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東大特進のまど: 2018年7月アーカイブ

皆さんこんばんは。今日は大阪校からの更新です!!!
東大生スタッフ4年の橋新です。

めっちゃ暑いですね。こんだけ暑いし、空いてるやろってお好み焼き食べに行こうとしたら列が出来ててビックリしました。

さて、今日は僕が高校生の時に知っておきたかった話、勘違いしていた話をしていこうと思います。
(僕が無知だっただけかもしれませんが....................................................)

①進学選択について
このブログで毎年何回か詳細に語られていると思うので、既にご存知の方も多いかもしれませんが、進学選択は2年の夏に行われます。2年の終わりではありません。1年夏、1年冬、2年夏の成績で進学選択を行うので、(年により、変化することもあります。ほとんどの科目は1年の間に終わります。) 

東大入ってからゆっくり進学先を考えようとしていると、いつのまにか選択の日がきてしまったり、行きたい学科が決まった時には、成績が絶望的に足りなかったりということが起きます。学科選択は東大入ってからで構わないと思うのですが、そんなに先延ばしにできる問題でもないということに気付いておきたかったなぁと思います。(僕の場合は1年の冬くらいから焦りはじめました。)

②1,2年は駒場で、3,4年は本郷!?
確かに一般的にはそうなのですが、例外が山ほどあります。1,2年生でも本郷で行われる授業もありますし(必修ではないはず...)、3,4年生になってもほとんどの授業が駒場という学部もあります。(後期教養、理学部数学科など)

①にも関連しますが、進学先が決まった2年の秋はまだ駒場の学部が多いのですが、本郷で授業がある学部もいくつかあります。寮生活をしている人や、一人暮らしをしている人は引っ越しのタイミングを予め考えておくとよいかもしれません(アパートやマンションは1年もしくは2年で契約更新が来るところが多いです。)

③就活の開始時期について
就活は大学卒で就職する場合、3年次の夏、冬にインターン等に参加して、就職先候補を絞り、4年次の春にESを提出し、就職面接の解禁日(今年は6月1日)から面接が始まり、就職先が決まっていきます。(ただ、それまでに内々定がでているようなケースも...)
ただ、外資系では解禁日など存在せず3年の夏インターンから就活スタートという場合が多いです。
大学院卒(修士)の場合は大学卒と同じように進みますが、大卒と比べて、早めに就活が終わっているイメージがあります。(あくまでイメージですが...)
大学院卒(博士)の場合は解禁日を待つ必要がなく、博士2年の冬~春くらいには就活が終わっているケースが多いそうです。

④大学生が塾に通う!?
主に文系に多いのですが、大学1年次から弁護士や公認会計士を目指して昼は大学、夜は週3で塾に通うといった生活をしている人も多くいます。学生の間に合格するためには早い時期からのスタートが重要ですが、高校生の時から文系ではこういう話をしているのでしょうか...
通っている人の多さの割に、僕は高校生の間には聞いたことがなかったです,,,

⑤大学生は人生の夏休み
このブログの記事を読んでいればわかると思いますが、そんなことはありません。
少なくとも理系は、高校時代より忙しいと思います。僕と、僕の周りが特に忙しいのかもしれませんが...
僕は大学院への進学を目指していますが、忙しさだけを考えるなら、就職した方が良い気もするくらいです。

とは言え、夏休みのような生活を送りながらもなんとか4年で卒業にこぎつける、とてつもなく要領のいい人も存在することは存在します。

おそらくは自主性が重んじられる、昼に空きコマがあり、昼に遊ぶことが可能である、授業をさぼりまくっても卒業できた人が一定数いるということから、表題のような言説が生まれたのだと思いますが、この言葉を信じてしまうと、大学、学部によっては卒業が遠のいてしまうかもしれません。

⑥何のために大学に、東大に行くのか
ここにきて、重ための話題ですね。推薦入試を受ける人ならば対策しておくべき質問でしょうか。
東大を受験する人なら1度は考えておきたい話題ですよね。

東大が実家から近かったから
友達が東大志望だったから
進学選択という東大ならではの仕組みに惹かれた
東大卒ならある程度人生生きていきやすいだろう
東大卒の肩書を就活やこれからの活動に活かしたい
東大生との繋がり、人脈を将来に役立てたい
日本一の大学と言われるから
上京して1人暮らしをしたかったから
国公立だから
レベルの高い周囲の人たちから刺激を受けたい
研究設備が良かったから
興味のあるテーマを研究している教授がいるから

