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東大特進のまど: 2016年8月アーカイブ

みなさんこんにちは!
2016年度「冬期集中講座」の時間割が決定しましたので、ご案内いたします。
お申し込みの際は、パンフレットに記載されている時間割も必ずご確認ください。
それでは、また会場でお会いしましょう!

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2016年8月15日 16:46

模試受験後

受験生の皆さん!はじめまして!
理科Ⅱ類2年の橋新(はししん)と申します。

昨日まで駿台実戦模試を受験されていた方も多かったと思います。皆さんお疲れ様でした!

さて、今回は夏の東大模試も終わったということで、夏の模試の復習についてお話しさせて頂きたいと思います。

「模試が終わったら復習しましょう」

皆さんはおそらくこの言葉を耳にたこができるほど聞かされていると思います。

では復習とは何をするものでしょうか?間違えた問題を解きなおすことでしょうか?
同じ復習と言えど、しなければいけないことは人によって全く違うはずです。
A判定の人とE判定の人では違うでしょうし、同じE判定の人でも違うでしょう。
(もちろんA判定は復習しなくていいってことではないですよ(笑))
自分がするべき復習は何なのか、しっかりと考えて復習を行い、成績向上へと結びつけてほしいと思います。

皆さんの参考になるように、原因別にこれから行うべき対策を少しだけ書いていきたいと思います。

①基礎知識が抜けていてさっぱり答えられなかった場合
化学で高分子の分野が終わっていなかった、世界史の通史が終わっていなかった等の原因で一つの大問をほぼ全て落としてしまったという受験生もこの時期には多いと思います。そういった場合には良い機会だと思って、その分野を勉強することをおすすめします。もちろん自分なりの計画があって、後回しにしている人に無理にすぐにやれとは言いませんが、模試に出る内容は頻出する分野であることが多いので、あまり後回しにしすぎないようにしてください。そして、ある程度勉強したら、再度その模試の問題に挑んでください。

②半分程度は取れるがまだ目標には届かない得点であった場合
まずは手元にある自分の問題用紙をよく見てください。そして、一問ずつ丁寧に間違えた原因を分析してください。知識が足りなかった、問題演習が足りなかった、凡ミスをしたなど様々な要因があると思います。いずれにしても、この段階にくると自分が犯しやすいミスに気をつけて問題演習を繰り返し、抜けていた知識をその都度埋めなおすことの繰り返しが効果的だと思います。

③目標とする高得点が取れた場合
原因分析は②同様丁寧に行ってください。注意してほしいのは偶然できた問題がないかということと、いつもよくしてしまう凡ミスをしなかったかどうかです。高得点を狙えば、凡ミスはそうとう痛いミスになってきます。多少の凡ミスはしても高得点を保てるように、普段よくしてしまうミスはなくす努力をしましょう。
そこまで終わったら他の苦手な分野の復習に力を入れましょう。

と、ここまでいくつか対策を書きましたがあくまで一個人の意見です。
すぐに得点向上に結び付くとは限りませんが、皆さん自身でいろいろと試行錯誤しつつ、秋模試、そして本番に向かって頑張ってください!!
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2016年8月13日 13:59

一日目と二日目の間

文科二類一年の三吉です。どうも一週間ぶりです。

今日は駿台実戦の一日目ですね!感触はどうでしょうか。

 一日目はなんといっても数学。数学が納得できる出来か否かでかなり精神的な重さは変わってくると思います。

センター、二次ともに二日かけて実施される東大の入試では、一日目の成功をいかに持続させるか、一日目の失敗からいかに切り替えるかが非常に大切です。

 今回の模試でも、そういった一日目と二日目をどうつなげるかといったところに目を向けてみると、本番に向けたいい練習ができるのではないでしょうか。帰り道他の人としゃべるのか否か、どこか立ち寄るか否か、翌日自分が最高のパフォーマンスを発揮する方法を探すいい機会だと思います。

 

