東大レポート: 2019年5月アーカイブ

2019年5月17日 18:19

五月祭について

こんにちは、東大理科Ⅱ類二年の兒玉拓海です。一年の頃にはるか昔一度ブログを書いた記憶があるので、登場は二回目ですね。

さて、春も終わりが近づいてきて高校三年生の皆さんにはいよいよ受験の天王山といわれる夏がやってくるかと思います。夏休みはまとまった勉強時間を確保できる貴重な機会ですのでちゃんと計画をたてて大切に過ごして下さい!スタッフ一同応援しております。

...とまあ勉強の話はここではおいといて、楽しそうな話題について話したいと思います。

そう、学園祭です!!!

実は、東大の学園祭の一つである五月祭は明日と明後日、5/18と5/19に本郷キャンパスにおいて行われるのです!今回は、そんな五月祭について話していきたいと思います。


そもそも東大には一年で二種類の学園祭があります。5月に行われる五月祭と、11月に行われる駒場祭です。今回フォーカスするのは五月祭の方で、駒場祭についてはまた誰かスタッフの方が書いてくれることを期待しております(笑)

五月祭は一年生が東大に入学してから初めて参加する学園祭で、ほとんどの一年生のクラスが牛串やタピオカなど、飲食の店を出店します。中には二年生のクラスでも一年生と同様に出店するところがあるようです。一年生にとってこの出店の準備は、初めての共同作業という色が強くクラスメイトと仲良くなるチャンスでもあります。

クラス以外でも、店を出している団体はあります。サークルであったり、三年生以上の学科であったり、本当に様々なコミュニティ単位で出店・企画が行なわれています。僕の友達には、石川県出身の東大生が集まって郷土料理を提供するお店を出している人もいました。

お店の他にも、東大の各学科の研究室を見学できたり、研究テーマを聴講したり、模擬裁判を観たりと学術的な企画も沢山あります。研究と言っても、一般人に対してかなり分かりやすく教授や学部生が説明して下さるので、高校生のみなさんもぜひのぞきに行ってみてください!

五月祭をざっと説明するとこんな具合でしょうか...!説明しきれてない五月祭の魅力はまだまだたくさんあります。受験生は勉強でかなり忙しいとは思うのですが、東大受験のモチベーションにもなると思いますので、ぜひ息抜き程度に足を運んでみてください!きっとここでは書き尽くせなかった魅力に気づけることでしょう!!

それでは、またどこかでお会いしましょう!
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2019年5月 8日 18:22

東大の学生団体って?

皆さんお久しぶりです!
経済学部経営学科3年の深澤崇史です!

元号が変わってはじめてのブログですね、、、
10連休はいかがだったでしょうか?

受験生の皆さんは世間のバカンスムードとは無縁の勉強生活を送っていたかもしれませんが、きっと実りある10日間になったことでしょう。
誘惑に耐え切れず遊びまくってしまった人も、しっかりと受験モードに切り替えましょうね~


ずっと勉強のことを考えているのもつまらないかもしれないので、
楽しい楽しい大学生活について書こうと思います。

大学では、高校までと異なり、部活(運動会)以外にもサークルや学生団体、ゼミといった様々なコミュニティーがあります。
東大はもちろんスポーツ系を始めとしたサークルも豊富ですが、特に学生団体の活動が活発です!
中にはみかん愛好会などのユニークな学生団体もありますよ(笑)


今日はそんな学生団体に関して、僕の所属しているNPO法人MISというところの紹介をしたいと思います!

MISは東南アジアをフィールドに社会問題解決プロジェクトを企画・実施している学生団体です。
現在は国・地域ごとに8つのチームがあり、各チーム春夏の年2回現地に渡航しています。

約7年前に創設された急成長中の団体で、いまや1,2年生だけで100人以上が在籍する東大で最大級の国際系学生団体になっています!
今年は90人近く新入生が入ってきてしまい、正直困惑しています、、、

MISの特徴は、学生会議系や海外インターン系と異なり、自分たちが主体となってプロジェクトの立案だけでなく実行までを行う点です。


僕はミャンマーチームでゴミ教育プロジェクトに参加していました。
ミャンマーは、アジア最後のフロンティアと呼ばれるように、東南アジアの中でも途上国の色合いが強い国です。
ゴミの処理システムが確立されておらず、ポイ捨てが横行していたり、まともなゴミの分別が行なわれていなかったりすることで、街中は時に異臭が漂っています。

そこで僕たちは、現地の僧院学校(寺院が経営している小学校)でゴミ教育を広める啓蒙活動に加え、
現地の教育委員会と協力して、独自に作成したゴミ教育マニュアルを小学校のカリキュラムに導入する活動を始めました。

思った以上に東南アジアでは日本のトップ学生(実際にそう見られます)は重宝され、欧米などの先進国では得にくい省庁の協力なども得やすい環境にあります。
そういった意味で、東南アジアに行くのはとても楽しいと思いますよ~


活動実績も認められつつあり、今年2月には外務省のプログラムの一環でJENESYS2018学生会議のコンテンツ企画・運営を担いました。
この会議では、ASEAN+東ティモール+日本から計143名の学生を招聘し、東大のキャンパスなどにおいて一週間にわたるフィールドワークやワークショップを行いました。
そこで話し合われたアクションプランは現在、MISの既存のネットワークを活用しつつ、参加者とともに実現に向けて動き出しています。


折角日本の最高学府に入るからには、そのネームバリューを存分に生かした活動をしたいですよね!
東大の良いところは、高い志をもった人や、自分のやりたいことに積極的に協力してくれる人が沢山いるところだと僕は思います。
皆さんも晴れて東大生となれた暁には、学生団体にはいって(もしくは学生団体を作って)、なにか大きなことを成し遂げてみてはいかがでしょう。
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