東大特進のまどの最近のブログ記事

2018年9~11月に実施する秋期講座の時間割が決定しました。
パンフレットは7月下旬完成予定ですので、そちらも必ずご確認ください。


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はじめまして!
理科Ⅰ類一年の加納創太といいます。初のブログ投稿ということで、みなさんどうぞよろしくお願いします。

今日お伝えしたいのは夏の冠模試の乗り切り方についてです。僕が受験生だった昨年から東進の本番レベル模試も加わり、人によっては3週連続で模試を受けることになったという方も多いかと思います。これがまた大変......。僕も夏休み前は「夏はアレとアレとアレを一周じっくりとこなすんだ~」などと希望を胸いっぱいに抱いていた(?)ものの、カレンダーの模試日程を見てからは死んだ魚の目みたいになったのを覚えています。

ここでよく、「模試で2日潰すくらいなら家で自分のペースで勉強したほうがいいよ」と仰る人もいます。うーん、確かにそうかもしれませんが、しかし模試でしか体験できない緊張感や、その中での時間配分や答案作成の練習の機会を逃すのはもったいないです。それに、自分は受けていないのに周りの受験生はみんな模試を受けていた、なんてことになったらやっぱり不安になりますよね。模試は多く受けられるに越したことはないのかな、と個人的に思います。

さてさて、前振りが長くなりましたが、じゃあ3週連続の模試をどう乗り切ったらいいか、そのアドバイスを自分の経験に基づいてお伝えします。

まず、一番やってはいけないのは、受け終わった後なにもかも忘れてほったらかしにすること。これヤバいです。3回も受けながら全く進歩がないようだと、それこそ最初の1回でよかったじゃんってなるでしょう。復習に1~2日かけるのはやっぱり必要です(そのぶん余計に大変な訳です)。

という訳で復習を効率よくクリティカルにやる方法を編み出しましょう!僕の例を挙げると、理想と実際の時間配分、問題ごとの感触、全体の反省点を記入できるシートを夏休み前に印刷し、模試のその日のうちに自己採点とともに書き込んでいました。次の日にはそのシートを専用のノートに貼付け、その後細かい分析が必要と感じた大問について、問題文のスクラップを張り付けて自分なりの解答を添えたりしました。そうしてできたノートは次の模試の会場に持っていき、気を付けるべき点を思い出すことができました。人によって自分にあったやり方は異なると思いますが、いずれにせよ全部解き直すわけでもさらっと解説読むわけでもない、最も身になるような勉強法を考えておくことが、時短の面でもいいかなと思います。

ところで書いているうちにそこそこ良いフレーズを思いつきました。「模試のなかで成長する」どうでしょう?(笑)9月以降に帰ってくる判定を気にする必要はあんまりありません。何度も受けるにつれて上がっていけばいいんです。僕だって8月最初の東大オープンはD判定でしたがちゃんと受かりました。

みなさんには3週連続の模試にひるまず、むしろ合格への梯子として存分に活用して頂きたいです。秋には手応えをお話ししてくれたら嬉しいです!それでは、失礼します。
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2018年7月 8日 15:46

隙間時間活用のすゝめ

皆さんこんにちは!文科1類2年の石井です。

これからいよいよ受験の天王山とも呼ばれる夏休みに突入していくみなさん。なるべく有効に時間を使うと言うことはかなり重要な課題となるのではないでしょうか。

そこで僕がおすすめしたいのは机に向かっている時間以外の暇な時間(例えば電車の中とかですね)の「隙間時間」を活用して勉強を進めるという考え方です!勿論休む時間をとることも大切なのでそういった時間を削る必要はないのですが、このスキマ時間は、それを上手く活用することで大きな成果を感じ得るものになります。これを読んだ皆さんもぜひ実践してみてください!

①電車の中

一番ありがちな「隙間時間」だと思います。可能な場合であれば単語帳や資料集を読み込む時間に充てることが望ましいとは思います。ただ意外と鞄から教科書取り出す余裕がなかったり、そもそもなんとなく面倒で実践できないみたいなことってありますよね。そういった人に提案したいのがスマホを活用した勉強法です!

