2018年10月21日 13:15

ノーベル賞と受験勉強

こんにちは。


工学部航空宇宙工学科3年の谷田です。
Aセメスターが始まり、また忙しい日々が続くようになりました。時間割上は、105分の授業が21コマもあります......実験や製図があるためずっと話を聞いている、というわけではないのですが、ちょっと大変です。


先日東大本番レベル模試が行なわれましたね。もう返却の方もされていると思いますが、皆さんの出来はどうだったでしょうか?この前石井くんが書いていたように振り返りとこれからの生活の方向付けを意識するのがとても大事だと思います。
その上で、今日僕が書きたいのは、模試の使い方、といったことよりもむしろ、今回の模試で出題されたある問題についてです。


今回の東大本番レベル模試では、物理の第3問で非常に興味深い問題が出題されました。"光ピンセット"に関する問題です。問題の詳細についてはここでは書きませんが、この光ピンセットに関する研究は、今年、ノーベル物理学賞を受賞しました。ノーベル賞を受賞するようなインパクトのある成果であっても、その原理を高校で学ぶ物理の範囲である程度説明できてしまう、これってとてもすごいことだと思いませんか?

もちろん、あらゆることが高校で学習することだけで説明できるわけではないですし、光ピンセットの例についても、厳密に説明するためにはもっとたくさんの知識が必要になります。しかし、特に理系の場合、数学・理科で学習したことはダイレクトに大学での勉強に繋がっていきます。そしてその大学での勉強は、最先端の研究へと繋がります。今は大学に合格するために勉強している、という意識の強い人が多いかもしれませんが、その受験勉強の先にはとても広い世界がある、と思うと少し楽しくなってくるのではないでしょうか。
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