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2017年6月アーカイブ

こんにちは!そして、今年度は初めましてになります。
法科大学院1年の麻薙と申します。
校舎でもブログでも完全にレアキャラです(笑)

突然ですが、自己紹介で書いた法科大学院、
通称「ロースクール」、正式名称「法学政治学研究科法曹養成専攻」って
どんなところかご存知ですか?
ニュースで聞いたことはあるんだけど...という人が多いのではないでしょうか。
今日はロースクールでの生活についてお話ししたいと思います。


そもそもロースクールとは、13年前、法曹の質を維持しつつ法曹人口を拡大するために設置された法曹養成のための学校です(法曹とは裁判官・検察官・弁護士を指します)。
社会人経験者や法学部以外の学部から進学する未習コースが3年、法学部から進学する既習コースが2年です。
平たく言うと、主に司法試験合格に向けた勉強をしています。

そうは言っても、授業は司法試験のためのものばかりではありません。
司法試験に出題されない法律に関する授業や、弁護士が契約書の修正を依頼されたらどうするかといったことを学ぶ授業など、法律とその運用について深く学ぶことができます。
教員には裁判官・検察官・弁護士の方もいらっしゃるので、実務がどうなっているのか、リアルなお話を伺うこともできます。

授業の内容は最高裁判所が出す判例を読み解くものが多いです。
(法律を学ぶ上で重要なのはまず法律(民法、刑法など)で、次に最高裁判所が何か事件について判断した判例なのです。)
ロースクールの特徴として、予習が多いということが挙げられます。
あらかじめ指定された判例を読み、教科書に載っていたり教授の出したりした設問の答えを考えてくることが求められます。まあはっきり言って宿題です。
宿題と言われるとサボりたくなるものですが(笑)、授業はソクラティック・メソッドという教授と学生との対話形式で行われ、座席順やランダムで教授から質問を受けるので、サボると痛い目に合います。


...と、ここまで難しい話をして大変なところだと思われたかもしれないので、ロースクール生活の楽しいところもアピールしておきます。
必修授業は50人程度のクラス単位で受けます。
出席必須なので、毎日一緒に授業を受けることになり、必然的に仲良くなります。

また年に4回、クラス対抗スポーツ大会があり、ここでも仲が深まります。
バレーボール大会、バスケットボール大会、ソフトボール大会、サッカー大会って何だか高校生みたいですよね(笑)
この間のバレーボール大会は30人以上が交代で出場し、応援で盛り上がりました!

夏休みにはクラス旅行に行くクラスが多いです。
(私のクラスは伊豆大島に行く予定らしいです。)

法学部は大教室授業が多く友達が増えづらいのに比べ、ロースクールはとても和気あいあいとしていて勉強についてもお互い協力しながら進めています。
どうでしょうか、楽しい感じは伝わったでしょうか?(笑)

近年、法曹志望者数は減り続けていますが、法律家は社会がある限り、必要とされる存在です。
この記事を読んでロースクール、法曹に少しでも興味をもっていただけたら嬉しいです☆

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こんにちは。スタッフの勅使河原です。
私はこの2週間で東大特進の御茶ノ水校、渋谷校、大阪校それぞれに2日ずつ勤務に入っていて、
色んな校舎に顔を出しています。
各校舎を渡り歩いて改めて思うのは、校舎にも個性があってそれぞれいい環境だなーということです。手前味噌ですかね←。笑
御茶ノ水校は落ち着いていて勉強に集中できる環境、
渋谷校はスタッフとの距離が近くてアットホームな雰囲気、
大阪校は新しいだけあって明るくて開放的な空間、
という印象です。
いずれにも静かで、仕切り付きの広い机が完備された自習室があって、
私も受験生の頃はそれが大好きで東大特進に通い詰めたものです......懐かしい。笑
校舎になかなか来られない人もいると思いますが、機会があればぜひ足を運んでみてくださいね!
個性豊かな校舎で、個性豊かなスタッフがお待ちしています(*^^*)


校舎の宣伝はそれくらいにしておいて、
今日の本題は
2017東進Global English Camp
についてです。

皆さんにも東大特進、あるいはご所属の東進ハイスクール・東進衛星予備校から案内が行っていると思いますが、改めて。

Global English Campは5日間All Englishの環境で過ごしてもらい、
スピーキング漬けになろう!世界をより身近に感じよう!というプログラムです。
対象は高1、高2生(意欲のある中学生もOK)になります。

参加者は5~6人ごとのチームに分かれて、グループワークを中心に行います。
このプログラムの素晴らしいところは、
各チームにはネイティブの大学生が必ず1人ずつついて指導してくれるところ。
その大学生というのも、ハーバード大学やスタンフォード大学、プリンストン大学といった
皆さんも聞いたことがあるであろう世界のトップ大学の現役学生ばかりです。