例えばTED(アプリがあります)などを映像や字幕つきで視聴すればリスニングの効率的な対策につながりますし、それ以外でも海外のニュースアプリを使えばリーディングの練習になったり、それ以前の社会科目の勉強で生じた疑問点はそれを検索して解決することもできます。

このように、スマホはどこでも触れやすい性質だからこそ、それを勉強に用いれば上述したような時間の活用を実現する事に繋がります。上述した以外にも色々な活用法があると思うので皆さんも是非考えてみるとよいのではないでしょうか。

②入浴時、睡眠前

こういった一日も終わる時間にぜひやってほしいことが「頭の中でその日やったことを簡潔にまとめる」という作業です。要は簡単な復習を脳内で実践する、というものですね。

特に暗記科目などでは教科書を目で追って理解するまではできるけど、それがなかなか定着しない...ということがあると思います。それは恐らく頭の中で知識を体系的に整理できていないからではないでしょうか。これでは受験本番に使える確実な知識にはなりにくいです。

だから、その日にどの科目のどういったことを学んだかについてを、何も見ないで自分なりに言語化してみるという作業を行うことによって学んだ知識のまとめをしてみるとよいと思います。これを通じていつもは無意識下で行っている知識の整理を意図的に行えるので暗記などの効率もよくなっていくと思います。実際に僕も受験生時代はよくやっていた勉強法なので、一度試してみてください!

 

簡単に隙間時間の勉強法についてまとめましたが、やはり特徴は「ペンと紙を使えない」と言うことにあると思います。この特徴はともすれば大きな制約になりかねないものではあるのですが、上述したようにこれを逆手にとって特徴ある勉強の時間に変えることができるのです!

皆さんも皆さんなりの時間の活用法を見いだして、有意義な夏休みを送れるようにがんばってみてください。応援しています!!

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2018年7月 6日 17:37

夏休みの勉強について

こんにちは!文科3類2年の用害桃子です。

梅雨も明けて本格的に暑くなってきたと思えば、また雨ですね((+_+))

 

学校によってはそろそろ夏休みが始まるところもあると思います(私の高校では毎年7月10日くらいが終業式でした、少し早いかな?)。私達大学生はというと、7月後半に期末試験があり、夏休みは8月からスタートです。中高の頃より始まるのが遅くなっている...!(笑)

とはいえ、みなさんの夏休みは受験の天王山です。今日は夏休みの勉強で私が大切だと思うポイントをいくつか書いていこうと思います。

 

まず、勉強の仕方全般について。 

 

 

1、規則正しく生活し、毎日同じ時間帯に勉強しよう

これは本当に大事。例えば私は受験生だった時、毎日朝8時に自習室に行って夜10時に帰るようにしていました。次の日朝から学校に行く必要がないと夜更かしして勉強してしまいたくなることもあると思いますが、結局早く寝て早く起きる方が体調を崩さないし、勉強量も効率よく確保できます。

夏はクーラーの効きすぎや外との温度差で体調を崩しやすいですが、1度熱を出したりしてしまうと、丸一日自分のやりたい勉強にあてられる貴重な時間を無駄にしてしまうことになります...!体調にはくれぐれも気をつけて過ごしてくださいね。

 

2、1週間・1日の中でおおまかなタイムテーブルを決めよう

例えば、毎朝数学の問題1題と英語の長文1本読む事から勉強をはじめようとか、木曜の午後は古典をやるとか、ざっくりやることを決めて守るようにするととても効果的だと思います。1つ目とも関連するのですが、毎日同じリズムで生活すると勉強がルーティーン化して精神的に安定するし、やることにも困りません。夏の間に各科目どのくらいやりたいかをそれぞれ考えた上で、各曜日に落とし込んでいくといいです。

その際に私は、2学期以降も毎週こなしていかなければならない塾の課題等に関しては放課後の時間にあてるのを意識していました。秋になって学校が始まっても同じようにこなしていければ、夏休みのように時間を確保できない!!と焦ることもありません。

 

3、短いスパンで目標を立てよう

「夏の間に数学を固める!」という目標を定めたとしても、途中でだれてしまうかもしれません。夏休みには各予備校の冠模試も実施されますから、模試に照準を合わせて短期的な目標を定め、一つ一つクリアしていくようにしていくと効率的な勉強ができると思います。

 

 

以上が大まかなアドバイスになるます。

次に、具体的に科目ごとの目標を書いていこうと思います。

 

 

