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2019年8月28日 17:26

秋以降について

こんにちは。一年生スタッフの平﨑です。つい一昨日もブログに登場させていただきましたが、ブログを書くのはまだ三回目なんですよね。。不慣れな部分は勘弁してください<m(__)m>。


前回は夏休みが終わろうとして(個人的な不満も含め)軽い感想などをつらつらと書いてしまいましたが、本日は自分の受験生時代を思い出して、夏が終わってから秋以降の流れや、勉強方法などについて書こうかと思います。


まず、9月になれば大抵の学校は授業が再開されるでしょう。進学校でも一部では、未習の理科や社会の範囲を進めるだろうし、公立高校などではなおさらでしょう。そういう方々は、学校の勉強をしっかりと行い、一刻も範囲を早く終わらし、なおかつその分野についてはもう入試レベルまで上げようとするのが第一だと思います。


一方で、英数国に関しては、授業内でも演習的な色が濃くなるのではないでしょうか。基礎が固まってしまってるであろう今、そのような授業を通して、実力を伸ばして下さい。


そして、秋頃からは本格的に過去問演習に入っていいでしょう。僕が個人的にオススメしているのは、直前期のために5~10年分最新の問題を残しておいて、その他の25ヶ年の問題を古い方に解き進めていくという方法です。時間に関しては、計っても計らないでもいいでしょう。得点力を磨くなら、時間通り、問題もフルセットで進めればいいですし、思考力を磨いたり、傾向を掴むという意味では、一問一問じっくりと進めることがオススメです。


そして、その一方で、基礎の抜けや、苦手分野がある方は一刻も早くそれを無くしてください。秋模試で、(特に英数国についてですが)抜けがあると、かなりしんどいですし、なにより自分にとって精神的負担になると思います。なんとか時間をぬって九月中に片付けてしまうぐらいの気概を持って頑張ってください。


最後に、'(宣伝にもなってしまうのですが、)東大特進コースの第四期講座も9月から始まります。講義形式の授業もあれば、テストゼミ形式での授業も増えますね。東大特進の授業は質がとても高いですし、何より優秀なライバルが周りにいるので、存分に活用して、実力を練成するのが良いと思います。特にテストゼミに関しては、難易度の高い良問をテスト形式で解いたうえで、解説授業を受講できるという意味で、短時間で得るものはとても大きい最高の機会ですし、活用しない手はないと思いますヨ。


秋の重大なイベントといえば、秋模試の開催でしょう。範囲も全範囲から出題され、難易度も夏模試より幾分か上がるはずです。秋模試を目標にして勉強を進めてもらえればと思います。


二学期も長いようであっという間だと思います。しかし、そこで踏ん張って勉強しきれば、気付いたら冬になって得ているものは大きいと思いますよ。頑張ってください!!

秋以降ライブ授業で会える人は会いましょう。お待ちしています!!

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