このあたりがよく聞く理由でしょうか。

もちろん入学して卒業すること自体が意義のあることだと思います。ただ、東大卒の肩書だけで出来ること、意味があると言われることが減りつつあるのが現代です。自分が東大を志望するのはなぜなのか、東大でしたいことは何なのかを考え、それが東大でないといけないのはなぜなのかを考えて、言語化しておくと、東大生活がより豊かなものになる気がします。考え続けることが大事な問題だと思うので、すぐに答えが見つからなくても、嘆いたり、勉強をやめたりしないでくださいね!

お好み焼きを食べ逃した話からはだいぶ離れてしまいましたね(笑)
また晩御飯の時間近づいてきたのでそろそろ帰りたいと思います。それでは~~


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こんにちは!少々久しぶりの登場になります、文科一類二年の森谷です。
そろそろ夏休みが始まって一週間ほどでしょうか。あと一ヶ月ほど残っている夏休みを有意義に過ごすお手伝いができたらなぁと思ってこの記事を書いています。

勉強の内容などに関しては、以前スタッフが記事にしてくれていたようなので、今回は総合的に大事そうなポイントをまとめました。参考にしてみてください!


①なにより大事なのは体調管理!

夏休みをすごすにあたって、体調管理が大事という観点は意外と忘れられがちな印象を受けます。
冬じゃあるまいし、そんな体調くずさないでしょ?と思ってるそこのあなた。意外とそうでもないんですよ!
私も受験生時代、疲れがたまっていたのか、夏休み終盤に体調を崩しました。
立てた計画が崩れたり、東大型の模試が受けられなくなったり、と、勉強にも影響が出てくると思うので、体調管理は意識しましょう。
以下、気をつけると良さそうな点です!

まずは、連日続いている記録的な猛暑。恐らく、少しの間でも外にいるだけで熱中症気味になる人も少なくないと思います。
集中したいし、自習室にいって頑張ろう!と思っている人も多いと思いますが、出掛けるのさえしんどそうな日は、家で勉強してみるなど、体調を気にかけてくださいね。
もちろん、水分・塩分補給も忘れずに。

そして、逆に、室内は冷房が効きすぎていて、調子が悪くなるひともいると思います(私は、受験生の頃これに悩まされていました)
一枚、羽織れる上着を持ち歩いたり、入浴の際に湯船に浸かったりすることで改善されるようなので、実践してみるといいかもしれません。

あと、睡眠不足。
夏休み中は、学校での授業もなく、一日フリーに時間を使える人も多いと思います。
次の日に学校がないとなると、夜遅くまで勉強してしまって、睡眠が......。というサイクルは容易に想像できますね。
睡眠不足は、体調をくずす原因として大きなものなので、気をつけましょう。規則正しい生活で夏休みを過ごせるといいですね。


②計画どおりにはいかない!

いや、せっかく立てたのに、そんなやる気なくなるようなこと言わないでよ。そう思われたかもしれません。
夏休み中は時間があるので、あれも終わらせたい!これもやりたい!と、予定を詰め込みたくなると思います。

でも計画通りに終わらせられることはけっこう稀で、予想外の予定がはいったり、勉強していく中で他の弱点が見つかったりするものです。

なので、計画を立てる際は、全体のなかでの優先順位を自分の中ではっきりさせましょう。
たとえば、
英語の文法のまとめは、夏休み中に固めるのが絶対だ!でも、社会の演習はもちろん夏休み中にやりたいけど、英数国の弱点補強よりは優先度低めだな......
みたいな感じでしょうか。

そうすると、計画から遅れてしまった、でも夏休みの時間は限られている、という状況の中で、いま自分がやるべき事を柔軟に考えることが可能です。


③息抜きもしよう!

