東大レポートの最近のブログ記事

みなさんこんにちは。2年理系スタッフの平﨑です!

所属は理科一類で、進学先としては工学部の物理工学科に内定しています。

一昨日は僕の1年の夏休みについて書きましたね。それでは今日は9月の最後の週より始まった1Aセメスターについて書いていこうと思います。過去記事は以下よりどうぞ!

③1Aセメスター
 9月第三週の連休を終えると夏休みは終了し、1Aセメスターが始まりました。実は少し昔は10月の第一週ぐらいまで夏休みだったらしいのですが、不幸なことに年々Aセメスターの開始が早くなっているということです。さて、肝心の大学生活についてですが、授業開始は9月末ですが、事前に何を取るかなどは決めておかないといけません。そのため僕は、授業開始の2週間ほど前にキャンパスにシラバスを取りに行き、友達とも適宜連絡をとりつつ履修を決めていました。1Sセメスターの開始時はまだ何もわからない大学生活が始まったばかりで、最初の1,2週間は教室に辿りつけず迷子になることもあるといった事態でしたが、さすがに3, 4か月キャンパスで過ごすと慣れるもので、新たに始まった実験の授業などには戸惑いつつも、夏休みの間あえていなかったクラスメートとの再会を楽しみながら、大学生活を送っていました。

 さて、授業などは1Sセメスターと比較して特筆すべき内容はないものの、1Aセメスターならではのイベントもいくつかありました。その一つは秋新歓です。4月の新歓のように全サークル部活が新入生を勧誘しまくるといった類のものではないのですが、いくつかのサークルが若干小規模にはなりますが、秋から新入生を募集する秋新歓を行っており、丁度もう一つぐらいサークルに入ろうかなと思っていた僕はここでESSの新歓説明を聴きに行き、入部しました。その他にも国際系サークルのBizzジャパンなども新歓をやっていて記憶があります。春にしか新入生を募集しないサークル部活が多いので、はじめから秋新歓での入部入サーを検討するのは賢明な選択とは言えませんが、半年過ごしてみて、何か別のサークルに入りたいなと思えば秋新歓を検討して頂ければと思います。

 さてもう一つのビッグイベントとしては、11月にある駒場祭ですね。(part1では書き損ねてしまった笑)5月に本郷キャンパスで開催される五月祭と同じ、東大の学園祭ですね。但しこちらは名前からも分かる通り、開催場所は駒場キャンパスであり、場所柄もあってか五月祭とくらべると若干客数は劣る気がします... とはいえ東大の学園祭ですし、高校の文化祭とは比べ物にならないほど大勢の方がいらっしゃいます。僕は運動系のサークルで牛串の屋台を出しましたが、文化系のサークルは屋内で展示を行なったりしていましたし、サークル部活の出し物以外にも法学部の模擬裁判や、(5月祭メインですが)工学部の作品展示など、学術企画も充実してる辺りはさすが東大といった所でしょうか。今年は残念ながら新型コロナウイルスの影響もあり五月祭駒場祭共にオンライン開催で、来年がどうなるかも未だ未定ですが、これを読んでくれている1,2年生の人は、もし可能ならオンラインなりオフラインなりで来年の五月祭駒場祭に来てくれればなと思います。

振り返りもついに1Aセメスターまで来ました。残りも少なくなりましたが、続きはまた今度ということで。皆さんお元気で!
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みなさんこんにちは。2年理系スタッフの平﨑です!

所属は理科一類で、進学先としては工学部の物理工学科に内定しています。

さて、2020年も残りわずかですね。はやいもので、つい最近まで受験生として東大を目指していたはずなのに、気がついたら大学生活4年の内半分をもう終えようとしています。特に東大の場合、前期課程と後期課程にそれぞれ2年ずつ課程が分かれており、駒場で過ごす前期課程は今年の3月でもう完全に修了です。

というわけで、今回は東大で2年生活してみての感想などを(特に記憶の新しい2Aセメスターを中心に)書き連ねようと思います。

①4月~7月(1Sセメスター)

僕は地元が兵庫県であるということもあって、3月末に東大への進学のために上京しました。住んだのは、京王線の仙川というところが最寄の駅となる寮で、4月より入居しました。駒場キャンパスまで電車で30分程度ということで、一人暮らしを始める東大生としては標準的な距離だと思います。寮にしたのは、これまた両親の要望だったのですが、一人暮らしとなっても食事だけはしっかりととってほしいということで、平日は朝夜の食事が提供される寮に入居することとなりました。

