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こんばんは。文科一類法学部二年の水谷です。


今日は駒場祭初日でした。
学校帰りに立ち寄った方も多かったのではないでしょうか。


前々回の投稿で、スタッフが風邪対策について書いてくれました。
徹底的なうがい、私も実践してみようと思います。


風邪は、予防できればそれが一番。


ただ、予防していても風邪を引いてしまうことはあります...
そして、受験期に風邪を引いてしまうと、勉強時間が吸い取られてしまうといった不安からストレスを感じてしまいがちです。


私自身受験期の10月から12月にかけて何度も風邪を引いてしまいました。
今までにない頻度で風邪を引きまくって辛かったです。
病は気からといいますが、そう思えば思うほど、自分は精神力が弱いのかと思い、ますます辛かったです。


当時の私みたいに、今さいなまれている受験生もいるかもしれませんね。



だけれど、受験が終わって今思うのは、風邪を引いても合格できるということ、風邪を人より多く引いたからといって遅れをとることにはならないということです。確かに当時は焦っていましたが、焦るのは当然ですが、病気の期間は何を思ったところで勉強できないことに変わりはないのです。そして、風邪から回復した後、失った時間を取り戻そうと、いつもより集中して勉強することが出来るため、むしろプラス要素の方が強い気もします!


いま風邪を引いているなら、時間がもったいないとか思ってしまうかもしれません。
ただ受験において勝敗を分けるのは、毎日必ず長時間勉強することではなく、与えられた限られた時間内でいかに集中して勉強をし、本番まで迎えられるかが大きいと思います。本番では今まで目にしなかった未知の問題が出題されることも多いです。こうした問題への対処のカギとなるのは、普段の勉強で培われた集中力だと思います。


だから、もしいま風邪を引いていたり、また今後引いてしまったら思い出してほしいのは、

・病気になったら焦っても仕方ないこと
・病気になっている時間は受験生活においてささいなものであること

です。


自分に与えられた時間はこれくらいなんだと逆に開き直り、寝込んでいる時間を休憩ぐらいに捉えるのがちょうどよいと思います!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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