東大レポートの最近のブログ記事

2020年8月14日 14:34

どこで勉強していますか?

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皆さんはじめまして、理科一類1年の川島功暉と申します。スタッフとしては大阪校で何度か授業運営をしています。

昨日のブログの執筆者である松尾君と同じく、僕も駒場には2回しか通ってません(笑) ちなみに本郷には受験本番を含め5回行ったことがあります。未だに本郷のほうが駒場よりも行った回数が多いの面白いですね。

さて、例年であれば大体の方が夏休み中なのですが、今年はコロナの関係で夏休みが短くなったりしている方も多いでしょう。自分の受験生時代の夏休みを思い返すと、もちろん勉強もしていましたが、映画館に『天気の子』を見に行ったり、化学グランプリという大会に出場したり、かなり有意義な生活を送れていたのかなと思います。読者の皆さんにおかれましても、勉強をメインに据えつつも、自分の中で有意義だったと思えるような夏休みにしていただけたらなと思います。

余談はこれくらいにしておいて、この記事の本題に入りましょう。最初はベタに勉強法とかについて書こうかなと思ったのですが、さすがに面白くないだろうと思ったので、今回は「家での自習」について書こうと思います。勉強法が気になるという方は合格体験記にいっぱい書いてますのでそちらもぜひ見てみてください。

皆さん、主な勉強場所はどこですか?

おそらく答えは大きく「家」と「塾や学校の自習室」に分かれるのではないでしょうか。

受験生時代のときの自分は「家で勉強する」派で、自習室は1回(2次本番前日に立ち寄った東大特進御茶ノ水校)しか使ったことがありません。"Stay home "ならぬ "Study home"ですね。(英語は苦手なので前置詞が必要かは分からないです)
今回は家で自習することに対して自分が思うメリット・デメリットをまとめてみようと思います。読者の方がそれぞれに合った勉強スタイルを探すにあたって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

それではまずメリットを見ていきましょう。


1. 家から自習室までの移動時間が0

おそらく最大のメリットです。僕が家で勉強するようになった最大の要因でもあります。
たとえば家から自習室まで往復1時間かかるとします。この移動時間も勉強に費やせれば数学の問題も2~3問多く解けますよね。そういうことです。


2. 教材を持っていく必要がない

同じ教科ばかり長く勉強し続けられない(飽きてしまう)方や、その時の気分によってやりたい教科が変わる方にとっては大きなメリットとなるでしょう。かくいう僕も飽き性かつ気分屋でした。また、問題演習をしていると、特定分野の参考書を見たい時があります。家にいれば自分が持っている参考書をすぐ見ることができます。


3. 友達と喋ってしまうことがない

これは学校で自習しているときにありがちだと思っているのですが、休憩のつもりで友達と喋っていて気がついたら時間がめちゃめちゃ経っていた......ということが良く起きます(よね?)。もちろん友達と休憩で喋ることも良いことだと思いますし、そこから得ることも大きいと思いますが、家で勉強すればこういった形で時間を浪費してしまうことが無くなります。


4. 休憩しやすい

疲れたらお菓子とかすぐ食べれます。お菓子おいしいですよね。ただあんまり食べすぎると太りやすくなるので注意が必要です。(何の話?)


では次にデメリットです。


1. 誘惑が多すぎる

メリットの4番目と一部対応する部分であり、おそらく最大のデメリットです。言うまでもないと思いますが、スマホ・テレビ・ゲーム・ベッドなど、
家には受験生にとっての誘惑が多すぎます。もちろんこれらも時間を区切ってリフレッシュ替わりに使えれば全く問題はないのですが、「ゲームやTVの休憩として勉強する」状態にならないように気を付けなければなりません。


2. 勉強のスイッチを入れにくい

自習室で勉強する方は、家を出さえすればあとは自習室で勉強するだけですが、家で勉強しようとするとどうも勉強を始めるきっかけを得られず、ダラダラしてしまいがちです。家で勉強しようとする方は、自分に合ったスイッチの入れ方を見つけられルカが重要だと思います。僕はスイッチを見つけられずにダラダラしてしまうことが多かったので、偉そうにアドバイスできる身分でもないのですが.....


3. 基本的に孤独

メリットの3番目と対応する部分です。自習室には志を同じくする仲間がたくさんいる一方で、家では基本的に孤独です。もちろん自分の内面と向き合うことができる場所でもありますが、一人だと精神的に不安定になってしまうという方にとってはかなり大きなデメリットとなりそうです。



とりあえず思いつく限りのメリット・デメリットを挙げてみました。最初にも書きましたが、読者の皆さんに置かれましては自分に合った勉強スタイルを見つけてほしいと思います(特に高2、高1生)。もちろんそれは「家で勉強」でも「自習室で勉強」でも「折衷案」でも「これ以外の場所で勉強」でもよいのですが、早めに自分のスタイルを確立することは今後の勉強効率を高めることにもつながります。

そして受験生の皆さん、9月から2学期が始まるという方が多いでしょう。昼間は学校があって自習できないという方が大多数だと思います。ここから本番の2月までの6ヶ月間で合格できるだけの力をどのように身につけていくかを考えながら、自分がやるべきことをしっかりと計画立てて進めていきましょう。6ヶ月間というのは長いようで短い期間です。頑張ってください。


以上、初ブログでした。最後まで読んでくださりありがとうございます。
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2020年8月13日 15:00

冷静な自己分析


はじめまして! 理科三類1年の松尾龍介(まつおりょうすけ)です!