その時の心情としては、初めて親元を離れて生活することとなり、上手くやっていけるかという不安を抱えつつも、4月から始まろうとしている新生活への期待などが勝っていた気がします。

さて、肝心の大学生活についてですが、4月は大学というものにただただ驚かされるばかりでした(((語彙力

(コロナがなければ)毎年恒例のテント列では、ありとあらゆる部活やサークルからの勧誘を受け、冗談ではなく、テント列を通り抜けるのには4,5時間かかりました。何よりも圧倒されたのは、高校とは比べ物にならない種類や数のサークル、部活に加え、今までの高々数百人といったコミュニティではなく、何千もの人が属する大学というコミュニティの中での、まさに多種多様な人々との出会いでした。野球サッカーバスケテニスなど、メジャーなスポーツのサークルは勿論、フロアボールや躰道など、恥ずかしながらこれまで聞いたことの無かったスポーツや競技の部活サークルがありました。

人との出会いについても、今まであまり関わりのなかった高校の一つ上の先輩に、自身の所属サークルに勧誘を受けることもあれば、誰も知り合いのいないサークルに興味のまま飛び込み、4年生などから説明や活動についての話を聞くこともあり、さらには僕は全く興味がなかったのですが、ヨット部の新歓担当の2年生に突然道端で泣きつかれ、ただただついて行き、全く興味のないヨットの魅力を10分弱聞かされるということもありました。またテント列に限らなければ、4月いっぱいは大抵どのサークル、部活も夜に新入生を連れての食事会(俗称ただ飯)を行っており、その気になれば新歓期は夕食をただ飯だけでつなぐことも可能です。前置きはともかく、このサークルの食事会では、そのサークルの先輩は勿論、同様に新歓に来た他の新入生とも知り合え、クラスや科類を超えた知り合いをつくることもできました。

いずれにせよ、あの1年生の4月程、あらゆる団体から勧誘をうけて、様々な人と出会い、話し、自分の世界が広がる感覚を持てた時期は大学2年を終える今でもないです笑。

さて、そのように新歓をエンジョイしている中、同時進行で大学の授業は始まります。東大の場合は、科類言語ごとにクラスが分かれ、基本的に必修はクラスメートと共に受けることとなります。肝心の講義は、率直な印象として、前期教養の科目については高校の時の授業と大差ないという感じです。もちろん105分授業は長いものの、基本的にどの科目も教員が黒板に板書をするので、それをノートにとり、適宜出題されるレポートに取り組みながら7月試験を迎えるというものでした。1年時の講義の具体的な内容については11月あたりの記事で別のスタッフが詳しく紹介しているのでそちらをご覧ください。

さて、このようにして大学生活が始まりました。この続きについても書きたいことは山のようにあるのですが、分量の関係で今日はこれまでにしたいと思います。続きはまた今度。

皆さんそれでは、よいお年を!
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2020年11月29日 12:20

締め切りは守ろう

こんにちは!最近食べ物がおいしくて、リバウンドしてしまっている一年生スタッフの松尾龍介(まつおりょうすけ)です(関西在住)!走らねば!

受験期77㎏→春72㎏→夏68㎏→秋72㎏→現在??㎏
(太りすぎて、ズボンのボタンを外して東大受験してました...)

ところで、東大の来年度の授業では、対面授業とオンライン授業のそれぞれの長所を活かした授業が実施されるみたいですね。僕は今年度はオンライン申請をして全科目オンラインで受講しているのですが、さすがに来年度は対面授業を受けてみたく思っています!



皆さん、締め切りは守っていますか?東大では様々な課題が出題されますが、中でも、レポート提出はかなり大変です。内容は授業、教授によってさまざまなのですが、どれも一筋縄ではいきません。提出方法は、オンラインの課題提出場所に締め切りまでにPDFファイルをアップロードする、といった感じです。しかし、大学の課題の締め切りはシビアです。僕は中高でのゆるい締め切りに完全に浸かってしまっていたので、今年はずっと締め切りに追われたハードな生活をしています。

たとえば、あるレポート課題の締め切りが「11/29 18:00」であったとするなら、11/29の18:00になった瞬間にその課題提出場所は閉じられてしまいます。PDFファイルをアップロードして提出ボタンを押しても、回線が悪いとすぐには提出できません。11/29の17:55に提出ボタンを押してもクルクルとアイコンが回っている間に11/29の18:00になってしまうと、締め切りまでに提出できなかったことになってしまうのです。

このように、締め切り間際でインターネット回線の餌食となってしまった経験のある東大生は少なくありません。僕も一度だけそうなってしまったことがあります。そのようなことが起こらないように、早めに課題に取り組むように現在は心がけています。何にせよ、レポートのクオリティにも関わってきますしね。

