こんにちは。文科Ⅱ類二年の深澤崇史です!

駒場キャンパスでの面白い授業について書こうと思ったのですが、
あいにく現在授業が週一コマしかなく、ネタが少なすぎて断念しました(泣)

そこで今日は、東大のクラスに存在する役員について紹介していこうと思います!

東大には、科類・第二外国語別に80程度のクラスが存在します。
文科Ⅰ・Ⅱ類及び理科Ⅱ・Ⅲ類は合同クラスです。
一クラス30~40人程度で、新入生はまずクラスメイトと仲良くなることが多いです。
東大生にとって、クラスというのは大事なコミュニティの一つなんです!

自分のクラスが分かるのは、毎年3月末にある諸手続きの日です。
学生証の発行や生協への加入などの手続きが終わると、
「上クラ」と呼ばれる各クラスの上級生(二年生)が作っているブースに行くことになります。
そこで上クラと連絡先を交換し、新入生歓迎イベントの案内を受けます。

新入生歓迎イベントは基本的に「プレオリ」、「オリ合宿」の二つがあり、
特に後者は新入生のほぼ全員が行くことになる一泊二日の小旅行です。

オリ合宿では、上クラの企画に従って、
スポーツレクリエーションをしたり、
イチゴ狩りをしたり、
クラスによっては(僕のクラスの場合ですが)ディズニーリゾートに行ったりします。

夜は東京近郊の宿に泊まるのですが、ここで履修会議やクラス役員決めが行なわれます。



さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、クラス役員の紹介に入りましょう。

クラス役員には大きく分けて二種類あり、
一つは東大の委員会(自治委員会、オリエンテーション委員会など)が各クラスから一定人数募集するもの、
もう一つはクラス運営を円滑にするため、伝統的に設けられているものです。
ここでは、東大ならではといえる後者について紹介していきたいと思います。


①シケ長

正式名称は「試験対策委員長」。

名前からもなんだかお堅い役職のような感じがしますね。
名門校出身で人脈の広そうな人、
とにかく頭の良さそうな人(東大生なのでみんな優秀なはずですが...
がこの役職につくことが多いです。

主な仕事は、クラスの大半が取っているような授業に「試験対策委員」を配置することです。
通称シケ対と呼ばれる彼らは、試験前になるとシケプリ(「試験対策プリント」)を作成します。
このシケプリには、授業内容のまとめや試験範囲、演習問題などが載っており、
授業を休んだりサボったりした人へのお助けアイテムの役割を担っています。
勉強に関しては一流な東大生ならではの「助け合い精神」の表れですね。

このシケプリ、中にはA4用紙20枚以上に渡る力作もあり、
真面目なシケ対は50時間近くかけて作っている場合もあるそうですよ。

そんなシケ対達を束ねるシケ長は、まぎれもなく知の権化でしょうね。
僕のクラスのシケ対も、「有能」の称号を得ています。
中にはシケ長なのに成績がクラス最下位なんて人もいるそうですが...

②パ長

正式には「クラスコンパ長」。

大学では、大人数で集まってご飯を食べることをコンパと呼ぶことが多いです。
最初は僕もその怪しい響きにビビッていましたが、
要するに打ち上げ的なお食事会です。(特に打ち上げることがない時も開催されますが...)

クラスのメンバーとのコンパを「クラコン」と呼びますが、
それを主催するのがパ長です。

主な仕事は、出欠確認と店の予約です。
安くて美味しい店を予約できると、みんなから感謝されます。
基本的にどこのクラスも渋谷でクラコンが開催されるので、渋谷に詳しい人にはオススメの役職です。

パ長は通常二名(文系クラスでは男女一名ずつが多い)いますが、
二人の仲が悪かったりすると、全くクラコンが開かれない!なんてこともあるそうです。

反対に、僕のクラスの場合ですが、パ長同士でカップルになるケースもあります。



他にも会計であったり、デザイナーであったり、クラスによって存在する役職もあります。
皆さんも入学した暁には是非これらの役職に就いてみてくださいね!
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