まだ東大に2回しか通学していません(笑)
(教科書配布と学生証配布の2回です)



コロナ、早く収束してほしいですね。

受験生の皆さん、イレギュラーな状況だと思いますが、勉強頑張っていますか?

夏の東大模試も残すところ8/30(日)の東大本番レベル模試だけとなりました。

最高の準備をして、この模試に全力をぶつけてください!




さて、この時期から本番にかけて大切になってくるのが、冷静な自己分析です。

実力の伴わない、「謎の自信」が湧いてきて、勉強をサボってしまう人もいるのではないでしょうか?

もちろんポジティブな気持ちで受験勉強するのは良いことなのですが、それとこれとは話が別です。



では、冷静な自己分析とは、具体的にはどういったことなのでしょうか。

3点ご紹介します。


1.模試の判定を信じ込まない

模試の判定。これは受験生にとって一番の関心事です。もちろん良い判定を取るに越したことはないのですが、受験が終わってから考えると、結局、本番の試験会場で良いパフォーマンスができたかどうか、が最も重要であったように思います。模試の判定はあくまで中間目標として参考にする程度にとどめておいて、本試験に照準を合わせて頑張ってほしいです。


2.模試の点数を分析し、勉強につなげる

大前提として、入試の科目は2パターンに分類されます。数学とそれ以外です。数学の点数は安定しづらいのに対し、それ以外の科目の点数は安定しやすいと言えます。数学で安定して高得点を取ることができる人はごくわずかで、大半の人はその日のコンディションや問題との相性によって点数に振れ幅があります。合否が数学のギャンブル要素に左右されている人も多いのではないかと思います。

数学で必ず取る最低ラインの点数を定めておき、たとえその点数を取ってしまったとしても合格できるように他の科目を鍛えておくことを強くオススメします。僕は秋模試のあたりまでは上記のように数学ギャンブル状態になってしまっていたのですが、秋からは意識を変えて好きな数学の勉強ばかりをやるのではなく英語や理科の完成度を高める方向に勉強計画をシフトしていきました。本番では、得意だと思っていた数学を他教科がカバーする結果となり、安定する科目を勉強しておくことの重要性を感じました。

このような風に、模試の点数を見ることで自分がこれから何の勉強をするべきかが分かると思います。苦手な科目がある人はますますその科目の勉強をサボってしまう傾向にあります。僕もそうでした。嫌いだからといってサボってしまうのは本当にもったいないので、あと半年の我慢だ、と自分に言い聞かせて毎日コツコツやりましょう(特に英語が苦手な人)。


3.点数のプランを立てる

皆さんはそろそろ各科目点数のプランを立て始めている頃だと思います。僕は受験生の時、1年生スタッフだった大橋さん(現在は2年生スタッフ)がプランニング方法を紹介してくださり、それをもとにプランを立てました。アドバイスとしては余裕のあるプランニングをオススメします。(合格最低点+20~30点くらい?)



以上です!!


自己分析をしたり、目標を設定したりするに当たり、東大特進コースの東大生スタッフに相談してみてもいいかもしれません。気軽に話しかけてください!お電話もお待ちしております!


不慣れなブログでしたが、最後まで読んで下さりありがとうございました!
皆さんの受験勉強を応援しています!!!
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2020年8月 4日 18:19

国際交流に興味のある人へ

こんにちは。医学部4年の礒田です。ブログを書くのは久しぶりです。

過去のブログ記事を読んでみたところ、元スタッフの早川さん調べによる、入学前の東大生が興味を持つことランキング1位は国際交流だそうです。というわけで、今日は国際交流や留学についてお話ししたいと思います。受験勉強のモチベーションアップになれば嬉しいです。

東大には数多くの国際交流をする団体・サークルや、プログラムがあり、留学の機会も1週間程度の短いものから、年単位の長いものまで用意されています。費用も一部(または全部?)負担してくれることが多いです。交換留学といって、東大の協定校に留学する場合、東大に授業料を納めれば、留学先の大学には授業料を納めなくてすむ制度もあります。海外大学の中には授業料が非常に高額なところがあり、交換留学制度のおかげで金銭面でのハードルが下がっているようです。私は詳しく知りませんが、学部ごとにプログラムを設けているところもあるみたいです。興味のある方は東大のホームページなどを調べてみてください。ただ最近の社会事情を鑑みると、しばらくは海外にいくのは厳しいかもしれませんね...。