量としては、入学前に想像していた量の10倍くらい課題が出ています。(個人の感想です。)オンライン授業だから課題が多いということもあるかもしれません。東大生はもちろん、他大の大学生の話を聞いても、どこも大変そうでした。

締め切りに余裕を持たせて課題に取り組むことが、東大生活を営む上での重要なポイントであることは間違いないでしょう。僕は実家暮らしなのに課題をこなすだけであっぷあっぷになっているので、上京して一人暮らしを始めるといったいどうなってしまうのでしょうか。先が思いやられます。

中学生、高校生のみなさんには、今の内から、課題には締め切りに余裕を持って取り組むように習慣づけてほしく思います。




以上、締め切りは守ろう!という話でした。(自戒)

皆さんの受験勉強を応援しています!

最後まで読んで下さりありがとうございました!





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2020年11月23日 12:53

東大の授業~選択科目編

みなさん、こんにちは。1年生スタッフの小西です。
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この頃新型コロナウイルスの感染者数が急増していて怖いですね...
マスクや手洗いうがいはもちろん、睡眠不足などにもしっかりと注意して体調管理してください。


さて、本日は東大の授業の中でも必修科目ではなくて自分で選択して履修したものについて紹介していきたいと思います。東大では基礎科目(必修)のほかに自分で好きな授業を選んで受けられる総合、主題科目などといったものもあります。内容は本当に様々で興味をひかれる授業が多々あります。ここでは私が受講してみて面白かったものを紹介していきます。


人間行動基礎論
人間の脳と感覚の関係性についての講義です。めちゃくちゃ人気があり、受講者数が300人以上の授業でした。脳や神経には私たちの行動を支えている細かな仕組みがたくさんあるということが分かって非常に面白かったです。数多くの錯視デモでそういった仕組みを体感することができるのでいつもわくわくして授業を受けていました。

韓国朝鮮語初級インテンシヴ
入試の英語の成績が良かった人はトライリンガル・プログラム(TLP)で第二外国語も集中的に勉強することができますが、TLP生ではないけれど必修の授業だけでは物足りないという方におすすめなのが第二外国語の初級インテンシヴです。第二外国語の授業は一年生の間しかないので正直使えるようになるか怪しいと思います。せっかく勉強するのにもったいないなあと思ってプラスα初級インテンシヴを履修してみました。
必修の第二外国語一列という授業に比べて進度がかなりはやくて大変ですが、授業では会話練習を繰り返し行うのでキーフレーズがしっかりと身に付きます。ちなみに生徒はまさかの3人でした! もっと人数が多くてもいいと思いますが... Aセメの終わりには発表会をするみたいです。しっかりと準備しておかないと結構ヤバいかもしれません笑。なお韓国朝鮮語の授業の話なので他の言語も同じ感じかは分かりかねますがあしからず... 

美術史論
理系の学生であっても幅広い教養を身につけるために文系科目の授業も履修しなくてはいけません。私は芸術に少し興味があるので美術史論の授業を履修してみました。総合科目はそんなに専門的ではないので予備知識などは特になくても楽しく受けられます。美術作品がどういう意図で作られたのか、当時の人々がどういう美的感覚を持っていたのかといったことを知ることができて面白いです。絵画の鑑賞の際に注目するポイントがだいぶ変わった気がします。美術館に行くのが好きな方には是非オススメです!

教養学部生のためのキャリア教室
主題科目の中の学術フロンティア講義という位置づけです。様々な分野で活躍されている方々の体験談を聞かせていただく授業です。進振りでどの学部に進もうかまだ迷っているので色々な方面の話を聞いてみたいと思って履修してみました。自分があまり知らなかった職業の話などが聞けてなかなか面白いですし、自分の将来について深く考えるきっかけにもなりました。


どうでしたか?東大では自分で選べる授業が山ほどあるというのも魅力の一つだと思います。ぜひ皆さんも東大に入学したら、前期課程の授業をエンジョイしてください!
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東京大学のオープンキャンパスは、今年度第1弾を9月21日・9月22日にオンラインで実施するそうです!
事前の参加登録かつ一部の企画は事前申込(定員制)が必要とのことですので、希望される方は下記URLをご参照ください。


よろしくお願い致します。

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2020年9月11日 16:21

進振り~

こんにちは。二年生スタッフの熊谷です。

だんだんと涼しくなってきて、夏の終わりを感じますね。東大生の夏休みは9月の後半まで続きますが、後期が始まる頃にはすっかり秋になっているのですかね。

そんな夏の終わりの風物詩?「進振り」が今日のブログのテーマです。過去のブログをお読みいただければ、だいたいどんなものかは分かると思うのですが、今回はその補足と実際に進振りを終えて思うことを書きたいと思います。