1、とにかく英数を固めよう

今まで何度も言われてきたかもしれませんが、やはり夏までに英数をきちんと固めておくことが本当に、本当に重要です。秋以降は理科社会に時間をとられてしまいますし、英数は短期間で一気に学力を伸ばすことが難しく、コツコツ伸ばしていくことを求められるからです。とにかく基礎をマスターしてしまいましょう。まだ不安が残る人は、この夏がラストチャンスだと思って頑張りましょう!!そしてこの2科目は前述の通りコツコツ型なので、毎日少しでも時間を取って取り組むことをおすすめします。英語のリスニングも毎日対策することが大切ですよ。

 

2、国語はほどほどに

入試において国語の配点は非常に少ないです。古典はしっかりとれるようにしておく必要がありますが、知識を入れてすこし演習するだけで十分です。現代文はあまり差がつかない、つけられないので、林先生の授業の復習をしておけばOK。現代文だけでなく国語全体に対して同様の事が言えるので、国語に時間を割きすぎてしまうと、逆に他の科目に割くべき時間を減らしてしまっている可能性が高いです。適切な時間を取って対策するようにしましょう。

 

3、理科・社会は1周を目標に

あくまで夏の間最優先すべきは英数の基礎固めになりますが、2次試験で使う科目、たとえば歴史科目の通史などは1周できると秋以降かなり楽だと思います。センター試験で使うだけの科目(文系の理科基礎、理系の社会)に関しても、点数につなげていく学習はセンター直前にできるのでひとまず1周できるといいですね。

 

 

学習進度には個人差があると思いますしあくまで私の意見ですが、参考にしてもれえると嬉しいです。

夏に頑張った分は秋以降大きなアドバンテージになります。私達スタッフもサポートするので、一緒に頑張っていきましょう!!

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2018年7月 1日 11:35

梅雨明け、そして夏休み

こんにちは!
文科Ⅲ類1年の岡田美里です。
1年スタッフがブログに登場するのは初めてではないでしょうか...?
受験時の記憶が新しいうちに様々な情報をお届けできたらいいなと思っています!

さて、もう7月になりましたね。
梅雨が明けて一気に暑くなり夏の到来を感じます。
大学では7月にテストやALESA,ALESS(英語の授業)、初年次ゼミナールの発表などが重なっていて、多忙を極める一か月となりそうです。泣
受験生の皆さんにとっては夏休みという超重要な時期を目前に控え、勉強の計画を立てているころではないでしょうか。
そこで、今回は昨年の私の反省も含め夏休みの計画の立て方についてお話ししたいと思います。

まずは、現在の学習状況の進捗を確認し、目標を立てましょう。
夏休み終了までに
英語・数学は、基礎固めを完璧にこなし問題演習に取り組み始めること、
地歴・理科は、一通り全範囲に目を通すこと
を一つの目安として達成できるかどうかを考えてみてください。
東大本番レベル模試が返却されたと思いますが、それを参考にするなどして自分なりの目標を立てましょう。

次に、その目標を達成するために何をするべきかリストアップして優先順位をつけましょう。
第一に英語・数学を優先してください。2学期に入ると、基礎を確認する時間をとりづらくなってしまうので夏休みに完成させてしまいましょう!

そして、どのような進め方をするか決めるのですがここで注意してほしいことがあります。
夏休みには、3つの東大模試(東大本番レベル、実戦、オープン)があり、また特進でも多くの講座が開講されます。それぞれで予習・復習をしていると想像以上に時間を費やすことになります。
模試や授業は復習がとても重要で放ったらかしにしてしまうのは良くないので、しっかりと復習の時間をとってください!
昨年の私はこのことを考えずに計画を立ててしまったため、しようと考えていた問題集などの勉強を上手くこなすことができませんでした。
だから、このブログを読んで下さった皆さんにはこのような失敗を繰り返さないように(笑)計画を立ててもらいたいと思います。

ぜひこれを参考にしてもらって充実した夏休みにできるように計画をたてていきましょう。
自分の計画に不安があるなら夏期集中講座には東大生スタッフがいるので、遠慮なく相談してみてください!
受験生のみなさんが夏休みを最大限に活用し確実にレベルアップできることを願っています!!


