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2017年10月27日 13:53

天候トラブルに負けるな!

こんにちは!
相変わらずの登場頻度の麻薙です。


前回記事で永沢さんが野球について書いていますが、
記事最後に出ている宮台くんは日本ハムに7位指名されました!
東大法学部初のプロ野球選手誕生は昨日、ロースクールのクラス内でも話題になりました。


さて、最近、台風が毎週のように来ていますね。

台風が来る場合、東大の授業はどうなるかというと、基本的になくなりません
というのも、東大の採る休講基準というのが、「首都圏におけるJR及び大手私鉄等が全面的に運転を休止していること」なのです。
首都圏に暮らしている方はわかると思いますが、近年、台風はなぜか東京を通過するのは夜ばかりですし、昼に来たとしても、直撃の時間帯以外は電車の本数を減らして運行するだけで全面的に運転休止にはなりません。
全面休講になるのはかなり珍しいことなのです...。先週の台風21号の場合も1限だけ休講という措置になりました。ただし、教授が自主休講にしてくださることもあります(特に文学部に多いイメージ)。

皆さんの場合、台風は秋模試の日と被る可能性がありますが(私がそうでした)、そういう場合もトラブル対処の練習だと思って落ち着いて頑張ってくださいね!


冬になると、大雪が降ることもありますね。
こういう場合はどうかというと、大抵2月なので冬休み中で授業はありません(笑)
つまり、大学生にはほとんど影響なしなのですが、高3の皆さんには大きく影響を与える場合があります。
それが、センター試験・2次試験の前日・当日に雪が降った場合です。

直前期になると、耳タコのように言われることになると思いますが、受験当日についてはあらゆる可能性を考えてシミュレーションしておきましょう。
大学生の授業と違って、「雪が降って電車が動いてないから行けませ~ん」では済まないのです(大学生もそんないい加減ではないかも(笑))。
センター試験は追試の可能性もありますが、追試の方が難しいと言われていますし、2次試験は大学側が救済措置を採ってくれるとは限らないです。

受験当日のトラブルについては直前期のブログネタ、トークネタにとっておくことにして、これ以上深入りはしませんが(笑)
現に私のセンター試験の直前に稀に見る大雪が降りましたし、今のうちから考えておいて損はないと思います。
センター試験の受験会場がわかったら(ちょっと先になりますが)、下見しておくのも手だと思いますよ!

天候トラブルに負けるな!<(`^´)>
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