過去ブログを読んだ方は「追い出し」とか「優三割規定」とかのいかつい用語にひるんでいる方も多いのではないでしょうか。

実際進振りは東大生が今後の進路をかけて争う「戦い」であり、制度をよく知っていた方が有利に戦いを進められるのは間違いありません。ですが、これらを今理解できないからといって焦る必要はありません。

東大にはクラス制度があるため、新入生は同じクラスの二年生(上クラ)のサポートを受けることができます。まず、進振りを見据えた履修の組み方や、第二外国語の授業の攻略法を入学して間もなく教えてもらう機会があります。また、ラインなども気軽に聞けるような関係ですので、成績や進路に関する相談にも乗ってもらえることができます。

ここで私が強調したいのは、「先輩を頼ろう!」ということです。全部自分で制度を調べて、作戦を立てることもできますが、それでは効率が悪かったり、あるいは実情を知ることができなかったりします。実際に私も、進振りの制度については勿論、各学部でどんな勉強をしているのかということや、進学にあたり求められる力など、資料からは分からないことも先輩から聞いていました。話を聞くことでモチベーションも上がりますし、必要な情報だけを効率よく知ることができます。


ちなみに私はこの進振り制度の恩恵を享受している方で、文Ⅱから理転することに成功しました。小山君が書いてくれた日程表にもあったように、進学選択にあたって事前の希望調査とその時点での成績による順位発表があります。その段階で私は、定数ギリギリの順位、すなわち自分が底点という状況でした。そこからみんなの点数も変化する(追い出しによる)し、志望変更する人もいるので、その学部には行けないかなーと思っていました。できる限り第二段階には行きたくなかったので、第一段階で内定を得たかったのですが、運を天に任せてみたところ、内定を頂けたという感じでした。

自分の中では9割方無理だろうなと思っていたので、すごくびっくりしています。もし妥協して経済学部で志望を出していたら、あとで底点を見て「いや行けたじゃーん」って絶対後悔してたと思いますし、ビビらずブレないっていうのは案外大切なのかなと感じました。



何だかまとまりのない文章になってしまいましたが、今回受験生の皆さんに伝えたかったのが、①「先輩を頼ろう」ということと②「できるだけ最後まで志望を変えない」ということです。①に関しては東大特進スタッフを大いに活用してほしいという意味です。時間の少ない受験生にとって、先輩にきくことで情報集めのコストをカットできると思います。また②に関しては、難しい所ではありますが、自分の選択に後悔しないようにするための一つの基準にしてもらいたいなと思います。近年、科類ごとの足切点や合格点が傾向と変わることが多いですし、今後志望科類や出願科類を決めていく上で参考にしてほしいなと思いました。

以上で今日のブログはおわりです。人それぞれ色んな進振りエピソードがあります。もし興味がある方は気軽に二年生スタッフに聞いてみてください!それではまた!




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一年生スタッフの松尾龍介(まつおりょうすけ)です!

もう九月ですか、早いですね。受験生だった頃は、「もう〇月やん、今月からは絶対ガチる」と毎月の初めに言っていたような気がします。(笑)

今日は東京大学の秋以降の様子について僕が知っている範囲でブログを書こうと思います。間違えてたらコメントで教えて下さい。

なんと言っても、今年は9月20日・9月21日五月祭オンライン開催されます!

五月祭とは、東京大学における学園祭のひとつで、例年は5月に本郷・弥生キャンパスで開催されています。今年はコロナウイルスの影響でこのような形での開催となりました。

五月祭公式ホームページ(https://gogatsusai.jp/93/visitor/を見てみると、とても面白そうな企画がたくさんあります!

今年は東大のキャンパスまで行かなくても自宅から五月祭を楽しむことができる大チャンスです!
受験生の皆さんもぜひ息抜きにオンラインでお越しください!
僕もどこかで何かをしているかもしれません。(笑)


次に、1年生の秋学期の授業についてなのですが、一部(実験、体育、第二外国語)の対面授業が再開されることとなりました!しかし希望者は引き続きオンライン受講ができるとのことです。

ここで、
①東京で対面授業を受ける
②東京でオンライン受講する
③実家でオンライン受講する

の三つの選択肢が僕の頭に浮かんできましたが、コロナ感染のリスク等々を考えて現在は③にしようかなと考えています。秋以降に東大特進大阪校で見かけても本当に東大生かどうか怪しまないようにしてください。というか大学生っぽいことをほとんどしていなくて自分でも自分が大学生かどうか怪しくなってきました。(笑)


部活動やサークル活動、クラス会なども徐々に始まってきているみたいで、東京に行きたい気持ちがますます高まります!(10月・11月くらいに行くかも)

以上、二回目のブログとなりました。

わからないことがあったら周りのスタッフに何でも聞いてください!皆さんの受験勉強を応援しています!!!