5日間のプログラム中は毎日テーマが設けられていて、
例えば2020年東京オリンピック・パラリンピックを念頭に「世界の中の日本」について考えたり
海外学生が大学で学んでいる内容を聞き、自分が将来大学で何を学びたいかについて話し合ったりします。

私も縁あって、過去に何回かGlobal English Campのお手伝いに行かせてもらったことがあります。
そこで感じたのは、
まずとにかく雰囲気が明るくて楽しい!
海外学生がリードしてくれるのでチームやクラスの皆もすぐに打ち解けて、和気あいあいとした雰囲気で進行します。
もちろん、英語漬けになるのは初めての人ばかりなので、最初はなかなか英語が口から出ないことも多くあります。
でもネイティブの学生は皆さんの話を本当に聞きたがっていて、
間違えても大丈夫!とにかく口に出してみよう!と指導してくれるので
プログラムが進むにつれ躊躇なく英語が喋れるようになっていきます。

海外に興味がある人、大学では留学したいと考えている人、とにかく英語力を高めたい人、
ぜひぜひおすすめです!


詳しいご案内はお手元に届いていると思いますが、
下記URLからもご参照ください。
お問い合わせは、
東進イングリッシュキャンプ事務局
0120-312-104
までお願いします!


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皆さん、こんにちは!東京大学法学部3年の井之上旦です。
今は学部試験が1ヶ月前に迫り、勉強に追われる日々に突入しようとしています、、

さて、皆さんの手元に第1回東大本番レベル模試の成績表が返却されている頃かと思います。

この時期は、自分の成績に一喜一憂せず、自分の苦手分野、得意分野を分析し、夏休みにどのような比重で勉強するか考えましょう。

特にこの時期に文系の方であれば地歴で点数が低くても、心配することは全くありません。夏休みにしっかり知識を確認して、夏模試、秋模試に備えましょう。

一方、英数国は今回の模試でも得意科目に関しては点数が取れていると、今後自分の武器になりうるのではないかと思います。
また、点数が悪い科目があったならば早急な対策が必要です。

以前にもスタッフが言っていましたが、仮に点数が悪かったとしても、「どの分野が」「なぜ」点数が取れなかったのかを分析することが重要です。
このレベルまで分析しないと、点数が取れなかった原因を突き止められず、今後どのような勉強をしていかなければならないか指針が立てづらいと思います。

そして、成績が良かった科目があったとしても、勉強の比重を下げることは勿論よいのですが、全く勉強しなくなってしまうと、一気にできなくなってしまう可能性が高いです。
私も、6月の試験で英語の出来が良くて、夏休みに全く英語に触れなかったら成績が急降下して焦った記憶があります。(もう3年前ものことなのに覚えているくらいです(笑))

それでは、最後に突然ですが、英語が苦手な方に向けてアドバイスをしたいと思います。
英語では、英作文とリスニングに50~60点程という、全体の半分近い点数が配点されていると思われます。
そして、この二つは対策が容易で、比較的効率よく点数を上げることができます。(最終的には満点近く取る事も全然不可能ではないです。)
また、この二つは英語学習の根幹にもかかわるものなので、他分野の成績向上にもつながるでしょう。
そのため、英語が苦手な方は、まずリスニングと英作文から始めてみることをお勧めします!
特にリスニングに関しては、受験当日まで毎日欠かさず聞き続けることが重要です。
具体的に何をやればいいかなどはぜひスタッフに聞いてみてください!

以上、読んでくださりありがとうございました。

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こんにちは。
今年度もブログ登場率No.1をキープしているスタッフの勅使河原です(笑)。

先週末は今年度初めての東大本番レベル模試でした。
受験された皆さんお疲れ様でした!

手応えはいかがでしたか?
まだ点数のことはそんなに気にする時期ではないと思います。
ただ、「復習」して「今後の勉強方針」をたてることだけはしっかりとしてくださいね!

「復習」については、漫然と解説を読むのではなく、しっかりと「分析」をすることが大事です。

例えば、英語の第1問・要約問題でイマイチ得点できなかったとします。
このとき、原因はいくつかに分類できると思います。

①そもそも英文の意味がわからなかった
②1文1文の意味はわかっても、文章全体の構造が掴めなかった/大事なポイントを落としてしまった
③簡潔な日本語にまとめる能力が身についていなかった
④時間が足りなくて取り組めなかった/十分に取り組めなかった

