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2018年9月 5日 16:16

夏休みお疲れ様でした!

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こんにちは!東京大学法学部4年の井之上旦です。

まずは受験の天王山ともいわれる、夏休みの勉強、本当にお疲れ様でした!

夏休みの目標を達成できた人も、達成できなかった人も勿論いるとは思いますが、
受験生になってから初めての長期休暇で、自分の弱点を補強したり、基礎を固めたりなど皆さん有意義に過ごされたと思います。

これからは夏休みに固めた基礎を応用力に変えていく時期です。
そこで重要になってくるのが最良の演習素材である過去問の演習です。

「過去問はいつ始めた方が良いですか??まだ基礎的なことしか勉強していないので、過去問を解ける自信がありません、、」
とよく聞かれます。

僕は個人的に「今すぐにでも」始めた方が良いと思っています!

僕も受験生の時は同様に、直前期に練習できる材料がたくさん残るので、過去問は残しておいた方が良いのではないかと考え、
実際にほとんどの過去問をセンター明けまで手をつけていませんでした。

しかし、直前期は焦りを抱えながら勉強するので、
「これもやりたい、あれもやりたい、、」となってしまい、意外と過去問に専念できるわけではありません。

また、これから冬休みまでの間に過去問をやりきったとしても、
直前期には各予備校が東大模試の過去問を出版するので、
英数など演習が重要な科目はそれを利用すれば10年分くらいの演習を積むことが出来ます。
そのため、過去問を早くに消化してしまっても演習素材が無くなるということはありません!

そうすると、早い時期から東大の過去問を使って演習を行い、
東大の傾向に慣れておいた方が自分の課題が明確になりやすい点でも良いのではないでしょうか。

学校が始まると時間的余裕がなくなって大変だとは思いますが、
土日を有効活用して過去問にも手をつけてみてくださいね!

読んでいただきありがとうございました!
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