そういったプログラムのなかの一つに、グローバルリーダー育成プログラムという、国際社会でのリーダー育成を目的とした、学部後期課程(進学選択が終わった後)の全学部の学生対象の教育プログラムがあり、私はこれを履修していました(これも興味のある人は調べてみてください)。国際系の活動というと、帰国子女など英語が得意な人や、国際関係論を専攻していたりする社会情勢に明るい人がしているというようなイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私はそれまでこういった類の活動に参加したことはなく、興味は理系分野に偏っていて、英語にも苦手意識がありましたが、先日最後まで終えることができました。いろいろと新しい経験や出会いがあって勉強になりましたし、英語力もまだまだ不十分ではあるものの上がったので、総じて履修して良かったと思っています。比較的新しいプログラムで、現在第6期生を募集中です。

大学生の時間の使い方には高校生までとくらべて、はるかに多くの選択肢があります。どこにどれだけ時間を使うかは人それぞれです。国際交流や留学に限らず、興味がもてることに出会ったら、どんどん参加してみるといいと思います。それぞれのスタッフがそれぞれの大学生活を謳歌しているので、何か聞きたいことがあればいつでも声をかけてくださいね!

それでは健康に気をつけてがんばってください!応援しています。

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科類どうしようかなあ。。

 

こんにちは。かかる悩みから逃げて脳死で文1を受けた二年生スタッフの前田です。

書を捨てず、家にいようシリーズをわざわざ読んでくださっている方は受験勉強的には余裕のある方なのではないでしょうか。そんな方でも、大学に入ってからの進路はありそうですし、その入り口となる科類選択(ないしは進振り)で悩まれてる方も少なからずいるでしょう。

そこで、科類選択を悩む志高き方に、社会科学に幅広く触れることができて、かつ読みやすい一冊を紹介します。

飯田高 『法と社会科学をつなぐ』 有斐閣

飯田高先生は東京大学社会科学研究所の教授です。僕は「法社会学」という大学の科目でお世話になりました。文1生は二年生のSセメスターから法学部の専門科目がスタートします。「憲法」、「民法」、「刑法」は判例を参照しつつ法的三段論法に基づき条文の解釈やあてはめを学びます。他方で「法社会学」は法と社会の相互関係を考察する学問で、社会問題を題材にしつつ学ぶのでイメージが湧きやすく特有のおもしろさがあります。

さて、『法と社会科学をつなぐ』では経済学、心理学、社会学などで研究される概念、手法がざっと紹介されつつ、法学との関わりにも言及されており、文系学問に幅広くふれることができます。インセンティブ、ゲーム理論、認知バイアス、アイデンティティなどなど多様な概念が事例ベースに説明されているので、非常にイメージがわきやすいです。

外出がはばかられる今日この頃、大阪府では休業要請に応じないパチンコ店の店名を公表したところ、かえってその店にお客さんが集まり大盛況となってしまったということがありました。

法的な規制手段はいろいろあります。社会の課題を解決するために各人が行動するインセンティブを与える方法として、金銭的な補償をしたり、刑事的な罰を与えたり、行政指導を行なったり、公表により世間からの評判を下げるように仕向けたり、、などなどが考えられます。

こうした手段が、「意図せざる結果」を招くことがあります。本書ではストライサンド効果が紹介されてました。アメリカの環境保護団体が海岸浸食の深刻さを訴えるためにネットにアメリカ中の海岸の航空写真を公開していたところ、歌手のストライサンドさんの海岸沿いの自宅が丸見えになっており、プライバシーが侵害されたとして訴訟を起こした事案です。訴訟により写真が削除されプライバシー侵害がとめられることを望んでいたはずが、訴訟を起こしたことがニュースで報道され有名になり、かえって当該サイトへのアクセス数が増えてしまったのです。

パチンコ店の事例では、営業規制のための公表という手段が、開店しているパチンコ店の公表、という意味を持たせてしまいました。

ここでは、インセンティブが人にどのように作用するのかについて検討が不足していたかもしれません。こうした際には経済学の分野で扱われるインセンティブに関する研究を参考にするのが有効だったでしょう。

このように、法的な問題を考える際にも他分野の学問を参照することが大事です。こうした事案がたくさん紹介されているので、興味を持った方は是非よんでみてください!!

 

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2020年7月 4日 13:31

書を捨てず、家にいよう

半年ぶりくらいのブログ投稿になります、文Ⅰ2年の石原です。

 

そろそろ夏休みがやって来る時期ですが、今年はなんだかあまりわくわくしませんね。一学期の間ずっとオンライン授業で家に籠っていた身としては、まあ授業が無い分多めに寝れるなあくらいしか思いません。学校の方針によりけりではあると思いますけど、多くの人は夏休みが短縮されてしまったり、休みだった分のテストが集中的にやってきたりと、僕と同じくあまりはしゃぐ気分になれないのではないかと思います。今後感染者が急増していったら、またほとんど遊びに行けない毎日かと思うとなおさらですよね。

 

「書を捨てよ、町へ出よう」なんて言った作家もいるわけですが、以前に比べて町へ出ることが憚られる現状、逆にこの機会を利用して、読書に没頭してみるなどというのはいかがでしょうか。読書習慣があまりないと言う人は多いと思います。身の回りの東大生を見ていても、色々本を読んでますという人は思っていたより少ないです(僕自身も胸を張れるほど読んでいる訳ではないですが...)。名前を聞いたことがある作家の本だけど読んだことないものとか、なんなら本屋をぶらついていてたまたま目に入ったもの、タイトルが面白そうなものなんかでも全然いいです。家にいる時間が長いことを利用して、本を読む楽しさに目覚めてしまいましょう!!!