こんな感じでしょうか。
原因によって、対策はかなり違ってきます。
①の場合は、単語力や文構造の読解能力が足りていない可能性が高いです。
夏休みまでの間に基礎力を固めましょう。
②は、現代文で文章の構造・論理の把握能力を高めること、
文章の読み方を工夫することが有効です。
読み方を工夫するとは、例えばパラグラフごとに一言で内容をメモして、
あとでメモを読み返すと文章の展開がわかるようにする、などのテクニックのことです。
③は演習を重ねて自分の手を動かすことの他に、
模範解答を読んで使える日本語表現などを盗んでいくことが大事です。
④は全体的に精読のスピードを上げられるよう、文構造の把握能力を高めたり長文読解の数をこなすことの他にも、
大問の解く順番について工夫できると思います。

このように、
出来なかった問題について分析→必要な対策を講じる
というプロセスはどの科目についても不可欠です。
特に、「対策を講じる」ことについてはスタッフも沢山お手伝いができますが、
「失敗の分析」については自分自身でやる必要があります。

このことを頭の片隅に置きながら、しっかりと復習に向き合ってくださいね!


最後に加えて、注意点を2つほど。

1つ目は「偶然できてしまった問題」も、「できなかった問題」と同じように復習すること!
得点できて結果オーライ♪とか言っている場合ではありません(笑)。
もし同じ問題が再び出されたら解けるか、を基準に判断すると良いと思います。
(ちなみに、模試とそっくりな問題が本番で出されることもあります。
私が受験生だった年の冠模試で出た世界史第一問・大論述が、本番のものとほとんど同じ主題でした。)

2つ目は、復習して必要な勉強が分かったら、
それを現実的な範囲で長期計画のなかに当てはめていくこと。
やはり受験本番までにかけられる勉強時間というのにはどうしても限界があります。
やらなければいけないことが山積みで気が遠くなってしまったときは
ぜひスタッフに相談してください。
取り組むべきことの優先順位も伝えられるし、
もしかしたら想定しているやり方より効率の良い勉強方法を、スタッフが知っているかもしれません。


では、頑張ってくださいね!

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こんにちは、文科Ⅲ類2年の團です。

最近天気のどんよりした日が多いですが気分は上げて晴れやかにいきましょう!

 

さて今回は何についてかというと...題名から分かる通り、駒場キャンパス周辺の私的にとてもおすすめなカフェです!

駒場キャンパスは、かの有名な進学選択(進振り)前の前期教養課程で使うキャンパスで、皆さんが入学したらまず通うキャンパスです。

駒場キャンパスには空き時間を過ごせるスペースがたくさんあります。メジャーな時間の潰し方と言ったら、学食で暇な友達同士でおしゃべりしたり、図書館で読書や課題をしたり(またはコンセントが各机にあるのでスマホを充電しながら昼寝したり...)、コムシーという比較的新しい建物の地下にあるオープンスペースで作業したり、などがあります。

こういった時間の潰し方も勿論いいのですが、少し人が多いな、うるさすぎるな、と辟易してしまうかもしれません。そんな時の、キャンパスの喧騒から離れゆったりと作業もできるカフェを3つ、ランキング形式で紹介しようと思います!皆さんも勉強を頑張って晴れて合格した暁には是非参考にしてみてください。(完全に私の主観によるものです。そしてコーヒー嫌いな方ごめんなさい...)

 

第三位  BUNDAN Coffee & Beer

キャンパスから5分ほど歩いたところにあります。そんなに広くはないですが大きな窓が張ってありとても開放感があります。席は10席程しかないですが、いつも誰もいないか1,2人いるくらいの閑静な空間で、時間を気にせずゆったりと過ごせます。机が大きめで物を広げやすく作業もはかどります。コーヒーにもこだわりがあり美味しいです。

 

第二位  ROAST WORKS

キャンパスの隣の日本近代文学館内にあります。その立地から察せる通り、店内には日本文学史を彩る名作からマニアックな稀少本にいたるまでずらりと並んでいます。文豪が実際使っていた机、ソファーを使用していたり、メニューもコーヒーの名前が「芥川」だったりして文学好きにはたまらないです(笑)かの有名なシティーボーイ雑誌POPEYEでも度々紹介されている程の素敵空間ですが、いつも訪れた時は人が3,4人くらいしかおらず、置いてある本を読みながらゆったりと過ごすことができます。

 

第一位  FUGLEN

奥渋にありキャンパスからは徒歩15分とやや遠いですが、コーヒーがとてもおいしいので絶対に行く価値があります。第二位、第三位と比べるとやや人が多めですが、各々とても静かに過ごしており作業に集中できます。あと、圧倒的にどこぞのクリエイターですか?と思わず聞きたくなるようなおしゃれな人ばかりでQOLが格段にアップします(笑)時間がある時に訪れるといいかもしれません。

 

いかがでしたか?駒場周辺にはカフェは他にもたくさんありますがマイナーでゆったり過ごせる所を選んでみました。皆さんも東大に入ったら是非利用してみてください!また空きコマでお気に入りのカフェを探してみるのも良いかもしれないですね(^^)

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2017年6月 7日 14:33

東大の部活・サークル

連日の登場になります。スタッフの勅使河原です。
いよいよ今週末は東大本番レベル模試ですね。
模試は今の立ち位置をはかり、今後の計画をたてるためにとっても大事なものなので
皆さん頑張ってくださいね!!
(万一お申し込みがまだという東大特進生がいたら、急いで校舎にお電話くださいね。まだ今日時点でお申し込みは受け付けています!)

