ページを更新する ページを更新する
こんにちは。初めてブログを書かせていただきます、理科三類1年の榎本です。1年前の自分を思い出しつつ、主に高3生の皆さんに向けて秋以降のオススメ講座について綴ろうと思います。少しばかりお付き合い下さいませ。

過去問演習講座を申し込んだ皆さん、順調に進んでいますか?私は昨年の今頃、過去問10年分を何としても8月中に終わらせようと思い、必死に取り組んでいました。今年は夏休みが短くなってしまった人も多いでしょうし、8月中に終わらせるなんて無理!と思う方もいるとは思いますが、過去問演習講座に早めに取り組むことにはメリットがあるんです。それは・・・
AIが学習を助けてくれる!!!
ということです。??と思った方、「志望校別単元ジャンル演習講座」を知っていますか?全く知らなかったという人や、名前は知っているけど・・・という人もいると思うので、昨年私が実際に使っていた体験をもとに紹介したいと思います!

過去問演習講座で答案を提出すると、採点されて返ってきますよね。それを繰り返す度に、間違えた問題などのデータが蓄積していきます。AIがそのデータをもとに一人一人の得意・苦手を分析し、苦手克服に最適な問題を日本全国の大学の過去問や過去の模試から選んで出題してくれる、それが「志望校別単元ジャンル演習講座」です。採点もしてもらえますし、答案返却は過去問演習講座よりも早かったです。

さらっと書いてしまいましたが、この講座のお得感、分かって頂けますでしょうか?赤本をや問題集をたくさん買い込む必要もなく、自分のレベルに合ったありとあらゆる過去問を解けるのです。しかも、採点付きで!私は8月末に過去問10年分を終わらせた後、9月から1月までこの講座をフル活用していました。学力POSの画面上に、今の自分の実力に合わせた単元・ジャンルが学習の優先順位に従って表示されるので、AIがオススメしてくれる問題をピックアップして解きました。時期によってオススメ問題は変わっていき、センター試験が近づくと地理Bの過去問なども表示されるようになりました。

自分が苦手な単元を集中的に演習できるのがこの講座の魅力です。例えば複素数平面の問題をたくさん演習したいと思っても、東大の過去問だけでは数に限りがありますが、京大、東工大、東北大、北大、慶應、などなど色々な大学の過去問から厳選された複素数平面の問題が瞬時に提示されるのです。

複素数平面は苦手でたくさん演習したいが、確率は得意でもうあまり解く必要はない。
でも問題集にはどちらも載っていて、むしろ確率の問題数の方が多い・・・

こんな悩みを解決してくれる強い味方「志望校別単元ジャンル演習講座」は9月開講予定です!今から1か月間、過去問演習講座を頑張った後、9月から活用してみてはいかがでしょうか。
| | コメント(0)

コメントする

月別 アーカイブ

2022年6月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30