2017年10月17日 18:20

医学生の生活

こんばんは!医学部4年の吉井恵理佳です。
数日前からめちゃくちゃ寒いですね、おかしいんじゃないかと思うくらい。。
あったかいものが恋しくなったので、先日大学近くの味噌煮込みうどんを食べに行きました。お薦めなのでお近くにお立ち寄りの際は是非。


さて、今日は医学部の生活について紹介していきたいと思います(・ω ・)

医学部のカリキュラムは、2年生の秋から始まります。それから3年生が終わるまでは、生化学、組織学、免疫学、薬理学などなど、基礎医学と呼ばれる分野を学びます。殆どが座学です。
4年生になると、週替わりで臨床医学を学びます。消化器内科、循環器内科、耳鼻咽喉科、第2外科、麻酔科、みたいな感じです。ちなみに2週間に1回、月曜日に試験があり、気の休まらない生活が続きます(今の私)。こちらもほぼほぼ座学です。

去年の今頃からぼんやりと思っていたこと、、
「文系の同期たちが就活をし、理系の同期たちもインターンや院試など次のステップへ踏み出そうとしている中、私はいつまで教室で授業を受けているんだろう??」

そう、座学の期間がとっても長いんです!!今だって、朝9時から夕方4時まで50分×6コマ、高校生みたいな生活です。


でも...。そんな生活が、あと2か月でやっと終わります(^^)/
その先にあるのはもちろん病院実習です。実はこの臨床実習に出るために、私たち医学生には2つの関門を突破することが求められます。OSCE(オスキー)とCBTです。何だそれ?って感じですよね。
簡単に言うと、OSCEは実技試験。模擬患者さんに対して、問診や腹部/頭頸部/胸部など基本的な診察ができるかが試されます。それに対しCBTはコンピュータ受験で、臨床実習前に身につけておくべき医学的知識を総合的に理解しているかどうかを問われます。こっちは結構勉強が大変です。。

受ける我々としてはそれなりのハードルですが、双方共に医学生の質を保証するために作られたもの。私も学部に入るまで名前を聞いたこともありませんでしたが、よくできたシステムだなあと思います。

実は、つい先日OSCEが終わりました。事前対策を怠らなければ問題なくクリア出来るはずの試験なのですが、、とにかく待ち時間が長いんです。集合が朝8時半、終了が午後4時、うち自分が受験している時間は40分程度。残りはずーっと待ちです。

東大入試もそうなのですが、待ち時間が長いのって結構なストレスです。緊張もするし、あれやこれやと頭の中で思い返し、不安になってしまったりもします。でも、
「あれこれ思い出せるということは、それだけ頭に入っているということ」。
私は東大入試の直前は、こう思うようにしていました。


これからまたどんどん寒くなって、皆さんの「本番」が近づいてきます。一度試験当日の自分を想像してみると、少し違った気持ちで机に向かえるかもしれません。
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