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2020年11月 3日 15:55

二次試験特有の雰囲気

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こんにちは!関西在住の1年生スタッフ、松尾龍介(まつおりょうすけ)です。相変わらずオンラインで授業を受けてます!

11月に入り、とうとう秋模試のシーズンがやってきました。東大オープンを受験された方はお疲れ様でした。結果が返ってきたら、判定よりも、本番に向けての修正点等の具体的な内容に注目して復習してほしく思います。結局は入試本番の一発勝負ですからね。

入試本番の雰囲気は、模試の雰囲気とは一味違います。今回のブログでは僕が入試本番で感じた二次試験特有の雰囲気を覚えている範囲で紹介しようと思います。

■待ち時間が長い
 入試本番では大勢の受験生が全く同じ段取りに沿ってテストを受けます。そのため、トラブルが起こっても大丈夫なようにテスト前後の待ち時間がとても長く設定されています。うろ覚えですが、15分~20分は待ったように思います。周りには寝ている(うつ伏せになっている)受験生もいましたが、僕は集中力を切らさないように起きて暗記事項を頭に浮かべていました。また、昼休みも長く設定されています(2時間くらい)。僕は二日とも昼休みにはキャンパス内を散歩し、オーバーヒートした頭をクールダウンさせていました。皆さんはこれらの時間をどのように使うか、今の内からイメトレしてみてもいいかもしれませんね。

■受験生が様々
 模試と違って、入試本番では様々な受験生を見かけます。その雰囲気に圧倒されないようにしましょう。とても賢そうな受験生(数学の解答がすべて埋まっていた)、年配の受験生、試験開始直前に到着する受験生、正門前でタバコをふかす受験生など、様々な受験生を見かけて、委縮してしまうかもしれません。しかし、入試は自分との闘いです。今まで自分のやってきたことを信じて、試験会場では「自分のベストを尽くして合格最低点を超える」ことに集中しましょう。逆に言うと、信じるに足る勉強を普段から心がけましょう。

■想定外のことが起こる
 入試本番では何かしら想定外のことが起こります。大切なのはそれに冷静に対処することです。手続き系のこと(必要事項の記入漏れ、センター試験の受験票忘れ、etc)は落ち着いて係の人に対応してもらいましょう。特に重要なのはテストに関連した想定外のことです。僕が受験した昨年度では、数学が難しく、一日目で心が折れてしまった人が多かったとのことです(僕もその中の一人です)。模試での失敗とは比べられないほどのダメージがありましたが、ここで心に留めておいてほしいのは、自分だけがそう思っている訳ではないということです。手ごたえが悪かった時は、気持ちを切り替えて次の教科に備えることが一番大切です。僕は二日目の朝に兄弟と電話して気持ちを切り替えることができました。


以上、ブログに慣れてきた松尾の四回目のブログでした。

勉強計画など、何か相談したいことがあれば、何でも話しかけて下さい!

皆さんの受験勉強を応援しています!!!

最後まで読んで下さりありがとうございました!











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