突然ですが、本番に向けた模試でできる準備のひとつにルーティンがあります。

例えば私は「お昼ごはんには絶対菓子パンを食べる!」と決めていました。これは夏の模試からはじめて、それ以降の模試は全てお昼ごはんに菓子パンを食べていました。お弁当だとどうしても「残してはいけない」という気持ちになってしまうのがあって、それならば糖分もとれるし好きなところでやめられる菓子パンにしようと思ったのがきっかけです。

効果がどれだけあったかはわかりませんが、センターも二次試験もお昼ごはんに菓子パンを食べることで、普段受けていた模試と同じような心持ちで昼休みを過ごせたように思います。最後の方は菓子パンの種類も無くなって飽きてきてはいましたが......。

お昼ごはんはほんの一例にすぎませんが、なにか自分の中でルーティンを決めるといいかもしれませんね。

  

さて、ここからは勉強会の宣伝をします!

私は日本史を担当していて、日本史では東大本番レベル模試の過去問を使った演習を実施する予定です。夏に大好評だった「スタッフが受験生の頃どう日本史を勉強したか」をまとめた冊子もパワーアップして配付予定です!

9月30日と10月7日、どちらも金曜日に渋谷校で実施予定なので、日本史選択者の皆さんは是非参加してみてください。

文系数学も9月13日と9月20日、どちらも火曜日に渋谷校で実施予定ですので、こちらも是非参加してみてください!なんと理三のスタッフも文系数学の勉強会に参加するみたいですよ!

勉強会についての詳しい情報は、後日校舎に置かれるパンフレットをご覧ください。

 

それでは明日の駿台模試も頑張って下さい!

 

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8月2日更新のブログ記事内において、掲載いたしました、
秋期集中講座の東京会場での授業時間割に訂正がございますので、ご連絡いたします。


11月20日日曜日
『秋期集中講座』東大特進文系数学 御茶ノ水校

×テスト -15:00
○テスト -16:00

×解説 15:10-
○解説 16:10-

誠に申し訳ございませんが、訂正させていただきます。

今後とも宜しくお願い申し上げます。
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2016年8月12日 10:40

夏休み期間の勉強について

みなさん、こんにちは!東京大学文科Ⅰ類2年の井之上旦です。

さて、今回は夏休みの勉強について話したいと思います。

夏休みは塾などが無いと、一日中自分がしたい勉強をすることができます。
しかし、一日中集中して勉強することなど不可能です。

受験生だし、休憩するのもなあ...と思ってらっしゃる方もいるかもしれません。
また、休憩していたら、ご両親から「勉強しなくていいの??」とプレッシャーをかけられている方もいるかもしれません。

そこで、長い時間集中を持続させるために私が取っていた方法をお伝えしたいと思います!

まず、集中して勉強し続けるにはメリハリが重要です。
例えば、何時間も同じ科目をやり続けるのではなく、少しずついろいろな科目に手を出すというのは頭の切替になって良いのではないかと思います。
また、何時からは昼ご飯を食べる、〇〇まで終わったら休憩するといったように、時間や成果で勉強に区切りを最初から設けるのも集中力持続につながると思います。

また、私は集中できない時は時間を計って問題演習をしていました。
過去問は最良の演習素材なので、無駄にしたくないという気持ちが働くはずです。
時間を計る事で、上記の勉強に区切りをつけることもできますし、かなりお勧めです!
もし、まだ基礎が固まっていなくて、過去問の使用がはばかられる場合は、お手持ちの参考書を適正時間を考えた上で計って解くと良いでしょう。

最後に、休憩するのは全く悪いことではありません!休憩後に切り替えて勉強できているならむしろ良いことでしょう。
私はサッカー観戦が好きで、サッカーの試合を休憩中によく観ていました。
休憩しすぎるのは問題ですが、少しなら大きく勉強の効率を上げることが出来ると思います!