さて、私は昨年度からかなりの頻度でブログに登場しているのですが、
さすがに2日連続となると何を書こうかと考えますね......(笑)。
模試のアドバイスはいくつか前の記事でしちゃったし、今日はとりあえず息抜きになるような話をしようと思います。

そう、タイトルにある通り東大の部活・サークルです。
入学後、何に入ろうか楽しみにしている受験生もきっと多いですよね(*^^*)

東大(おそらく他大学も)には大きく分けて「部活」と「サークル」が存在します。

まず部活は、「東京大学運動会」という組織の傘下にある運動部のことを言います。
こちらは高校までの運動部のイメージと近いと思います。
例えば部練は参加が基本で、先輩後輩関係が比較的しっかりとしています。
また大学を卒業するまで4年間活動するところが多いのも特徴です。
いわゆる「体育会系」なところも多いので大変なこともありますが
その代わり部の結束が強く、密度の濃い「部活生活」を送れるところが多いです。

一方サークルというのは「部活」以外の、課外活動をする団体のことです。
運動系もあれば文化系もあり、その数は東大内だけでも数えきれないほど。
代表的なものとしては、テニスサークルやオーケストラサークル、演劇サークルなどで
テニスサークル一つとっても20以上?はあると思います(数は詳しくないので間違っていたらごめんなさい)。
上記以外にも、探せばどんなジャンルのサークルでもあると言って過言ではありません。
ユニークなサークルで有名なものとしてはみかん愛好会や地理部などありますね。
特徴としては多くの場合2~3年間の活動を基本としていること、
自由度が運動部と比べて高い場合が多いことなどが挙げられます。
サークルの場合は「兼サー(=複数のサークルに所属すること)」している人も多いですね。

そんな私は何をしていたかと言うと、
去年度まで4年間、運動会のフィギュアスケート部に所属していました。
フィギュアスケート部は運動部ですが、そのなかでは自由度が高く先輩後輩の壁もあまりないので
のびのびとマイペースに滑っていました。
私含め大学初めの初心者が多く、一つ一つ技が出来るようになる度に達成感を味わえます☆
3月をもって引退し部活的にはOGになってしまいましたが
まだ学部生である身分を活かして、今でも週1回ほど滑っています。
(皆さんが受験で滑らないように、今後も皆さんの分まで滑っていきます......!(笑))

皆さんも大学で新しいことを始めようか、
高校までやってきたことを更に究めようか、なんて考えるのも
受験勉強の息抜きになって楽しいかもしれませんね♪

スタッフもそれぞれ色んな楽しい部活・サークルに入っているので
興味のある方はぜひ聞いてみてくださいね!

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こんにちは。梅雨がすぐそこまでやってきましたね。
個人的には趣味が屋外での活動なので、迫りくる雨雲に少しブルーな勅使河原です。


さて、今日御茶ノ水校と渋谷校にはこんなものが届きました。

じゃじゃん!

DSC_1492.jpg

2017年度 東大合格への受験勉強の進め方
です!
(ちなみに大阪校には明日届く予定です)
直接校舎で受け取れない生徒さんたちのために、
リンクも貼っておきますね(*^^*)

こちらはスタッフが高3の1年間、時期ごとに何を使ってどんな風に勉強していたか、
科目ごとにまとめてあります。
現1年生スタッフが受験生時代を思い出して、一生懸命書いてくれました。
本番の自己採点と開示得点もそれぞれ表記されているので、
自分の目標と同じくらい得点したスタッフの勉強法を参考にできるのがいいですね!

また、受験勉強は十分な努力を正しい方向性で重ねることが重要です。
合格者がそれぞれの時期にどういった方針で勉強していたか、
これだけ詳しいデータが集まっている冊子は他にないかもしれません。
確かに勉強法は人それぞれとは言いますが、
受験勉強においては合格者の多くが歩んできた「王道」が必ず存在します。
その「王道」をこの冊子を読んで掴み、
自分もそこに乗っかるにはどうすれば良いか、計画を立てる一助としてください!

繰り返しとはなりますが、
「東大合格への受験勉強の進め方」は御茶ノ水校・渋谷校では今日から、
大阪校では明日から配付となります。
授業等で校舎でいらした際にはぜひゲットしてくださいね♪





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