疲れたら息抜きしましょう。夕方にお散歩行ってみるのもいいし、ちょっと勉強する場所を変えてみるのもいいかもしれません。私の時はオリンピックイヤーだったので、、毎日23:00くらいから一時間くらいオリンピックの試合をみるのが楽しみでした。
先輩の中には、夏休み中、決めた勉強の計画を達成できたら、ご褒美で一日まるまる遊ぶ!という息抜きをしている人もいました。

息抜きの仕方は人それぞれですが、リフレッシュできる、かつ、日々の勉強のちょっとしたモチベーションにもなる、そんな自分なりの息抜きの方法を見つけられるといいかもしれないですね。


長々と書いてしまいましたが、少しは参考になることがあればと思います。
長いようで短い夏休み、頑張っていきましょう!
それでは~
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2018年9~11月に実施する秋期講座の時間割が決定しました。
パンフレットは7月下旬完成予定ですので、そちらも必ずご確認ください。


御茶ノ水会場


渋谷・新宿会場


大阪会場


名古屋会場


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はじめまして!
理科Ⅰ類一年の加納創太といいます。初のブログ投稿ということで、みなさんどうぞよろしくお願いします。

今日お伝えしたいのは夏の冠模試の乗り切り方についてです。僕が受験生だった昨年から東進の本番レベル模試も加わり、人によっては3週連続で模試を受けることになったという方も多いかと思います。これがまた大変......。僕も夏休み前は「夏はアレとアレとアレを一周じっくりとこなすんだ~」などと希望を胸いっぱいに抱いていた(?)ものの、カレンダーの模試日程を見てからは死んだ魚の目みたいになったのを覚えています。

ここでよく、「模試で2日潰すくらいなら家で自分のペースで勉強したほうがいいよ」と仰る人もいます。うーん、確かにそうかもしれませんが、しかし模試でしか体験できない緊張感や、その中での時間配分や答案作成の練習の機会を逃すのはもったいないです。それに、自分は受けていないのに周りの受験生はみんな模試を受けていた、なんてことになったらやっぱり不安になりますよね。模試は多く受けられるに越したことはないのかな、と個人的に思います。

さてさて、前振りが長くなりましたが、じゃあ3週連続の模試をどう乗り切ったらいいか、そのアドバイスを自分の経験に基づいてお伝えします。

まず、一番やってはいけないのは、受け終わった後なにもかも忘れてほったらかしにすること。これヤバいです。3回も受けながら全く進歩がないようだと、それこそ最初の1回でよかったじゃんってなるでしょう。復習に1~2日かけるのはやっぱり必要です(そのぶん余計に大変な訳です)。

という訳で復習を効率よくクリティカルにやる方法を編み出しましょう!僕の例を挙げると、理想と実際の時間配分、問題ごとの感触、全体の反省点を記入できるシートを夏休み前に印刷し、模試のその日のうちに自己採点とともに書き込んでいました。次の日にはそのシートを専用のノートに貼付け、その後細かい分析が必要と感じた大問について、問題文のスクラップを張り付けて自分なりの解答を添えたりしました。そうしてできたノートは次の模試の会場に持っていき、気を付けるべき点を思い出すことができました。人によって自分にあったやり方は異なると思いますが、いずれにせよ全部解き直すわけでもさらっと解説読むわけでもない、最も身になるような勉強法を考えておくことが、時短の面でもいいかなと思います。

ところで書いているうちにそこそこ良いフレーズを思いつきました。「模試のなかで成長する」どうでしょう?(笑)9月以降に帰ってくる判定を気にする必要はあんまりありません。何度も受けるにつれて上がっていけばいいんです。僕だって8月最初の東大オープンはD判定でしたがちゃんと受かりました。

みなさんには3週連続の模試にひるまず、むしろ合格への梯子として存分に活用して頂きたいです。秋には手応えをお話ししてくれたら嬉しいです!それでは、失礼します。
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2018年7月 8日 15:46

隙間時間活用のすゝめ

皆さんこんにちは!文科1類2年の石井です。

これからいよいよ受験の天王山とも呼ばれる夏休みに突入していくみなさん。なるべく有効に時間を使うと言うことはかなり重要な課題となるのではないでしょうか。

そこで僕がおすすめしたいのは机に向かっている時間以外の暇な時間(例えば電車の中とかですね)の「隙間時間」を活用して勉強を進めるという考え方です!勿論休む時間をとることも大切なのでそういった時間を削る必要はないのですが、このスキマ時間は、それを上手く活用することで大きな成果を感じ得るものになります。これを読んだ皆さんもぜひ実践してみてください!

①電車の中

一番ありがちな「隙間時間」だと思います。可能な場合であれば単語帳や資料集を読み込む時間に充てることが望ましいとは思います。ただ意外と鞄から教科書取り出す余裕がなかったり、そもそもなんとなく面倒で実践できないみたいなことってありますよね。そういった人に提案したいのがスマホを活用した勉強法です!