 

三冊ほどですが、僕のおすすめの本を紹介したいと思います。もし書店などで見かけたら、一度手に取ってもらえるととても嬉しいです。東大出身の作家三人です。

 

①三島由紀夫『潮騒』...三島由紀夫らしい、均整の取れた美しい描写が読んでいてとても感動的です。高校生にとっては内容が抽象的・難解なことが多い三島文学ですが、この作品は割とスムーズに読み進められるのではと思います。

②大江健三郎『万延元年のフットボール』...三島の作品から一転、結構どろどろねちねちした感じの文体だなあという印象です。ちょっと難易度は上がりますが、(カズオ・イシグロを含めると)日本で三人しかいないノーベル文学賞受賞作家のうちの一人ですから、やはり一冊は読んでおきたいですよね。

③安部公房『砂の女』...ストーリー自体が結構面白いので、読んでるうちにぐいぐい引き込まれると思います。東大医学部出身ということもあり、理系の学問に明るかったのでしょう、ほうぼうに数学とか理科的な描写が登場します。といってもそんなに難しくないです。最近読んだ中でイチオシの一冊です。

 

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2020年6月18日 15:47

東大文科の一年半

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こんにちは。文科三類2 年の小山です。コロナ禍もある程度は収まりを見せ、世間は警戒しながらも日常に戻りつつある、といったところでしょうか。駒場キャンパスも警戒レベルが下がりまして、昨日から図書館が開館したので約3カ月ぶりにキャンパスに行ってみました。主要な部分はさすがに手入れがしてあったのですが、部活に使うゾーンは大変でしたね。草が伸び放題で、部のものであろう自転車は自然の一部となっていました。

とはいえ、開館したといっても入構には事前登録が必要で、関係者以外キャンパスに入れないので大学のほうは「日常を取り戻す」というにはまだまだです。特に一年生は大変ですね。下クラの人は「最後に受けた駒場の講義はオープンキャンパスの体験講義」なんて言ってましたがまさにそのような状況です。

 一年次に降りかかる大量の課題は、キャンパスで友人と話したり、サークル活動をしたりといった緩衝材があってこそ乗り越えられるものなので、それがない今年の一年生はかなり限界が来ているようです・・

 さて、そのような状況ですから、ネタがありません。ということで、一昨日石川くんが2Sのことについて書いたブログを真似して参考にして、文科生は具体的にどうなのか?ということについて書いていきたいと思います。

 ここでは軽~く書くだけなので、詳しくは今年の「東大の基礎知識」をご参照ください。授業の際に教室で配付しています。

 ~1S(1年前期)

理系ほどではないですが、必修に追われます。制度上履修できる15コマのうち、第二外国語(二外)3コマ、情報1コマ、スポ身1コマ、英語一列/二列1コマ、英語中級1コマ、初ゼミ(初年次ゼミナール。論文の書き方を学ぶ。)1コマ、(人によっては)ALESA1コマと8~9コマが必修で埋まることになります。文系からしたら、理系の12コマなんて想像しただけでも恐ろしいです。

 総合科目は自分の好きな科目を選べるのでまだやる気が起きるのですが、必修は興味が湧かなかった場合悲惨なことになります。しかし単位数が多いので、ここで低い点を取るとのちのち痛い目を見ます。踏ん張りたいところです(by踏ん張れなかった人)。

 ちなみに、(人によっては)と書いたのは東大のカリキュラムが関係していて、ALESA/SSは1S履修組と1A(一年後期)履修組に分かれます。自分は後者だったのですが、前者は初ゼミとALESA/SSが被ってしまうので相当大変だと推察されます

 ~1A(1年後期)

必修が減ります。第二外国語(二外)2コマ、スポ身1コマ、英語一列/中級1コマ、(人によっては)ALESA1コマの合計5コマです。一見すると1Sよりかなり楽に見えますが、実際はそうでもありません。二外の負担が増えます・・。

 ほとんどの科目は1Sに完結するか、1Aで新しい内容になるのでまだ挽回は利くのですが、二外はそうはいきません。1Sの内容を踏まえて1Aの授業が行われる(つまり難しくなる)ので、1Sでつまずいてしまうと、相当努力しないと1Aも1Sと同等以下の成績で終わります。しかも東大は「外国語大学」と呼ばれることがあるほど外国語の授業がハイレベルなので、挽回も並大抵のことではありません。