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皆さんこんにちは。文科Ⅰ類2年の石井爽真です!ブログには数週間ぶりでの登場となります。

 

最近は梅雨も明けて(?)すごい暑い日が続いていますよね。自分もスーツ姿で校舎に向かうときに暑さに苦しめられることが多く、とても辛い気持ちになります笑

皆さんはこれから受験の天王山と呼ばれる夏休みへと突入していくこととなります。この長いようで短い2ヶ月間を如何に充実させるかが最終的な合否にもつながるくらいの心意気で臨むといいと思います。

...とはいうものの、やはりこの暑くなってきた時期に怖いのが夏バテ。さらに季節の変わり目ということもあり最近は体調を崩してしまう人が身近なところにも多く感じます。一度身体を崩すとその後の療養やら何やらで数日間は勉強に手が付かなくなってしまう...学習計画の崩れにもつながりかねません。 それに、そもそも身体を崩してしまうだけで普通に萎えますよね。

こういった点から体調管理はとても大事であると言えるのではないでしょうか。今回はそんな体調管理について気をつけてほしいことを軽く列挙していこうと思います。

①生活リズム

夏休みは学校がありません。学校は始業時間が定まっているおかげで生活におけるペースメーカー的な役割をはたしてくれますが,それが無いが故に生活リズムが崩れやすくなります。

「今日は追い込んで勉強したいからまだやるぞ!」とか、「今日は頑張ったから日付まわってから遊び散らかすぞ!」みたいな考えがとても危険です。その後いつもと同じ時間に起きて勉強しようとしても眠くて集中できないし身体を壊すもとになります。かといって寝すぎてしまうと生活リズム崩壊の負のスパイラルに陥りかねません。これはよくない。

現在W杯が絶賛開催中で厳しい要求かもしれませんが,日付が変わる頃には寝て、7:30頃に起床という生活リズムがベストかもしれません。もちろん人によって必要な睡眠時間や時間帯は異なりますので各自の理想の生活リズムを見つけ出してほしいのですが、①なるたけ朝型の生活リズムを構築する(朝の涼しい時間は割合快適に勉強できるほか、朝しっかり起きることで生活リズムが一般的に保ちやすい気がします)②睡眠は過不足ない程度に の二点を意識するのが望ましいと思います。

②栄養補給・水分補給

これも当然のごとく大事です。水分補給は言わずもがな。夏バテ予防には必要不可欠です。

またきちんとした食事をとることも心掛けてください。食事自体が面倒だから適当にすませる、自習室などでグミの類を食べすぎて食欲がわかない...など、色々な理由があるとは思いますが、とりあえず一日3食しっかり食べるようにしましょう。朝食をしっかり食べることは生活リズムのキープにも寄与しますし、昼・夜もしっかり食べることは栄養面でとても大事だと思います。「それでも勉強するときは何か口にいれていないと落ち着かないんだけど...」という人はガム、あるいはナッツ類などを少量頂くのが良いかもしれません。食あたりも怖いので食品にも気を使いながら規則正しい食事を心掛けましょう。

なお,逆に食事をとりすぎてしまう人もいるかもしれませんがこれもやめましょう。満腹状態だとすぐ眠くなります。ある程度の空腹感を大事にしてください。また,何より食事(間食含む)を摂りすぎてしまうとぶくぶくと体重が増えていき受験終了後に切ない思いをする僕みたいなことになってしまうので本当にやめましょう。元々着られたはずのズボンが全く入らないときほど屈辱的なことはありません。

 

 

今まで簡単に気をつけるべきことについてまとめてみました。マスクをつけるなどの対策なんかはこの時期にはしなくていいとは思いますが、他にもきちんと手を洗ったり、ある程度は運動してしっかり汗を流すなど述べたこと以外にも健康に過ごすために行うとよいことはたくさんありますが、総じて規則ただしく過ごすということが大事なのでは、と感じます。勉強一筋でそれを最大限に優先する時期だからこそこういった生活の細かい部分をきっちりとこなすことも大事になってくると思います。

 

身体の調子に気をつけながら、自分にとって最大限の成果を残せる夏を過ごしてください。応援しています!

 

 

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はじめまして。

東京大学法学部「卒」山上大貴と申します。

いや、「卒」ってどういうこと?と思われた、そんなあなたのためにまずは自己紹介をさせてください。

私は2014年に大阪星光学院を卒業、東京大学文科一類に入学し、
2018年3月に無事東京大学法学部を卒業しました。

現在は弁護士になるべく、5月に行われた司法試験の合格発表を待ちつつ大阪にある実家で暮らしています。


昨年までは東大生スタッフとして東京の校舎で勤務していたのですが、このたび、「元」東大生スタッフ(!)として大阪校で勤務することとなりました。


なかなか東大生スタッフに会うことは難しい大阪校ですが、「元」東大生スタッフが東大生スタッフに代わってなんでも相談に乗りますので是非お気軽に話しかけて下さい!!