例えばTED(アプリがあります)などを映像や字幕つきで視聴すればリスニングの効率的な対策につながりますし、それ以外でも海外のニュースアプリを使えばリーディングの練習になったり、それ以前の社会科目の勉強で生じた疑問点はそれを検索して解決することもできます。

このように、スマホはどこでも触れやすい性質だからこそ、それを勉強に用いれば上述したような時間の活用を実現する事に繋がります。上述した以外にも色々な活用法があると思うので皆さんも是非考えてみるとよいのではないでしょうか。

②入浴時、睡眠前

こういった一日も終わる時間にぜひやってほしいことが「頭の中でその日やったことを簡潔にまとめる」という作業です。要は簡単な復習を脳内で実践する、というものですね。

特に暗記科目などでは教科書を目で追って理解するまではできるけど、それがなかなか定着しない...ということがあると思います。それは恐らく頭の中で知識を体系的に整理できていないからではないでしょうか。これでは受験本番に使える確実な知識にはなりにくいです。

だから、その日にどの科目のどういったことを学んだかについてを、何も見ないで自分なりに言語化してみるという作業を行うことによって学んだ知識のまとめをしてみるとよいと思います。これを通じていつもは無意識下で行っている知識の整理を意図的に行えるので暗記などの効率もよくなっていくと思います。実際に僕も受験生時代はよくやっていた勉強法なので、一度試してみてください!

 

簡単に隙間時間の勉強法についてまとめましたが、やはり特徴は「ペンと紙を使えない」と言うことにあると思います。この特徴はともすれば大きな制約になりかねないものではあるのですが、上述したようにこれを逆手にとって特徴ある勉強の時間に変えることができるのです!

皆さんも皆さんなりの時間の活用法を見いだして、有意義な夏休みを送れるようにがんばってみてください。応援しています!!

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2018年7月 6日 17:37

夏休みの勉強について

こんにちは!文科3類2年の用害桃子です。

梅雨も明けて本格的に暑くなってきたと思えば、また雨ですね((+_+))

 

学校によってはそろそろ夏休みが始まるところもあると思います(私の高校では毎年7月10日くらいが終業式でした、少し早いかな?)。私達大学生はというと、7月後半に期末試験があり、夏休みは8月からスタートです。中高の頃より始まるのが遅くなっている...!(笑)

とはいえ、みなさんの夏休みは受験の天王山です。今日は夏休みの勉強で私が大切だと思うポイントをいくつか書いていこうと思います。

 

まず、勉強の仕方全般について。 

 

 

1、規則正しく生活し、毎日同じ時間帯に勉強しよう

これは本当に大事。例えば私は受験生だった時、毎日朝8時に自習室に行って夜10時に帰るようにしていました。次の日朝から学校に行く必要がないと夜更かしして勉強してしまいたくなることもあると思いますが、結局早く寝て早く起きる方が体調を崩さないし、勉強量も効率よく確保できます。

夏はクーラーの効きすぎや外との温度差で体調を崩しやすいですが、1度熱を出したりしてしまうと、丸一日自分のやりたい勉強にあてられる貴重な時間を無駄にしてしまうことになります...!体調にはくれぐれも気をつけて過ごしてくださいね。

 

2、1週間・1日の中でおおまかなタイムテーブルを決めよう

例えば、毎朝数学の問題1題と英語の長文1本読む事から勉強をはじめようとか、木曜の午後は古典をやるとか、ざっくりやることを決めて守るようにするととても効果的だと思います。1つ目とも関連するのですが、毎日同じリズムで生活すると勉強がルーティーン化して精神的に安定するし、やることにも困りません。夏の間に各科目どのくらいやりたいかをそれぞれ考えた上で、各曜日に落とし込んでいくといいです。

その際に私は、2学期以降も毎週こなしていかなければならない塾の課題等に関しては放課後の時間にあてるのを意識していました。秋になって学校が始まっても同じようにこなしていければ、夏休みのように時間を確保できない!!と焦ることもありません。

 

3、短いスパンで目標を立てよう

「夏の間に数学を固める!」という目標を定めたとしても、途中でだれてしまうかもしれません。夏休みには各予備校の冠模試も実施されますから、模試に照準を合わせて短期的な目標を定め、一つ一つクリアしていくようにしていくと効率的な勉強ができると思います。