ただ、語学をやりたい人にとってはこれ以上ない環境らしいです。

 ~2S(2年前期)~

文系は(再履修の人以外は)必修がゼロになります。一昨日石川くんが書いたように「授業を取らない」という選択も可能なわけです。しかし、大半の人はそうもいきません。一年次に落としてしまった総合科目の単位を取り直したり、進振り点を上げるために点数が低かったものを取り直したりします(特に文Ⅲは)。ちなみに自分はあと8単位取れば進学できますが、点数を上げるために14単位分の科目を履修しています。

とはいえ、今は1年次よりも相当楽なのは確かです。

 「この艱難辛苦の先には、必ずや2Sの悠々自適ライフが待っている!」

 というのは真である、ということは申し添えておきましょう。

 

~番外編:準必修~

重さの割に知名度が低いのが準必修です。準必修が文Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの差別化をしていると言っても過言ではありません。文Ⅰは法学部がほとんどなので「法」「政治」が必修、文Ⅱは経済学部がほとんどなので「経済」「数学」が必修、文Ⅲは自由、といった具合です。

文学部志望の自分にとっては、「政治」や「数学」が進学のための必修になるなんてたまったものではないので、文Ⅲに入ってよかったと心底思っています。

 合格最低点や進振り先だけで判断してしまいがちな科類選択ですが、このようなことも考慮してみてはいかがでしょうか。

各科類のスタッフに聞けば、自分の科類の入学後のメリットデメリットを聞かせてくれることでしょう。スタッフから電話が来たら、ぜひそのようなことも聞いてみてください!

さて、文科生の東大入学後をざっと見ましたが、どうでしょうか。大変だなあ・・と思う人が多いと思います。確かに受験期と遜色ないくらい大変ですし、興味の持てない科目もあります。ですが、合う科目合わない科目と、色々な科目に触れていく中で、自分のやりたいことが偶然見つかったりします。そんな発見があると思うと、大変だとしても少し希望が持てないでしょうか?


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2020年6月16日 15:36

東大生の2Sセメスター

お久しぶりです。あっという間に2年になってしまいました、理科二類の石川です。ちなみに「お久しぶりです」は中国語で「好久不见」と申します。"Long time no see"という文法的にはめちゃくちゃな慣用表現がありますが、このフレーズ、実は中国語を直訳して生まれた言葉なのですね。 

そんなトリビアはともかく、みなさま、自粛生活はいかがお過ごしでしょうか。一時期に比べれば制限も緩和されてきているとはいえ、満員電車に乗ったり、人通りの多い道を歩いたり、といったことには、まだ抵抗がある方も多いのではないかと思います。東大特進コースでのライブ授業も順次再開していますが、事情も事情ですので、なかなか出席するのが難しい、という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 

東大特進コースの各校舎では、入室前の検温や消毒の徹底など、対策としてできる限りのことを行っていますが、不安に思ったら無理をせず、体調管理に努めるのがいちばんだと思います。もし欠席された場合でも、ライブ授業には東大生スタッフが出席して授業のノートをとっており、その日の分のコピーを後日お渡しできますので、校舎に来られるようになったら、受付に気軽に声をかけてくださいね。その他、心配な事やご相談などありましたら、お気軽に東大特進コースの各校舎までお電話ください。

 さて、話は変わって、今回のテーマは、「東大生の2Sセメスター(=2年の前期)」についてです。「東大生っていつも勉強に追われていそうなイメージがあるけど、忙しくない学期ってあるの?」と問われれば、ほとんどの東大生からは「2S」という答えが返ってくることでしょう。必修地獄の1年と、進学先決定後の濃縮カリキュラムが待ち受ける2Aセメスターにはさまれた、つかの間の楽園、2Sセメスター。本日はその秘密に迫ります。 

(おそらく)ご存じの通り、東大では入学してから1年半を教養学部(前期課程)の学生として過ごした後、2年生の夏に行われる「進学選択」(通称「進振り」)によって、残りの大学生活を過ごすことになる、後期課程の学部を決定します。正式に後期課程の学部に所属するのは3年生になってからなのですが、実際には2年のAセメスターから、ほとんどの学部で専門科目の授業が行われています。普通の大学では4年間かけて学習する内容を、東大では2年半で終わらせなくてはならないわけですから、必然的にスケジュールは過密なものになり、(もちろん学部学科にもよりますが)後期課程の学生はそれはそれは忙しい毎日を送る、というより、送らざるを得ないわけです。

 後半がそんなに忙しいなら前半、例えば入学したての1年生はヒマなのか、といえば、断じてそんなことはなく、駒場の名物ALESA/ALESSや、いやがおうにも履修が必須の第二外国語などをはじめとする、それなりに多くの必修科目(+少しの選択科目)をこなすことになります。特に理系は必修の量がとんでもなく多く、1年生の間は週12コマが必修で埋まってしまいます。一部の例外を除けば、一週間に受講できるコマ数は15コマまでですから、自分の興味の赴くまま、好きな授業を受講するのにあてられる時間は、せいぜい週3コマ程度、ということになります。「東大は専門分野の勉強に入る前に前期課程があって、そこでは自分の好きな授業を好きに取ることができます♪」なるうたい文句は、少なくともそれが理系に対するお言葉なのであれば、景品表示法スレスレのラインを行っている、と言っても過言ではないでしょう。

