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2017年7月 7日 15:15

七夕

こんにちは!文科Ⅰ類2年の若林です!

 

昨日に引き続いての登場になります。

 

今日は7/7、七夕ですね!夏らしくなってきました!

とはいっても多くの高校が期末試験中のようで...今日も渋谷校の自習室はにぎわっています。(ちなみに...今は12-21時で開館していますが、7/18~8/31の夏休み期間は 平日:10-21時、土日祝:10-18時で開館しています!是非利用して下さいね!)

やはりみなさん角の席が好きみたいですね、僕も自習室ではいつも角を狙うので気持ちがよく分かります。

 

ところで、東大ももうすぐ試験期間。僕は無事単位を揃えることができたので試験はほとんどありませんが、1年生は大変です。この時期に多くの学生が利用するのが、駒場図書館と情報教育棟です。今回はこれら2施設について書いていきたいと思います。

 

駒場図書館

大学の図書館は、中高までの規模とは比べ物になりません。駒場図書館は東大で1番大きな図書館、というわけではありませんが、それでも6階建て(地上4階、地下2階)ですので蔵書数は相当でしょう。この図書館のもう一つの顔が、自習室です。多くの学生が試験期間中はここに籠るのではないでしょうか?まず、1階にはパソコンが設置されているエリアがあります。レポートによる評価の講義も多いので、利用する学生は多いです。他の階にはたくさんの自習用の席が設置されています。ただ残念ながら、東大特進の自習室のように1席1席が仕切られている訳ではなく、3席分ずつ区切られているのみです。やはり、角を狙う(真ん中を避ける)人が圧倒的に多いです。

 

情報教育棟(通称:JK棟)

文理共通の必修科目『情報』等に利用されることが多い教室です。人によっては、FLOWやALESS/ALESAがこの棟のどこかの教室で行われます。この棟の特徴は、何と言っても設置されているパソコンの多さ!教室全体にiMacが所狭しと並んでいる様子は圧巻です。ちんみに、東大は現在1341台ものMacを運用しています。この教室では、主にレポート作成、モデリングなどパソコン必須の課題を行う学生が多い印象です。ただ、図書館ほど静かな空間は苦手...といった学生からの人気も高く、話しながら作業、勉強している姿もよく見かけられます。

PS:通称の『JK棟』はJoho Kyoikuから来ています。大学生しかいませんので、あしからず。

 

いかがだったでしょうか?簡潔にですが、駒場キャンパスの学習環境を紹介しました。気になった点などあれば、遠慮なく聞いてくださいね!

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