2018年2月 4日 12:39

春を待ちながら

こんにちは。医学部3年の野村建斗(のむら けんと)です。

今年の冬は寒いですね。気象庁の長期予測でも、平年より低い気温になることが予想されています。また、東京では異例の積雪にもなりました。この雪はいまだに解けきらず、東大のキャンパス内でも高く積みあがっているのを見かけることがあります。

この記事では、入試本番の気象状況と気をつけるべきことについて解説していきたいと思います。

①乾燥
日本では冬は北西の季節風が卓越しますが、それが越後山脈や関東山地を越えて吹き降ろしてくる関東平野では乾いた北風が強くなります。この傾向は北関東で顕著ですが、東京でも起こります。寒く、乾燥した空気というのは風邪が最も蔓延しやすい気候でもあります。電車や雑踏ではマスクをするなど、対策を怠らないようにしましょう。
また、ホテルなどに宿泊して入試に臨む受験生も多いと思います。ホテルの部屋は多くの場合、暖房のために非常に乾燥します。そのまま寝ると喉を痛めることが予想されるので、ホテルで加湿器を借りたり、濡らしたタオルを枕元に置くなどして部屋の湿度を上げる努力をしましょう。

②凍結
特に朝は気温や路面の温度が低いため、霜がおりたり路面が凍結したりすることがしばしばあります。革靴やスニーカーは基本的に凍結したところを歩く仕様になっていません。このようなときのために、滑りにくい靴を用意しておくのをお勧めします。手軽なところではトレッキングシューズが滑りにくく歩きやすいので良いかと思います。

③雨の場合
冬の東京では雨が降ることは少ないですが、全くないわけではありません。実際に私が入試を受けた時には2日目に雨が降っていました。
雨に濡れると、身体や服に付着した水が蒸発するときに熱を奪っていきます。ただでさえ気温が低いこの時期に、体温を奪われてしまっては風邪のもとです。入試を受けている途中に雨が降ってくることも考えられますので、傘を持っていくのを忘れないようにしましょう。

④雪の場合
滅多にありませんが、もし降った時に「想定外」では済まされません。②でも言ったようにまずは滑りにくい靴、また傘を持っていくのは絶対に忘れないように。また、雪の場合、普段よりも歩くのに時間がかかったり、電車が遅れたりします。そこで焦ることの無いよう、早めの出発を心がけましょう。

これらのことは、もちろん杞憂に終わる確率の方が高いでしょう。ただ、1度しかない入試です。「ここをきちんと対策しておけば良かったのに」と後悔することの無いよう、万全には万全を重ねてシュミレーションと対策をしておきましょう。
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