 

 

以上が大まかなアドバイスになるます。

次に、具体的に科目ごとの目標を書いていこうと思います。

 

 

1、とにかく英数を固めよう

今まで何度も言われてきたかもしれませんが、やはり夏までに英数をきちんと固めておくことが本当に、本当に重要です。秋以降は理科社会に時間をとられてしまいますし、英数は短期間で一気に学力を伸ばすことが難しく、コツコツ伸ばしていくことを求められるからです。とにかく基礎をマスターしてしまいましょう。まだ不安が残る人は、この夏がラストチャンスだと思って頑張りましょう!!そしてこの2科目は前述の通りコツコツ型なので、毎日少しでも時間を取って取り組むことをおすすめします。英語のリスニングも毎日対策することが大切ですよ。

 

2、国語はほどほどに

入試において国語の配点は非常に少ないです。古典はしっかりとれるようにしておく必要がありますが、知識を入れてすこし演習するだけで十分です。現代文はあまり差がつかない、つけられないので、林先生の授業の復習をしておけばOK。現代文だけでなく国語全体に対して同様の事が言えるので、国語に時間を割きすぎてしまうと、逆に他の科目に割くべき時間を減らしてしまっている可能性が高いです。適切な時間を取って対策するようにしましょう。

 

3、理科・社会は1周を目標に

あくまで夏の間最優先すべきは英数の基礎固めになりますが、2次試験で使う科目、たとえば歴史科目の通史などは1周できると秋以降かなり楽だと思います。センター試験で使うだけの科目(文系の理科基礎、理系の社会)に関しても、点数につなげていく学習はセンター直前にできるのでひとまず1周できるといいですね。

 

 

学習進度には個人差があると思いますしあくまで私の意見ですが、参考にしてもれえると嬉しいです。

夏に頑張った分は秋以降大きなアドバンテージになります。私達スタッフもサポートするので、一緒に頑張っていきましょう!!

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2018年7月 1日 11:35

梅雨明け、そして夏休み

こんにちは!
文科Ⅲ類1年の岡田美里です。
1年スタッフがブログに登場するのは初めてではないでしょうか...?
受験時の記憶が新しいうちに様々な情報をお届けできたらいいなと思っています!

さて、もう7月になりましたね。
梅雨が明けて一気に暑くなり夏の到来を感じます。
大学では7月にテストやALESA,ALESS(英語の授業)、初年次ゼミナールの発表などが重なっていて、多忙を極める一か月となりそうです。泣
受験生の皆さんにとっては夏休みという超重要な時期を目前に控え、勉強の計画を立てているころではないでしょうか。
そこで、今回は昨年の私の反省も含め夏休みの計画の立て方についてお話ししたいと思います。

まずは、現在の学習状況の進捗を確認し、目標を立てましょう。
夏休み終了までに
英語・数学は、基礎固めを完璧にこなし問題演習に取り組み始めること、
地歴・理科は、一通り全範囲に目を通すこと
を一つの目安として達成できるかどうかを考えてみてください。
東大本番レベル模試が返却されたと思いますが、それを参考にするなどして自分なりの目標を立てましょう。

次に、その目標を達成するために何をするべきかリストアップして優先順位をつけましょう。
第一に英語・数学を優先してください。2学期に入ると、基礎を確認する時間をとりづらくなってしまうので夏休みに完成させてしまいましょう!

そして、どのような進め方をするか決めるのですがここで注意してほしいことがあります。
夏休みには、3つの東大模試(東大本番レベル、実戦、オープン)があり、また特進でも多くの講座が開講されます。それぞれで予習・復習をしていると想像以上に時間を費やすことになります。
模試や授業は復習がとても重要で放ったらかしにしてしまうのは良くないので、しっかりと復習の時間をとってください!
昨年の私はこのことを考えずに計画を立ててしまったため、しようと考えていた問題集などの勉強を上手くこなすことができませんでした。
だから、このブログを読んで下さった皆さんにはこのような失敗を繰り返さないように(笑)計画を立ててもらいたいと思います。

ぜひこれを参考にしてもらって充実した夏休みにできるように計画をたてていきましょう。
自分の計画に不安があるなら夏期集中講座には東大生スタッフがいるので、遠慮なく相談してみてください!
受験生のみなさんが夏休みを最大限に活用し確実にレベルアップできることを願っています!!


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