2019年6月 3日 15:32

東大模試の活用法

こんにちは。文科2類二年生スタッフの勝嵜です。連続での登場になってしまいました。

今月は東大本番レベル模試があります。東大同日を受験していない人は初めての東大形式の試験となりますね。以前別のスタッフが模試について記事を書いてくれているので基本的にはそちらを参照して頂くとして、東大模試特有の内容について今回は書いていきたいと思います。

全体としては東大模試を有効活用するためには、「二次試験本番を意識すること」が重要だと考えています。さて、これだけでは実際に何をすればいいのか分からない人もいると思うので、ここからより具体的なお話をしていきます。

①はじめに
学習以外の面でまず、二次試験本番を意識するべきことがあります。それは前日からの行動です。前日何時に寝れば頭がしっかり働くか、休み時間には何を食べれば試験中お腹がすいたり眠くなったりしないか、などを実際に試していきましょう。二次試験本番は誰しも緊張からコンディションに多少の崩れが生じます。それを最小限に抑えるためにも、どのような準備をすれば試験中により良いコンディションで受験できるかを今のうちから確認しておきましょう。
また、何科目も連続して受ける試験ということで、一科目一科目、一喜一憂せずに切り替えるというのもしっかり練習していきましょう。
②英語について
東大英語は問題形式がかなり特殊です。初めて受験する人はあまりの量の多さに驚くと思います。「45分+リスニング30分+45分」という時間をどのように使えば得点が最大化できるかを念頭に、解く順番や各問題にかける時間の目安を考えておきましょう。東大模試は自分のプランが正しいかどうかを確認する数少ない機会です。是非有効活用してください。
③数学について
東大数学は高校の定期試験やセンター数学と違い、満点を取りに行く試験ではありません。完答できる問題を見つけてしっかり正解を出し、それ以外の問題は部分点を少しでももぎ取りに行く必要があります。東大模試は問題の取捨選択という合格に不可欠な能力をつけるチャンスです。模範解答をもらったあとで、自分はどの問題を取らなければいけなかったのか、超難問に必要以上にしがみついていなかったかをしっかり考えるようにしましょう。
④理社について
この時期にはまだ理社の学習が進んでいない人が多いと思います。だからといって理社を受験しないのも違うし、試験前に一気に付け焼刃の知識をつけるのも違うと思います。少なくとも、これまでの学習で得たものを最大限活かせるように試験時間の間は最後まで集中して取り組んでほしいです。また、模試の問題形式から今後の学習の方向性を考えられると今後の学習がより合格に近いものになると思います。

以上が僕が受験生時代に気を付けていたことと、受験を終えてやっておくべきだったと思ったことです。他にも考えておくべきことはたくさんあると思うので、皆さんも本番を想定した対策をしてみてください!

家で過去問を解くのと、試験会場で模試を受けるのはやはりそれぞれ違った効果が得られるものだと思います。周りに他の受験生がいて、試験監督に時間を管理されて、一日で一気に何科目も受ける模試は現役生にとっては数の限られたかなり貴重な機会です。最大限有効活用してくださいね!

それでは今月の第一回東大本番レベル模試、頑張ってください!
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