 ここまで、なんだか東大に対するネガティブキャンペーンでもしているかような紹介が続いてきましたが、しかしながら、それでもなお、東大での生活に楽園は残されています。それが2年のSセメスター、通称「2S」です。 2Sを迎えた瞬間、それまで1年間、ずっと時間割表を圧迫し続けてきた必修の授業たちがことごとく消え去ります。後に残るのは、無限にも思える履修の自由と、あふれんばかりの自由時間。あと理系なら、生き残りの必修が少々。東大生にとっての2Sは、まさしく広大なる砂漠の中のオアシス、身も心も疲れ切った東大生たちの前に突如として現れる地上の楽園とでも呼ぶべきものでありましょう......。 

半分は冗談ですが、半分は本当です。「前期課程は1年半」とはいいながらも、実際には1年生の間に要求単位のほとんどを取り終えられるようなカリキュラムになっています。2年のSセメスターは、1年生の間に取りこぼした単位を回収したり、進振りに使う点数をさらに高めたりするための期間だと認識しておけば問題ないでしょう。逆に言えば、その気になれば2Sに履修する授業数をほとんど0にすることだって可能です。実際にそのような計画を立てる人も一定数おり、アルバイトや旅行、留学など、思い思いの活動をして充実した日々を送っているようです。 

最後に、もっと詳しく具体的に知りたい、という方のために、科類別に、標準的な2Sセメスターの暮らしぶりをご紹介したいと思います。

 ・文科一類
 1年生と比べれば格段に余裕が生まれますが、それでも他の科類ほど暇ではありません。なぜかというと、法学部の専門授業が2Sから始まるからです(2年半で足りる訳なかろう!という法学部の教員のお怒りが聞こえてきます)。法学部の授業はふつう本郷で開講されるのですが、2年生対象のこの講義は駒場で行われるので、これらの授業で不可をとってしまった場合、3年生になってからわざわざ駒場に戻って単位を回収しなくてはなりません(俗に「駒バック」とか呼ばれたりします)。ただ、文二や文三と異なり、文一生はほぼ間違いなく法学部に進学できるので、単位さえ取り切れていれば、この時期に進振りを気にする必要はそれほどありません。

 ・文科二類
全科類の中で最も自由を謳歌できるのはほぼ間違いなく文二といえるでしょう。1年生の間に必要単位を全て取得し、なおかつある程度の成績をとれていれば、2Sの間は何もすることなく経済学部に進学することさえ可能です。授業を何も受けることなく、悠々自適の生活を送る姿から、「文ニート」と揶揄されることも......。ただし、全員が無条件で経済学部に進学できるわけではなく、この生活が出来るのは、ある程度の成績を取ることができた人に限られます。1年生の間に試験で失敗した人は、この期間を使って必死に点数を上げることになります。 

・文科三類 
例年合格最低点が低く、他の科類に比べて入学しやすいぶん(2020年入試は違いましたが)、どこに行くにもそれなりに高い点数が必要となってくるのが文科三類です。人気があり、必要点数も高い学部(後期教養学部や法学部など)に進学するために、2Sも真面目に授業を受け、進振り点を0.1点でも高めようと努力している人が多い印象を受けます。文ニート的生活もやろうと思えばできますが、割合はそれほど高くないと思われます。 

・理科一・二類 
人によっては進振り点ももちろん気にしなくてはいけませんが、それ以上に無視できないのが、必修科目「物性化学」「生命科学(理一のみ、理二の生命科学は1年生の必修)」の存在です。何がそんなに問題なのかというと、実はこの授業、「単位を落とすと留年が確定してしまう」んです。必修授業のうちほとんどは1年生の期間に固まっているので、仮に不可をとってしまったとしても、翌年に再履修することにより挽回できる(もちろん、一発で単位取得した場合よりも点数は下がりますよ)のですが、この授業は2年生向けなので後がないのです。多くの先生はこの事情を知っていて、救済なども手厚いのですが、万が一、容赦のない評価を下してくる教員(俗にいう「大鬼」)に当たってしまうと......?まあ、普通に勉強していれば単位は来るので安心してください。

 ・理科三類 
カリキュラム自体は基本的に理二生と同じです。ただし、理三の場合は医学部への進学がほとんど確定しているに等しいので、点数を気にする必要がなく、前述の必修も、「可」以上を取れていれば全く問題ない、ということになります。他学部への進学を志望しない限りは、いわゆる「進振り難民」になることもほぼありません。入試で頑張ったご褒美というやつでしょう。ウラヤマシイ 

いかがでしたでしょうか。東大生は、入学するまでは言わずもがなですが、実は入学してからも1年間は結構忙しい日が続きます。楽しい大学生活を渇望される受験生のみなさまは、ぜひこの2Sのことを心に留め、励みにしてみてください。

「この艱難辛苦の先には、必ずや2Sの悠々自適ライフが待っている!」

ほら、頑張れる気がしてきませんか?
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2020年6月13日 18:01