受験の話から、大学のサークル、私生活、進路選択の話などなんでもオッケーです!


11月中旬くらいまでは週に2,3日は受付にいると思うので、よろしくお願いします。


以上、新人スタッフの自己紹介でした!!



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2018年6月26日 17:36

東大古典について



こんにちは!文科Ⅱ類二年の鈴木結香です!
最近では、もうすっかりブログを書く事にも慣れてきました。ブログ一覧を見ていて、自分の出現頻度に驚いてしまいます(笑)

 先日、古典の勉強会が開催されました!久しぶりに皆さんと直接お会いすることができて、とても嬉しかったです。文理問わず、15名くらいの生徒さんが参加して下さいました。雨の中わざわざ来て下さり、あがとうございました!オリジナルのチェック問題などを作ってテキストに載せたのも好評で、少しは皆さんの力になることができたかな、と思っています。


 さて、今日は勉強会でもお話した東大古典について紹介したいと思います。

 まず、「東大古典は東大国語の得点源」ということ。
東大の現代文は、皆さんご存知のように、対策のとりにくい分野だと思います。
実際に私が受験生の時、現代文は林先生の授業を復習し、過去問を解く、ということしかしていませんでした。これは私に限ったことではないと思います。もともと、現代文は勉強した時間と得点が最も比例しにくいのです。そのため、「やってもやらなくても変わらない」ということが起こり得ます。つまり差がつきにくいのです。

 では、古典はどうでしょうか?古典は、暗記事項を頭に入れて、それを使って文章を解釈していきます。古典も現代文のように、勉強した時間と得点が比例しにくい科目ではあります。ある一定水準に達すると、それ以上伸びが期待できなくなるのです。
 現代文との違いは、やらないと点数が取れないということです。

 長くなりましたが、まず言いたいことは、最低限の暗記と解釈する能力を身につけないと、点数が取れず、差をつけられてしまうと言うことです。ただし、簡単にこの水準に達することが可能なので、大抵の受験生は得点を確保していきます。この水準に達さないのは、かなり勿体ないです!



 次に、この一定の水準についてお話します。
古典の到達度は、三段階になります。
①基本的な文法事項・単語の暗記が済んでいる
②①で覚えたことを用いて文章を正確に読める
③文章を読んで、正確に記述問題を解ける

 夏前だと、まだ②でつまずく方も多いかと思います。私自身、助動詞の活用などはきちんと覚えていたし、簡単な文章であれば軽々と読めてしまったのですが、難しい文章になると主語を読み違えたり...
これは、初見の文章を自力で読むという経験を重ねることが大事です。
 また秋以降になると、特に漢文において分かっているのになぜか点数が伸びない...という悩みも出てきます。そんな時は、過去問や模試を解くとき、自分の記述に主語がしっかり組み込まれているか、要素がいくつ入れられているかを意識してみましょう。


 こんな風に長々と書いてしまいましたが、すんなりと③までクリアできる人が殆どかと思います。
もし今後つまずくことがあったら、少しこの話を思い出して、段階に応じて対処して見てくださいね!


 秋も一年生スタッフが古典勉強会を開く予定なので、ぜひぜひ参加をお待ちしております。何かリクエストなどあったら、遠慮なく東大生スタッフにお声かけください!



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2018年6月20日 19:04

化学の勉強法

こんにちは!理科三類2年の天野健一です!

今日は渋谷校で東大生スタッフによる古典の勉強会が行われています。勉強会は、東大生スタッフが企画しているもので、教材作成・授業なども全てスタッフオリジナルです!
今後は6月29日(金)18時―21時に化学の勉強会、7月8日(日)10時―13時に数学の勉強会第2回が、いずれも渋谷校で行われるので、まだ申し込んでいない方は是非参加してみてください。詳しくは校舎に置いてある勉強会のパンフレットを参照してくださいね。



さて、今回は、僕が勉強会で担当する科目でもある、化学の勉強法について紹介したいと思います。2週間ほど前に谷田さんが化学の勉強法についてまとめてくださったのですが、今回は僕なりの勉強法を別の観点から書いてみようと思います。