最後まで読んで下さりありがとうございました!
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2020年9月 2日 16:09

進振り?

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こんにちは、2年生スタッフの清水です。
先日の第2回東大本番レベル模試お疲れ様でした。所感は校舎に掲示しておきましたので自習室利用や授業の際に見てくださいね!

さて、その東大本番レベル模試の翌日、東大2年にとって非常に重要なイベントがありました。それは、

第一段階進学選択内定者発表

です。つまり、「希望の学部学科に行けるか?」という合格発表みたいなものです。
昨日のブログを書いた小山は喜ばしいことに「文学部日本史学専修」という希望の学科に行けたようですが、僕は...内定しませんでした...............。
ぴえんを通り越してぱおんであります。

特進のスタッフは大変優秀なようで、僕以外はほとんど内定している模様なので、ここは僕が一肌脱いで皆さんの参考になるような話をしたいと思います。

1.どうして内定しないの?

 昨日の小山の解説にあった通り、前期課程を修了するには必修科目(言語など)、総合科目(文理混合。広範囲)、主題科目(ゼミのようなもの)など合わせて約60単位を取得しなくてはなりません。まずここでつまずくと、そもそも進振りに参加できず、留年することになります。特に単位を落とすと大変なのが第二言語で、二年連続で単位を落とすことがしばしばある要注意科目です。幸いにも僕は第二言語を「可」で乗り切ったので進振りには参加できたのですが、希望の学部に行くためには他にも必要なものがあります。それが点数です。では、昨日出た原評価の話に戻りましょう。

2.なんで点数が低いの?

90~100  優上
80~89    優
65~79       良
50~64       可(これ以上は単位が出る)
     ~49       不可(単位が出ない)

 東大ではこの原評価を使い、一年生からの全科目の原評価を平均した「基本平均点」と呼ばれるものを出してそれにより進振りを行っています。科目ごとに計算に入れられる単位数が決まっていて(必修科目は6、総合科目は12など)、それよりも多く単位を取った場合はその中で点数の良いものから平均点を出してくれるという親切設計になっています。基本平均点は平均点とは厳密には別ですが、平均点と考えて問題はありません。

 このような仕組みを利用して行われるのが追い出しという悪足掻きです。僕を含め、点数が低いことを察した学生は、余分な科目を履修して良い点数を取ることで平均点を上げようと努力します。点数が来やすいと噂の科目に群がる様は中々悲しいものではありますが、泥臭く頑張った僕は1.5点ほど平均点を上げることに成功しました。因みに、他の人は3点くらい上がったようです...。このような差が生まれる背景には、追い出しができない科目の存在があります。それが必修科目、具体的には第二言語です。言語間格差や先生による格差など言いたいことは色々ありますが、前途ある皆さんにはこれだけは伝えたい。第二言語を制したものが進振りを制す。

 さて、第二言語の点数が悪くてもその他の科目で取り返すことは可能です。ただ、そこには大きな壁が存在します。それが「優3割規定」です。驚くことに、東大の成績評価は相対評価で、上位3割しか80点以上の点数を得られないのです。天才秀才の集まりである東大生の中で上位3割に入ることは並大抵のことではなく、相当頑張ったつもりでも「良」が付くことは日常茶飯事でした。さらに、120点満点のテストで、30点しか落としていないと感じても結果は「良」など、絶対評価だった高校生の頃には信じられない現象が数多く起き、感触と評価が一致しないところも学生を苦しめます。部活やバイトで忙しい僕のような学生(僕はかまけていたという方が正しいですが...)には越えにくい高い壁、「優3割規定」。その壁を越えられなかった僕はなかなか大変な思いをしております...。

3.科類と学部
 これから東大を受験される皆さんの中で、どの学部に進みたいか分からないから、進振り制度のある東大に進学したいと考えている方も多いと思います。僕も高校までの勉強でこれをやりたいと思えるものもなかったことから、漠然と東大に入ればなんとかなるという考えのもと、受験勉強に励んでいました。実際に、東大に入った後も優秀な成績を収めることでどの学部にも入れるという状態になることは可能であり、僕の友達にもそのような人がいます。しかし、辛い受験勉強を終えてた後もたゆまぬ努力を続けられるほど僕は強くなく、また、その友達のように高効率の頭脳も持ち合わせていなかったことからなんとかはなりませんでした。ここでは、科類選びの重要さを僕の事例で少しだけ紹介します。

