2018年6月30日 11:24

日本史の勉強法!

こんにちは、文科一類2年の森谷美祐です!
久々の登場になりました(ブログを遡ってみたら、わたしが最後にかいた記事は4月の半ばでした......だいぶ久しぶりですね)
ここ最近は、各教科の勉強法についてスタッフが紹介していたようなので、日本史についても簡単に紹介しようと思います。
ペース配分などは個人差があると思います、参考程度に読んでみてください!


日本史の勉強のステップは主に以下の2つです。

①通史の知識を身につける
②過去問演習をする

え、それだけ??? という印象を受けるかもしれませんが、大きく分ければこの2つのみですね。難しく考える必要はありません。
続いて、ステップごとのアドバイスを書きます。


①通史の知識を身につける (夏~秋の始めに終わっていると良い)
このステップで大事なことは、東大日本史の特徴に合わせて通史を勉強することです。
東大日本史は、細かい知識を問うのではなく、その時代の全体感や背景、流れをとらえていることが要求される特性があります。
なので、通史の勉強をする際も、細かい用語を覚えようとするのではなく、時代の大枠でとらえ、事象の因果関係を理解することに重点をおくとよいと思います。

使用する教材ですが、高校でくばられる指定教科書は、東大で日本史を研究されている先生が執筆されているものなので、その読み込みが基本になってくると思います。

そしてこのステップを終わらせる時期についてですが、夏休みの間に終わらせておくのが理想です。
しかし、英数国がまだまだ仕上がっていない場合はもちろん英数国の勉強が優先ですし、進度が遅いっ高校もあったりと、なかなか理想通り進められない人もいると思います。
その場合でも、秋の始めには終わらせておきたいですね。11月の始めにある東大模試では、日本史の通史の知識が一通り入っている状態で臨めるとよいと思います。


②過去問演習をする (秋~二次試験本番まで)
通史が終わった後は、その知識を使って、東大の実際の問題で論述演習をしましょう。
いきなり過去問使っていいの?と思う方もいるかもしれませんが、東大の日本史の論述で求められる読解能力や論理構成は、東大特有なので、ほかの問題に取り組むよりも、実際に東大入試で出題された"本物"の問題を使用して論述の練習をする方が有効だと思います。
何年分くらいやるのがいいですか?という相談をうけることがよくあるのですが、個人的には、なるべくたくさんの年数をやるのが良いと思います。東大日本史で求められている"頭の使い方"を鍛えるためには、過去問に触れることが一番だからです。
ただし、他の科目との勉強時間の兼ね合いもあると思うので、バランスとりつつ取り組んでもらえたらと思います。

過去問演習で意識すべきことは以下の点です。

・問われていることはなにか、それに答えられているか(問題の読解)
・資料、条件文が読み取れているか
・指定字数に収まるように簡潔に解答できているか
・知識の不足はないか

一番最後の「知識の不足はないか」ですが、いくら通史を一段落させたとはいえ、やはり曖昧な部分が見つかったりや、今までと違う歴史のとらえ方を知ったり、ということが過去問演習を通して起こり得り
ます。
その際に、逐一教科書やそれまで通史を勉強するのに使っていた教材にもどり、知識の確認・追加をしていくと、穴もうまり、さらに知識も深めていけると思います。

取り組む時期としては、通史が終わり次第はじまり、二次試験直前までですね。
自分のてもとにある過去問の年数が少なく、全部解き切ってしまった、というようなことがあった際は、いままで取り組んだ問題を、復習がてらもう一度解いてみることをおすすめします。



こんな感じでしょうか。
日本史だけでなく、受験勉強するにあたって相談や質問があった際は、いつでもお気軽に東大特進までご連絡くださいね。

暑い日が続きそうですが、体調に気をつけて頑張りましょう!
それでは~
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