東大化学で高得点を狙うにあたってポイントとなるのは主に以下の3つです。
①基礎が固まっているか・典型問題を素早く解けるか
②問題文の内容を読み取る力
③計算力

以下、具体的な対策を交えながら①~③について説明していきます。

①基礎が固まっているか・典型問題を素早くとけるか
東大化学は近年、基礎的な内容を問う設問が増加しており、難易度が降下していく傾向にあります。そこで、大切になってくるのがやはり基礎の完全な理解です。
東大ではあまり見慣れないテーマを扱った問題が出ることもありますが、どの問題集にも載っているような典型的な問題も数多く出題されるのも事実です。今年度で言うと、単純な熱化学計算、ホールエルー法、ペプチドの決定問題が出題されましたが、これらはどれも重要問題集レベルの基本的な問題です。このようなベタ問をミスなく・短時間で確実に正解することが、高得点を取るための第一歩です。
そのための対策としては、頻出のテーマを扱った問題(新演習に載っている問題がオススメです)を何度も繰り返し解いて、解法パターンを丸暗記してしまうことに尽きます。典型問題に対して、「これはあの問題集に載っていたド典型なやつだ!」と瞬時に認識し、反射的に解法が思い浮かんで手が勝手に動く、というレベルを目指しましょう。

②問題文の内容を読み取る力
近年はあまり出題されませんが、一昨年まではあまり見慣れないテーマを扱った問題がたくさん出題されていました。もちろん、このようなテーマに関する知識を持っておけ、と言うつもりはありません。問題を解くために必要な知識は全て問題文中に書かれているからです。大事なのは、リード文中に書かれている内容を正しく読み取る力です。
このような一見難しそうな問題でも、問題文をよく読みさえすれば全く難しくない、なんてことも多いです。見た目に惑わされないようにしましょう。
対策としては過去問を使うのが最適でしょう。過去問演習をする際に、「こんな問題見たことない」「リード文長くて難しそう」などと思っても、落ち着いて問題文の内容の理解に努めましょう。
この力があれば自分の知らないテーマの問題が出ても怖くありませんが、さらに化学を得点源にしたいという方は次のような勉強法をお勧めします。これは僕が受験生時代にやっていたもので、これのお陰で化学が好きになり、同時に化学に絶対的な自信がついたといっても過言ではないので、紹介したいと思います。
それは、模試や問題集で、見慣れないテーマの問題が出てきたら、復習の際に、そのテーマの概略と問題を解くためのポイントをノートにまとめる、というものです。
先程、発展的な知識(大学で学ぶような知識)は入試問題を解くにあたって必要ないと書きましたが、知識があるに越したことはありません。例えば、先日の東大本番レベル模試では標準電極電位をテーマにした問題が出題されましたね。この設問に関しても、問題を解くための知識はリード文で与えられています。しかし、標準電極電位を題材とした問題が実際に入試で出る可能性は十分あり、標準電極電位に関する知識が少しでもある人と全くない人では、リード文の内容を読み取るスピードから問題を解くスピードまで全然違ってきます。そしてなにより、問題を見た時に受ける印象が全く違います。試験中に、「このテーマなら自分は多少は知っている。他の受験生は知らない人が多いから差をつけるチャンスだ!」と思うことができればしめたもの。そのためには、新しいテーマを題材にした問題に出会うたびにその概要をまとめておき、次に類題が出た時にしっかり対応できるようにしておくとよいですね。

③計算力
東大では非常に計算が面倒な問題がたくさん出ます。一問あたりの配点が小さいので、答えまできっちり合わせないと全く点が与えられないことも考えられます。東大化学では計算力がものをいう、とよく言われるのはこういうわけです。計算力を磨くために、日頃から計算問題は一発で答えを合わせる、という意識を強く持ちましょう。
試験で計算が面倒な問題に出会ったときの対処の仕方は主に2つです。1つは意地でも答えを合わせにいく、もう1つは潔く捨てる、です。せっかく方針が立っているのだから答えまで合わせにいきたい、という気持ちも大切ですが、時には潔く捨ててしまうのも一つの手です。一番よくないのは、時間をかけて計算したわりに計算ミスをして答えが合わなかった、というケースです。



以上、長々と説明していきましたが、少しでも参考にしていただければ幸いです。ある程度のレベルに達すると「東大化学はただの点取りゲームだ!」と思えるようになり、日々の演習が楽しくなっていくはずです。頑張ってください!!