 僕は文科一類に合格しました。小山の紹介にあった通り、文Ⅰ→法学部は定員が多く、普通に勉強していれば確実に内定できるとされています。単位が足りないのは論外ですが、単位さえ取っていれば内定できるといっても過言ではありません。一方で文Ⅱ・文Ⅲ→法学部となると、科類内で上位にいないと行くことができません。文Ⅱの経済学部、文Ⅲの文学部でも同じような現象が起きます。このように、科類ごとに優先的に進学できる学部が存在することで多少羽目を外しても降年しないような親切設計になっている一方で、優先学部が自分の肌に合わない学生にとっては科類の壁が立ちふさがるという相当厳しい仕組みなのです。それでは僕の場合を見ていきましょう。

 特に行きたい学部もなく、併願校は経済学部を受けるなど法学部にはあまり魅力を感じていないことには薄々気づいていたものの、文Ⅰという響きに惹かれて入学しました。文科一類では法と政治の授業が必修なのですが、予想通りあまり興味が持てず進振りで他学部に行くことを画策します。ここで立ちふさがったのが第一の壁、第2言語です。フランス語はとてもとても難しく、微妙に英語に似ているために混乱を極めた僕は可を連発します。さらに、挽回を狙った僕に優3割の壁が立ちふさがりました。良を連発した僕は追い出しの甲斐なく進振りを迎えます。ここで科類の壁が僕を襲います。進振り先を選ぶことは本当に大変で、点数的に行けないところが多く困りました。

 このようにして第1段階で見事内定を得られなかった僕ですが、文Ⅰは実は色々な学部に行きやすいということが分かってきました。多くの学部に文Ⅰ枠という優先枠があり、意外といきやすいのです。これを考えると、僕が進振りに失敗しているのは東大の制度だけの問題ではないということが分かってしまいますが、その通りです。これから受験される皆さんは、ぜひ、どの科類に行くのが自分の進路を考える上で良いのかを検討することをオススメします!
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2020年9月 1日 15:54

進振り!

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こんにちは、二年生スタッフの小山です。
先日の第二回東大本番レベル模試お疲れ様でした。所感は校舎に掲示しておきますので自習室利用や授業の際に見てくださいね!

さて、その東大本番レベル模試の翌日、東大二年にとって非常に重要なイベントがありました。それは、

第一段階進学選択内定者発表

です。つまり、「希望の学部学科に行けるか?」という合格発表みたいなものです。
自分は「文学部日本史学専修」という所に進学することになりました。

 東大受験生の皆さんは進学選択(通称・旧称?「進振り」)の存在は知っていることでしょうが、その詳しいこと、つまりどのような手続きをするのか、決まらなかったらどうなるのか・・・なんてことはあまり知らないと思います。いい機会なので、今回はその辺りについて簡単に説明します。科類選択の参考にもなるかもしれません。「東大の基礎知識」と併せて読むとさらに理解しやすいことかと思います。

1.そもそも進振りとは?

 東大生は入学後最初の二年間は全員「教養学部前期課程」に属し、文科・理科混合の授業を行います。前期課程の後には後期課程があり、法学部、医学部、工学部、文学部、経済学部・・などに分かれます。この橋渡しをするのが「進振り」です。

 前期課程を修了するには必修科目(言語など)、総合科目(文理混合。広範囲)、主題科目(ゼミのようなもの)など合わせて約60単位を取得しなくてはなりません。この単位認定の方法には試験やレポートがありますが、大学という所では単位認定の際、単位が出るか/出ないかのみならず、「優・良・可」などの評価がつきます。これは、原評価という得点(1~100)によっており、以下のような対応になっています。

90~100  優上
80~89    優
65~79       良
50~64       可(これ以上は単位が出る)
     ~49       不可(単位が出ない)

 東大ではこの原評価を使い、一年生からの全科目の原評価を平均した「基本平均点」と呼ばれるものを出してそれにより進振りを行っています。(算出方法は少し複雑なのでここでは省略します。)

 ちょうど、センター+二次試験550点を元に上から合格を出していく入試のようなものです。今は公表されていませんが、合格最低点にあたる底点というものがあり、その高さも学科選びにおいて大きなウエイトを占めます。

