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2017年3月19日 10:49

新生活にむけて

こんにちは。

今年度スタッフのなかで一番ブログを書いた勅使河原です(笑)。

そろそろこれが最後のエントリーになるかな?

最後までお付き合いくだされば嬉しいです(*^^*)

 

しばらくブログの更新が空いてしまいましたが、

その間には東大の合格発表がありましたね。

無事合格された皆さん、本当におめでとうございます。

3月12日の祝勝会では、皆さんの幸せそうな顔をみられて私も本当に嬉しかったです。

 

残念ながら願う進路が叶わなかった人、もう1年頑張る決意を固めた人も、

これを読んでくれている人の中にはいるかもしれません。

悔しいと思います。目の前が真っ暗に思える人もいるかもしれません。

でもやるべきことを一つずつ着実に取り組んでいけば、絶対に日々は進んでいきます。

皆さんは若くて、まだまだたくさんの可能性を秘めているから大丈夫です。

高校生活を頑張ったことを誇りに思い、次のステップへ進んでください。

 

今どんな状況であれ、高3生の皆さんは4月から新しい生活が始まるはずです。

そこで私が大学生になってから学んだことを偉そうにも先輩面で←、皆さんにお伝えしてみます。

 

私が入学当初驚いたのは、大学には本当に色々な人がいること。

全国から学生が集ってくるし、とんでもなく頭の良い人や見たことのないような才能を持つ人がたくさんいます。

もう一つは、高校と比べて一気に「社会」が身近になること。

例えばアルバイトをして「世間」と接したり自由に使えるお金ができたり、

その分「責任」というものを痛感することが多くなったり。

 

つまり、高校まででは出会うことの出来なかった人・世界と出会えるのが大学だと思います。

それは同時に、今まで知らなかった自分の一面を再発見することでもあります。

 

だから、これから何に取り組むにあたっても

「自分はこうであるはず」「これは、こうあるべきだ」

と決めてかからず、視野を広くもってください。

このしなやかさが強さであり、自分の可能性を広げる鍵だと思います。

 

簡単な例を出すと、大学に入るとすぐサークルの新歓が始まりますが

携わったことのない分野でも少しでも興味のアンテナが反応したら、新歓に参加してみるとか(私が先日引退したフィギュアスケート部にもぜひぜひ......)。

進振りでも、文Ⅰだから法学部・文Ⅱだから経済学部......、ではなく

幅広い選択肢に目をむけてみるとか。

 

そうすれば、もしもそれまで信じていたフィールドに自分の輝ける場所がなかったとしても、

自分が生き生きと活躍できる居場所を必ず見つけられると思います。

 

 

まだまだ語りたいことはたくさんあるのですが、

もう十分長くなっているので(笑)、この辺にしておきます。

私は来年も特進に出没する予定なので、

またよかったらお話しに来てくださいね!

 

では、皆さん実りの多い新生活を送れることを、

心からお祈りしています......(*^^*)

 

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