ではまた!

                                      天野健一
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2018年6月19日 16:29

地理の勉強法について


 皆さんこんにちは!
二週間ぶりになります。文科Ⅱ類2年の鈴木結香です。
午前中に部活が駒場であったのですが、今日も日差しが強かったですね!昨年は真っ黒になったので、今年の夏は日焼けしないようにきちんと対策しようと思います(笑)


 さて、今日は題名の通り、地理の勉強法について書こうと思います。
本当は勉強会も担当している古典について書こうとも思ったのですが、実際に私が高校三年生の時の夏休み前は、やはり社会科目の勉強の進み具合が一番気になっていたので、今日は地理で行こうと思います!


 皆さんは日頃、地理はどのように勉強していますか?
テキストや問題集も決まったものがないし、暗記すべきことが少ないので、どこまでやれば基礎が固まったことになるのか分からないし、、、なかなか勉強法を確立するのが難しい科目だと思います。


 通っている学校の進度にもよると思いますが、まず夏休み前までについてお話します。
夏休み前は、基礎を最低限覚えておくことが大事です。どこまでやれば基礎が固まったことになるか分からないって自分で言ってたじゃん!と思った方、その通りです。
では、分かりやすいように具体的に目安を挙げてみます。
ケッペンの区分の理解と、その区分と一致した地域の把握、関連した農業・畜産業、安定陸塊といった自然の地形の特徴とそれに一致した地域の把握、環境問題の起こる論理、日本における年代別の人口の流れ、、、何となくわかりましたか?
色々な分類やタイプの違いをしっかり把握しておくことが不可欠です。また、用語だけでなく、それの該当する地域も正確に暗記しておくことが大事になってきます。思ったよりも覚えるべきことが多いかもしれませんね。
 私は、ここまでは学校の定期考査の勉強の一環として済ませていました。オススメは、『地理の研究』です。地図や統計も交えて詳しく載っていて、かつ試験で良く出る時事問題もコラムとしてでなく、一つのテーマとして背景や原理を丁寧に記述してくれています。過去問を始めると、簡潔に記述がまとまっているこの資料集が大活躍します。
 地理は色々な分野があり、しばらく手をつけていないと忘れてしまうので、一学期の期末考査が終わってから8月に入るまでに復習しておけるとよいかと思います。


 次に、夏休みに入ってからの話に移ります。
夏休みが始まったら、先程話した基礎固めと並行してセンター試験と二次試験の過去問をやっていきましょう!
地理に関しては、記述の練習のための過去問をとっておく必要はあまりありません。直近の2~3年分を残していおけば十分です。それよりもまず、どんどん過去問を通じて知識を増やすと同時に、試験でどんなことが聞かれるのか、どんなことに重点をおいて参考書を読めばいいのかを掴みましょう。センター試験の過去問は正解したとしても、少し迷った選択肢があれば、必ず解説に目を通すようにしてください。
 ここで強調したいのは、初めは二次試験の記述が書けなくても気にしなくて大丈夫だということです。復習の段階で、解答と解説をしっかり読み込んで自分のものにしてしまいましょう。恐らく、全く聞いたことの無い内容はほとんどないと思います。何となく資料集で読んだけれど自力で書けないよ・・・という感じだと思います。この段階から、自分で説明できる、という段階にもっていくのが重要です。逆に、きちんと資料集が読めていたなら、聞いたことのない内容が出て来たら、解けなくても良い問題だと思って構いません。


 最後に、記述=アウトプットの練習です。
夏休みが終わったあたりから、だんだんと知識が増えてきていると思います。過去問の二周目や25ヵ年を使って、自分で要素をまとめる練習をしましょう。地理は時間との戦いでもあるので、自分の知識をすぐに取り出せる状態にすることが大事になってきます。



 まとめると、地理の勉強は3段階に分かれていて、
①基礎固め②過去問を使った知識の補充③アウトプットの練習
になっています。
 こういわれると、やるべき事は思ったより明確かもしれません。
どれくらい時間が割けるかというのは、社会2科目のうちのもう一方との兼ね合いもあるので個人差があると思いますが、ぜひ参考にして進めて見てください。


 今日の話で、みなさんの日頃の疑問が少しでも解消されれば嬉しいです。また何か細かく気になることがあったらぜひ東大生スタッフに声をかけてくださいね!

長々と失礼しました!!




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