2017年8月28日 14:31

進振りについて

みなさんこんにちは!東進東大特進コーススタッフ理科Ⅱ類2年の武田聖です。ブログとか正直初めてでワードみたいに文字を斜体にもできたりするんだーと少々感心しながら書いています。今日は8月28日、ちょうど1週間ほど前に進振りが終わったので、そのことをネタに書こうかなと思っています。

進振りとは大学に入ってから自分の希望する学部を選べるという東大独自の制度です。ただ、入学する段階でどこの科類にするかという選択は必須であり、枠数の関係でその選択によってどの学部に進学するか決まる人が多いです(文Ⅰ→法学部など)。ですが、枠は少ないものの選択できる学部には幅があるため、ある程度点数のある学生は皆希望する学部に進学していきます。この制度を利用して理転や文転を大学2年時に行う方も多く見受けられます。

進振りのスケジュールに関して僕のケースを例に挙げて説明します。まずは用語から。東大は2学期制でSセメスターとAセメスターに分かれています。そしてターム制といってそのセメスター毎に前半のタームと後半のタームに分かれています。例えば2年のSセメスターの前半のタームを2S1と呼びます。

文系が1Aで必修から解放される一方、理系は必修が2S1まであるのでそこまでに必修の単位を取り切りつつ、2S2までに他の進学選択に必要な単位数を取りきらなければいけません。理科Ⅱ類ですと60単位近く必要となります。この1単位というのは「105分の授業7回に出席+テストで50点以上取る」が達成されることで取得できます。教員によって多少の違いはあるものの多くはこのような形です。週1コマ13回をセメスターでやりきって2単位取得というのが普通のケースです。またキャップ制というものが近年採用され、1つのセメスタ―で30単位までしか取得できないという意図のよくわからない内容なのですが、この制度の下東大生は自分の時間割を考えています。僕の場合は1Sが15コマ27単位、1Aが16コマ30単位、2Sが9コマ11単位でした。さっきの説明と違うじゃんとか思われるかと思いますが、実験や体育の単位の計算が少し違うのでこのような形になっています。加えて長期休みにも主題科目と呼ばれる授業を取って僕の合計取得単位数は74単位でした。主題科目については8月15日のブログを見て確認して下さい。

2S2までで必要な単位を取りきって次に待つのは第一段階進学選択です。どの学部や学科を希望するか1つだけ決めることが出来ます。この結果発表は8月21日でした。ここで希望の学部や学科に行けなかった人は第二段階進学選択に移ります。ここでは希望を何個も出すことが出来、点数の高い人から順に進学選択アルゴリズムで振り分けられていくらしいです。このアルゴリズムは今年から採用されるので不備がないか少々怖い所です。この結果発表は9月11日で、ここまででほとんどの人の進学先が決定します。ここでも決まらなかった場合には第三段階進学選択に移り、結果発表は9月21日だそうです。9月25日から2Aが始まってしまうのでかなり日程的には厳しそうです。

とまあこんな感じで文字ばっかりでめちゃくちゃ読みづらい文章になってしまったので、ここからは顔文字とかビックリマークとか多用しながらまとめていきます。

意識すべきこととしては、2Sまでに「単位を取りきる!テストで良い点を取る!希望する学科を決める!」ということですかね(*^_^*)そうすれば行きたい学科には行けます!

まあ優秀な東大生と一緒に受ける相対評価のテストなので、良い点を取るのは難しいですが、「あの学科に行きたい!」という気持ちの下頑張っている人は多く見受けられます。他大に進学した人が遊び呆けてても気にせず勉学に励んで下さい^^;

完全に東大の1年生向けの内容になってしまったのですが......(-_-;)

受験生の方々も東大に入ったらこういうことを考えるんだー程度に捉えておいて頂ければと思います。「大学入っても勉強かー」と思われるでしょうが、休みは多いので(1つ前のブログは特例です)楽しく過ごせると思います。

ではこのあたりで。駄文長文失礼しました。

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