こんにちは、文科Ⅰ類二年の川島拓海です。
もしくは、工学部電子情報工学科の川島拓海とでも言った方がいいでしょうか・・・。

ちなみに僕は今日がブログ初登場になります(もう二年生なのに今まで登場していなくてごめんなさい・・・)。

書きたいことは本当に山のようにあるのですが、今回は時期も時期ですので進学選択について書こうかなと思います。数日前に武田君が書いてくれているので題材が被ってしまっていますが、赦して下さい、はい。中身は被らないようにするつもりなので読んでみてもらえると嬉しいです。

8/28のブログにある通り、二年のこの時期に進学選択があり、そこで文転、理転する人がいるわけですが、実は僕がその一人なんです。冒頭に書いた通り、文科Ⅰ類から工学部の方に行ったことになります。
こういう人は決して珍しいわけではなく、僕の周りにも何人かいます。むろん、文転・理転でなくてもマイナーな進学選択をする人はいます。というわけでここから本題なわけですが、ちょっと変わった進学選択をする人たちについて書いていこうかと思います。



まずこんな変な進学選択をする動機ですが、これについては人それぞれだと思います。僕に関していうなら、1年の後期(俗にいうAセメ)に「アルゴリズム入門」というプログラミングの基礎を学ぼうという授業があったのですが、これを取ってみて「やっぱ自分にはこういうのが向いている気がする」と感じたのがきっかけだったかと思います。もともと数学が好きだったこともあり、これから何を本当に学びたいかを自問し続けた結果、こういう結果になったのです。
自分の取った授業が進学選択の決定の一つの契機になったという話はしばしば聞くので、東大の前期教養では、自分の気が向いたものを取り敢えずとってみることが進学選択というシステムを最大限に生かす一つの方法なのかもしれません。



じゃあそういう人は進学選択に向けてなにをすればいいのかという話ですが、具体的には大きく3つあるかと思います。

第一には情報収集です。同じ学部に行く人が周りにいないので、ガイダンスに行ったり、人づてで聞いては裏を取ったり、といったことを繰り返しました。当たり前のことではありますが、これが意外と大変です。そもそもやっていることの近い学部がいくつかあったりするため、その違いを見極めるのは思ったほど容易ではありませんでした。

第二には要求科目の履修です。文転、理転する人を迎える学部には、要求科目を設定しているものがあり、これを履修しないとその学部に行けない仕組みになっています。学部によってはかなりの量の科目を要求してくるところもあるので、早めにチェックして進学する可能性のあるところの要求科目は履修しておくに越したことはないでしょう。

最後に必要となるのが、点数です。これは誰しも必要となるのですが、マイナーな進学選択をする場合この制約がより強いものになってくる場合があります。正直これが一番苦しい所で、数少ない枠に入り込むのに少しでも高い点数が必要になってくるわけです。僕は今回運よく第一段階の枠で入れましたが、最終的な検討は第二段階まで視野に入れてする必要があるわけで、自分の点数を踏まえての選択というのも大変なものになります。




つらつらとここまで書いてしまいましたが、進学選択という制度は、点数が必要な以上辛い面もありますが、僕としてはこれのおかげでじっくり考えて道を自分で選べたので、良い側面もあると感じています。そして、これが東大の大きな特徴の一つです。
自分の好きなことを学んだり、少しでも興味がある授業をいろいろ取ってみたりできるというのは、想像以上に楽しいことだと思います。受験生の皆さんも、こういうのも一つの大学に入ってからの楽しみだと思ってもらえたら幸いです。

今日はこのあたりで筆をおかせてもらいます。長文失礼しました。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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