それでは、皆さんメリハリを持った良い夏休みを過ごして下さい!
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2016年8月 9日 17:34

高1高2のみなさんへ

みなさんはじめまして!
理科Ⅰ類2年の杉本です。


近頃急に暑さが厳しくなってきていますが、みなさん体調は崩していないですか?
受験生のみなさんは特にこの時期無理しがちですが、体調にはくれぐれも気を付けて頑張って下さいね。


さて、最近私たちスタッフが受験生の皆さんに向けて頻繁にこのブログを更新しているので、
今回は受験生の皆さんではなく、高1高2の皆さんがどう夏休みを過ごせばいいかについて書いてみたいと思います。


まずは高1のみなさんへ。
私自身の話をしますと、高1の夏は3週間オーストラリアに行ったり、部活に打ち込んだりと、自由に遊んでいたように思います。ただ、切替だけはきちんとして、何も予定のない日にはきちんと勉強していました。
高1の夏の間は、勉強だけに集中する必要はないですし、むしろ思う存分遊ぶべきだと思います。ですが、もし自分が周りより遅れているなと思うのでしたら、特に英語と数学に関してはきちんと遅れを取り戻して下さい。この二教科は、高1の間にいかに基礎(英語なら語彙や和訳、数学なら数ⅠAと進度が早い人なら数ⅡBの途中まで)が固まっているかでこの先が本当に変わってきます。
少しで良いので意識しながら、夏休みを楽しく過ごして下さいね!


高2のみなさんへ。
私が高2の時は、合宿や家族旅行など遊びもたくさんありましたが、講習も多かったのでいよいよ受験生に向かっているな、といった感じでした。
高2の夏は、とにかく英数の苦手をなくしましょう。
それがきちんとできている人は、私は理系なので理系の話をしますと、数Ⅲや理科も演習し始められると良いペースなのではないかなと思います。
また、折角の機会なので、たくさんの東大受験生が受ける東大模試にチャレンジするのも良いと思いますよ!
もちろん解けないところもたくあんあると思いますが、私は高2の時に受けて、これから目指すべきゴールが見えた気がしてとても勉強のモチベーションが上がりました。
きちんと息抜きしながらも、高3で苦しくならないように、自分の実力をしっかり見極めて、充実した夏休みを送って下さい!


それではみなさん、良い夏休みをお過ごしください!
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受験生の皆さん、河合オープンお疲れ様でした。 

文科二類一年の三吉です。 

所謂"夏模試"ということで皆さんかなり気合が入っていたと思います。 
上手くいった人も、悔いが残る人も、これが本番ではないのでこれを励みにさらに頑張ってほしいと思います。 

 さて、それではどうやってこの模試を踏まえて学習を進めればいいのでしょうか。


......復習ですね。皆さんご存知だと思います。

 復習の際は解けなかった問題をもう一度解いてみる、知らなかった知識を確認してみるといった模試そのものの復習をすることも非常に大事ではありますし、それをしないと模試を受けた意味はほとんど無くなってしまいます。 

ですがそれに終始してしまってはあまり意味はありません。 なぜその問題が解けなかったのか、その問題を解けるようになるにはこれからどのような学習が必要であるかということを考えるのも同じくらい重要なことです。  

例えば数学においてはどの分野が苦手なのか、英語では文法があやふやで解けていないのか単語があやふやで解けていないのか、そういった自己分析をするとこれからの勉強計画が立てやすくなると思います。
折角の夏休みですから、漫然と勉強するよりは目標をはっきりと定めて学習に励むとよりよい成果が生まれると思います。  

模試の返却はしばらく先ですが、こういった分析を模試の直後にすることで素早く次の勉強に移れるのではないでしょうか。是非模試の復習であっても、そこから色んな事を吸収してほしいなと思います。 


繰り返しますが、模試は本番ではありません。 

上手く行った人はそれに慢心することなく、上手く行かなかった人も落ち込み過ぎず、復習をしたら切り替えて合格に向けて頑張りましょう!応援しています!!
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みなさんこんにちは!
本格的に暑くなってきましたが、体調には気を付けて頑張ってくださいね!
今回は以下の講座の授業日が決まりましたのでお知らせいたします。

・高3秋期特別講座
・高3秋期テストゼミ
・高3秋期集中講座
・高2秋期集中講座


それでは、また会場でお会いしましょう!

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