 しかし進学選択の枠はどこからでも平等というわけではありません。文Ⅰ→法学部は定員が多いので普通に勉強していれば受かりますが、文Ⅲ→法学部となると常にクラス上位にいないと行けません。また、理転の場合は要求科目として理系科目が設定されており、その単位を取っていないと進学の資格が与えられません。

2.進学選択の手続き

 先に述べたように、進振りに向けての争いは一年生の前期から始まっております。しかし、進振りに向けていろいろ動き出すのは二年生になってからです。今年の日程を書き出しておくと、

4月~5月       ①各学部ガイダンス
6月29日      ②第一段階定数発表
6月29日~7月1日   ③第一段階進学志望・不志望登録
7月10日      ④第一段階志望集計表発表
8月11日~9月3日   ⑤第二段階進学志望登録
8月21日      ⑥Sセメスター成績発表
8月21日~26日    ⑦第一段階進学志望登録変更
8月31日      ⑧第一段階進学選択内定者発表
9月16日      ⑨第二段階進学選択内定者発表
9月16日~17日    ⑩第三段階進学志望登録
9月24日      ⑪第三段階進学選択内定者発表

となります。詳しくは前期課程のホームページを見てください。
※今年はコロナウイルスの影響で試験日程にずれが生じたことでいろいろと後ろ倒しになってます。例年とは違う所がありますのでご注意ください。

 二年生はまず、①のガイダンスに出席(今年はオンライン)し、説明を聞いて学科を決めはじめます。②では今年の募集定員が発表されます。これも大学入試と似ていますね。

 そしてその日から、③第一段階進学志望・不志望登録が始まります。第一段階は「本命」にあたり、1つしか選択できません。これが後述する第二段階・第三段階との大きな違いです。まだ決めかねているという理由であえて「不志望」にする人もいます。
 
 この結果を受けて出されるのが④の集計表です。個人の順位も出るので、自分が今どの位置にいるのかというのがわかります。しかし基本平均点に使われるのはこの時期まだ授業をやっている2Sセメスターまでの成績なので、まだ自他ともに上がることも下がることもあります。

 特に一年生の時にあまり単位を取らず、2Sで間に合わせる予定の人は、その分が「0点」扱いになっているためこの時点では異常に低い=参考に値しない点数になっていますので、ここで行けるか行けないか判断するのは早計です。

 試験が終わると、⑤第二段階進学志望登録が始まります。これは第一段階と違い、いくらでも登録できます。学科によっては「志望理由書」が必要ですが、これは第一段階で内定したら無駄な努力なので第一段階の発表後に書き始める人が多いです。

 ⑥成績発表=基本平均点確定がされると、一気に情勢は動きはじめます。集計表が最終的な基本平均点に基づいたものになり、⑦の進学志望登録変更で定員ギリギリ、あるいは完全に定員外になってしまった場合、逆に、行けないと諦めていた先が狙えそうな場合は動きます。ここは完全に心理戦ですね。定員外でも動かずにいたら上が動いて内定した、逆に定員内だと安心していたら上が増えて落ちてしまったなどはよくあることです。

 そして、⑧第一段階進学選択内定者発表が昨日のことです。ここで失敗してしまったら第二段階や第三段階を狙うか、再チャレンジのため降年します。

3.FAQ(よくありそうな質問)

①ある1科目で低い点を取ってしまったら?
→基本平均点に参入する単位数は決まっており、点数が高い方から計算されます。同じ系列の授業で高い点を取れば「追い出し」ができます。しかし必修は追い出しが難しいのでちゃんとやりましょう。

②第三段階でも決まらなかったら?
→(少なくとも去年は)降年です。

③第二段階・第三段階は全学部学科であるの?
→全学部学科ではないです。



以上、進振りについていろいろ見てきましたがいかがでしょうか。割と大学入ってからもハードかも....なんて思ったかもしれません。わからないことがあったら授業の時にでも遠慮なく二年生スタッフ等に聞いてみてください。
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2020年8月14日 14:34

どこで勉強していますか?

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皆さんはじめまして、理科一類1年の川島功暉と申します。スタッフとしては大阪校で何度か授業運営をしています。

昨日のブログの執筆者である松尾君と同じく、僕も駒場には2回しか通ってません(笑) ちなみに本郷には受験本番を含め5回行ったことがあります。未だに本郷のほうが駒場よりも行った回数が多いの面白いですね。

さて、例年であれば大体の方が夏休み中なのですが、今年はコロナの関係で夏休みが短くなったりしている方も多いでしょう。自分の受験生時代の夏休みを思い返すと、もちろん勉強もしていましたが、映画館に『天気の子』を見に行ったり、化学グランプリという大会に出場したり、かなり有意義な生活を送れていたのかなと思います。読者の皆さんにおかれましても、勉強をメインに据えつつも、自分の中で有意義だったと思えるような夏休みにしていただけたらなと思います。

余談はこれくらいにしておいて、この記事の本題に入りましょう。最初はベタに勉強法とかについて書こうかなと思ったのですが、さすがに面白くないだろうと思ったので、今回は「家での自習」について書こうと思います。勉強法が気になるという方は合格体験記にいっぱい書いてますのでそちらもぜひ見てみてください。

皆さん、主な勉強場所はどこですか?

