2020年8月29日 14:41

行き着く先は実戦力

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こんにちは!

7月にブログを書いて以降1ヶ月ぶりにブログを書こうと思います、工学系研究科修士2年の小野です。はやいもので8月ももう終わりに差しかかっており、それは受験生の皆さんにとって大事な夏休みが終わることを意味しています。皆さん有意義に過ごせたでしょうか?ここから約5か月半、模試→センター→二次と流れるように時が過ぎていきますので、皆さんにはより一層毎日を大事に過ごしてほしいです...!

夏を終えて、皆さんの中には早ければ過去問演習を始めようという方もいるかとは思います。過去問演習について、自分が受験生の時を振り返ると、初めは結構解けなくて苦しんだなあという記憶があります。でも演習を繰り返すうちに次第に「解ける感覚」というものが身に付いていきました。

この「解ける感覚」というのが不思議なもので、問題に対処するために何をすればよいかがだんだん分かってきます。そしてこの感覚を身につけることが、「実戦力」の入り口になっていきます。

僕は5年以上特進スタッフをやっていることもあり、見てきた受験生の数だけは他のスタッフよりも多いのですが、模試成績が良い人というのは基礎がしっかりしているのはもちろんのこと、この「実戦力」が必ず身についているように思われます。

ではその「実戦力」とは何なんだという話になりますが、一言でいえば「勝負勘」です。

「解けない問題は解かずに次へ行く」
「時間が足りない時は早く解けるものから解く」

おそらく一度は聞いたことのある文言だと思います。でもこれ、よくよく考えると科目の知識ではないですよね。強いて言えば、「テストを受ける上での知識」でしょうか。テストで点数を取れる人というのは、意識的であれ無意識的であれこういった事をしっかり押さえています。いわば「勉強という皮を被った勝負事」にきちんと向き合えているわけですね。

特に数学においてはそれが顕著で、問題に対する割り切りあるいは執着の選択が上手です。1問捨てても残りを完璧にするとか、完答はなかなかできないけど全ての問題で解けるところまで答案を書く、など、その時々で与えられた問題のセットに対して柔軟に対応できます。

ではこの「実戦力」を身につけるにはどうすればよいのでしょうか?僕が思う一番の方法は、最初の話に戻りますがやはり「過去問演習を積むこと」であり、いやむしろ過去問演習は実戦力を養うことが最大の目的だと思っています。形式に慣れるとか、傾向を掴んで解ける感覚を身につけるとかの目的もありますがそれはどちらかというと通過点で、最終的には実戦力をつけるためだと思っています。繰り返し言いますが、この過程に「勉強」の要素はありません。しかし、実戦力を身につけるということ、勝負にシビアになるということは、今後の皆さんにとっても必ずいい経験になると思います。

全体を通して何が言いたいのか自分でも分からなくなってきましたが、要するに実戦力を身につけて受験という名の勝負に勝って欲しいということを言いたいです。そのためには土台となる知識、計算力等は最低限の武器として持っておいてほしいです。そして、練ってきた戦略をもとに勘を研ぎ澄まして勝負に挑んでください!ではまた!
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