東大にある2つの学園祭

梅雨に入り過ごしにくい天気が続きがちですが、いかがお過ごしでしょうか。

理科一類2年の大橋優一郎です。

ブログを書くのは去年の夏ぶりですかね。前の記事を読んでいただいた方は、お久しぶりです。


さて、タイトルにもある通り、学園祭について書こうと思います。


学園祭と聞いてぴんと来ない方もいるかもしれませんが、想像しやすいようにざっくり言ってしまえば「文化祭の大学ver.」です。

さまざまな団体がさまざまな企画を繰り広げます。
たとえば学部・学科は高度な学術性・専門性を武器に魅力ある展示を行い、たとえばサークル・部活は日頃の練習の成果を多くの人の前で披露し、たとえば1年生のクラスは模擬店を出してお祭りに活気を与えます。

企画団体の一員として来場者に楽しんでもらい東大の魅力を直接つたえるのもよし。
広い意味での来場者の1人としてさまざまな企画をめぐり、東大の魅力を再確認、そして新発見するもよし。
運営する委員として働いて、学園祭を計画準備し華々しい成功に導くもよし。
東大生になるといろんな楽しみ方ができることでしょう。


そして特筆すべきなのは、東京大学には学園祭が2つもあるんです!


1つは、5月に本郷キャンパス(赤門がある方。理系の受験会場。3年生以上が通う。)で開催される、「五月祭」です。(「ごがつさい」と読みます。)
2020年度で第93回を数える伝統のある学園祭です。
広大なキャンパスを駆使し幅広い企画を展開しています。

そしてもう1つは、11月に駒場キャンパス(赤門がない方。文系の受験会場。進振り前の1・2年生までが通う)で開催される、「駒場祭」です。
こちらは2020年度で第71回を迎えます。
駒場キャンパスは本郷ほど広くないですが、その分密度の濃い学園祭と言えるでしょう。


両方について、例年多くの来場者が訪れる、日本有数の学園祭と言っていいのは間違いありません。



そして学園祭を語るうえで避けては通れないのが、マスコットキャラクターの存在です。

五月祭のマスコットキャラクターは、こひつじのおんなのこ、「めい」です。
一般的に「めいちゃん」と呼ばれています。
プロフィールを語ると長くなるので控えますが、興味のある方は調べてみてください。
あざとかわいいさに定評があります。

一方、駒場祭のマスコットキャラクターは、キャンパス内の"駒場池"に住んでいるかえる、「こまっけろ」です。
毎年寒い時期になると冬眠し、あたたかくなると起きてきます。
かえるなのにしっぽがはえているのは、子どもと大人の間である大学生を表しているそうです。

どちらもとてもかわいいので、勉強で疲れたときに検索して癒されて、またアクセルを踏み直す、なんていかがでしょうか?



今年は、このような状況なので、五月祭の5月の通常開催はされませんでした。

このブログを読んでくださっている高校生のみなさんが、今後もし何らかの形でこれらの学園祭に触れる機会があれば、ぜひその雰囲気を満喫してください!
必ず東大合格へのモチベーションにつながるはずです。


そして、みなさんが入学した後、東大生として五月祭・駒場祭を存分に楽しむ姿を見られることを先輩としてとても楽しみにしています!!








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2020年5月17日 15:41

東大生の生活~コロナ禍ver~

皆さんこんにちは! 理系スタッフ2年の平﨑です。

ブログに登場するのは約一年ぶりで、覚えていてくださる方がいれば嬉しいかなと言った感じですね(笑)。

さてここのところ受験関係の投稿が続いていたので今日僕からは、(特にコロナ禍の中で)東大での生活がどうなっているかと言うことを書きたいと思います。無論、来年にはこの状況も改善されこの記事の内容が皆さんにとって意味のあるものにならないことを祈りますが笑。

①授業ってどうなってるの?

まずこれが気になる方が多いのではないでしょうか。皆さんはどうだと思いますか。「東大も高校と同じように休校?」, 「 それともt-pod授業みたいにやってるの?」

結論から言いますと授業は行われています。そしてその形式としては会議アプリZOOMを使った双方向型授業です。

さてじゃあコロナ禍でも無事授業が行えていてさすが東大何問題ないんだなと思われる方もいるかも知れませんが、僕は個人的にオンライン授業には大反対です(無論状況下仕方ないんですが)。その理由は主に以下の点となります。

(i)通信が不安定
テクニカルな問題ですがこれは大きいです。すぐアプリが落ちるなどはないのですが音声が途切れ途切れになったり、動画が見られなかったり(僕の性格も災いし得ているのですが)とても授業中イライラしてしまいます。

(ii)一部はラジオになる
教員の方によって講義の方法は違うのですが、教員によっては教材を事前配布した上で通信容量を抑えるため音声だけ流すと言った方法をとっている方もいますが、どうしても授業の質は落ちてしまいますね。そうでなくても板書をノートにとることができないのでどうしても受動性が増してしまい、個人的には悩んでいます。

(iii)ZOOMの設定ミスがある
これが最も大きな理由です。教員の方の設定によってはデフォルトでカメラやマイクがオンになっていることがあり、気がつかずの他の学生に自分の音声やビデオが配信されると言う事故が起こり得ます。