おそらく答えは大きく「家」と「塾や学校の自習室」に分かれるのではないでしょうか。

受験生時代のときの自分は「家で勉強する」派で、自習室は1回(2次本番前日に立ち寄った東大特進御茶ノ水校)しか使ったことがありません。"Stay home "ならぬ "Study home"ですね。(英語は苦手なので前置詞が必要かは分からないです)
今回は家で自習することに対して自分が思うメリット・デメリットをまとめてみようと思います。読者の方がそれぞれに合った勉強スタイルを探すにあたって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

それではまずメリットを見ていきましょう。


1. 家から自習室までの移動時間が0

おそらく最大のメリットです。僕が家で勉強するようになった最大の要因でもあります。
たとえば家から自習室まで往復1時間かかるとします。この移動時間も勉強に費やせれば数学の問題も2~3問多く解けますよね。そういうことです。


2. 教材を持っていく必要がない

同じ教科ばかり長く勉強し続けられない(飽きてしまう)方や、その時の気分によってやりたい教科が変わる方にとっては大きなメリットとなるでしょう。かくいう僕も飽き性かつ気分屋でした。また、問題演習をしていると、特定分野の参考書を見たい時があります。家にいれば自分が持っている参考書をすぐ見ることができます。


3. 友達と喋ってしまうことがない

これは学校で自習しているときにありがちだと思っているのですが、休憩のつもりで友達と喋っていて気がついたら時間がめちゃめちゃ経っていた......ということが良く起きます(よね?)。もちろん友達と休憩で喋ることも良いことだと思いますし、そこから得ることも大きいと思いますが、家で勉強すればこういった形で時間を浪費してしまうことが無くなります。


4. 休憩しやすい

疲れたらお菓子とかすぐ食べれます。お菓子おいしいですよね。ただあんまり食べすぎると太りやすくなるので注意が必要です。(何の話?)


では次にデメリットです。


1. 誘惑が多すぎる

メリットの4番目と一部対応する部分であり、おそらく最大のデメリットです。言うまでもないと思いますが、スマホ・テレビ・ゲーム・ベッドなど、
家には受験生にとっての誘惑が多すぎます。もちろんこれらも時間を区切ってリフレッシュ替わりに使えれば全く問題はないのですが、「ゲームやTVの休憩として勉強する」状態にならないように気を付けなければなりません。


2. 勉強のスイッチを入れにくい

自習室で勉強する方は、家を出さえすればあとは自習室で勉強するだけですが、家で勉強しようとするとどうも勉強を始めるきっかけを得られず、ダラダラしてしまいがちです。家で勉強しようとする方は、自分に合ったスイッチの入れ方を見つけられルカが重要だと思います。僕はスイッチを見つけられずにダラダラしてしまうことが多かったので、偉そうにアドバイスできる身分でもないのですが.....


3. 基本的に孤独

メリットの3番目と対応する部分です。自習室には志を同じくする仲間がたくさんいる一方で、家では基本的に孤独です。もちろん自分の内面と向き合うことができる場所でもありますが、一人だと精神的に不安定になってしまうという方にとってはかなり大きなデメリットとなりそうです。



とりあえず思いつく限りのメリット・デメリットを挙げてみました。最初にも書きましたが、読者の皆さんに置かれましては自分に合った勉強スタイルを見つけてほしいと思います(特に高2、高1生)。もちろんそれは「家で勉強」でも「自習室で勉強」でも「折衷案」でも「これ以外の場所で勉強」でもよいのですが、早めに自分のスタイルを確立することは今後の勉強効率を高めることにもつながります。

そして受験生の皆さん、9月から2学期が始まるという方が多いでしょう。昼間は学校があって自習できないという方が大多数だと思います。ここから本番の2月までの6ヶ月間で合格できるだけの力をどのように身につけていくかを考えながら、自分がやるべきことをしっかりと計画立てて進めていきましょう。6ヶ月間というのは長いようで短い期間です。頑張ってください。


以上、初ブログでした。最後まで読んでくださりありがとうございます。
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