このアクシデント、結構頻繁に起きていて僕の周りでも経験した人を知っていますし、何より僕もこの事故に見舞われたことがあります😭。

僕の場合は講義中に(おそらくこちらの操作ミスなのですが)ビデオがオンになってしまっていたようで、画面越し寛ぎまくっている様子が他学生に配信されていたのです。運よく他の優しい学生がZOOMのチャット機能で知らせてくれ、途中で気がついたのですがとんでもなく恥ずかしかったですし、同期のスタッフも同じ授業を受けていて、その後煽られたり散々でした。

その他にもマイクが知らないうちにオンになっていて独り言が配信される事故があったりと散々です。ここでは伏せときますが、僕の同期の別のスタッフにもマイク関連でミスしたスタッフがいるのでまた話を聞いてみてください笑。

上のような話ならまだいいのですが、実際には親の仕事の電話の音などが生活音として入ってしまい、機密情報やプライバシーなどの観点から大学に抗議がいっていると言う事例もあるようです。

まあある意味まとめてしまえば、自分が恥ずかしい思いをしたからオンライン授業反対と言っているわけですが実際問題も多く、早く対面授業が再開されるのを願うばかりです。

②試験ってどうなるの?

皆さんの目下の懸念事項は入試試験でしょうがこれに関しては僕が何か言えるような立場ではないので、大学の定期試験の話をしたいと思います。

大学の試験は、目下検討中ということですが、オンライン上での試験という手段も考慮されているようです。ただしかと言ってオンラインでは教科書など見放題なので、試験を実施せずレポートなどで評価するようにする教員もいるようです。何にせよ大変ですね...

勿論入学試験がこのような不正の許されるオンラインといった形で実施されることはないと思いますが、色々と大変ですがなんとか公平な手段で行われると思いますしそれを祈りましょう。

③部活サークルってどうなってるの?

これも気になっている人は多いのではないでしょうか。結論から言うとこれもオンラインです。

無論運動系のサークルや部活などはZOOMで先輩と顔合わせするオンライン新歓にとどまっているところが多いですが、直接の対面での活動を必要としない一部のサークルはオンラインでの活動を行っているところもあるようです。例としてはオンラインディベートなどもききましたよ笑。


以上のように何にせよオンラインで出来る限り活動を行っているのが現実です。

問題も多いので早くこの状況が改善することを祈って、今はできることを続けましょう!
皆さんの受験勉強も応援しています。頑張ってください!

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2019年11月27日 17:11

法学部のゼミ

みなさんこんにちは。法学部3年の森谷です。
東京もだいぶ寒くなってきました。今年はインフルエンザがひどく流行しているようなので、みなさん体調に気を付けてくださいね。

ひさしぶりの登場(3年生になってからはもしかして初かもしれない)で若干ブログ執筆にあたり緊張していますが、ゆるゆるとお付き合いいただければと思います!


今日は、法学部のゼミについて少しお話できればと思います。

ゼミと聞くと、いかにも大学の授業っぽいなぁというイメージを抱く人も多いでしょうか。
一般的に大学のゼミというと、三年生くらいから卒業の時期まで所属し、専門的な内容について自分の学習と研究を深めていくようなものが多いと思いますが、東大の法学部のゼミ(時間割上は演習という名前で開講されています)はちょっと違っています。

他の授業と同じように、半年に一回履修するかたちなので、2年間おなじ先生のゼミをうけるもよし、いろんな分野の、普段の授業より深い内容を学習してみるもよし、といった、わりと自由なゼミのスタイルです。
大体毎週一回、2時間程度(先生によってまちまち)の授業をうけるかたちになります。


私は、今年の前半は、政治とマスメディアをテーマにしたゼミ、現在は、英米法のゼミを履修しています。

政治とマスメディアは、現代の日本政治をマスメディアとの関係を切り口に考えるゼミです。
毎回ゲスト講師としていらっしゃる、政治家の方や、新聞記者の方など、普段なら直接お話をお会いすることができないような有名な方のお話を聞いて学習していました。
(おすすめです、もし将来法学部の進学を考えているみなさんはぜひ)

現在は、英米法のゼミで、アメリカ最高裁の判決文(もちろん全部英語です)を読解しながら、表現の自由について、アメリカの判例や、日本との比較について学習しています。
個人的には、二年生の教養学部時代に履修した授業で、アメリカの最高裁判例の歴史を学ぶ授業があり、そのときから法学部進学後にかならず学びを深めたいと思っていたテーマなので、毎週楽しみにしています。


今回は私が履修経験のあるゼミを中心に紹介しましたが、東大法学部にはもっとたくさんのゼミが開講されており、選択の幅がかなり広いです!


ゼミは、その分野において日本を代表するような有名な先生と近い距離でその分野の学習をふかめられることが魅力的な点かなぁと思っているので、皆さんも法学部に進学した際には、自分の興味分野のゼミをぜひ楽しんで履修してもらえたらと思っています。


それでは。





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