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東大特進のまど: 2019年7月アーカイブ


第Ⅳ期講座の時間割ができましたのでお知らせいたします。
パンフレットは 8月上旬頃に完成予定ですので、お申込みの際はパンフレットの内容も確認のうえお申し込みください。


時間割はこちら↓





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こんにちは。
今回は、夏休み期間の校舎の開館時間についてご連絡します!

7/16(火)~8/31(土) までの期間は、下記の時間で開館します。
(ただし、大阪校は7/20(土)から上記の開館時間です。)

平日:     10:00-21:00
土日祝:  10:00-18:00


また、上記の時間以外のイレギュラーな開館時間になる際は、このブログと、メルマガを通してご連絡いたしますので、ご確認お願いします!




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こんにちは。理科一類2年の加納創太です。記事のタイトルを575にするべく30分ほど悩んでいまし
た。
そろそろ「定期試験終わったー!」「夏休みだ!」という歓喜の声が聞こえ始める時期ですね。まだ続く方、これからの方は頑張ってください( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧ ちなみに大学生の夏休みは8月からです......。

さて、気になるのはこれから始まる高1・高2の夏休みをどうすごすか?です。まだ先のこととは言え、大学受験を見据えるならば、全く勉強せずに2学期を迎えてしまうのは危険すぎます。休み明けのテストで気付いたら周りから引き離されているなんてことも......。今回は自分の経験も交え、夏休みの勉強との付き合い方についてお話しようと思います。

まず自分がどう過ごしていたかですが、僕の高校は夏休み明けすぐに一大イベント「文化祭」があり、毎日その準備(部活動で展示するロボットの製作とか)に明け暮れていました。腰を据えて勉強する時間もあまりなく、「文化祭が終わったらちゃんと勉強しよう」と決めていました。

それでも、あまりのブランクによって回復不能になるのが怖かったので、部活動へ向かう前の毎朝1時間、数学や英語の問題を解いていました。小学校の時の朝のラジオ体操のような感覚です。そして、文化祭が終わった直後には東進の講座受講や学校の授業の予習復習などを再開しました。

いきなりやや特殊な例となって申し訳ないのですが、しかし都合のいい見方をすればどんな過ごし方にも共通する勉強法じゃないかなと思っています。例えば1週間くらい使って海外へ旅行に行くという場合(うらやましいですね......)でも、旅先の宿に薄い問題集・単語帳を持ち込むくらいはできますし、なにより帰国後さっぱり切り替えて勉強再開のスタートを切ることは非常に大事です。むしろスタートさえ上手くいってしまえば後は自然についてくる、という感じかもしれません。

文章の才能がゼロに近いので読みづらかったかもですが、要するに休み明けに最高のスタートが切れるよう計画的に過ごそう!ということです。まだまだ先は長いですから、「夏休みを境にずるずると成績が落ちてしまった......」とならないようにしましょうね!

***

全然関係ないのですが、勉強以外の面で時間をもてあましているなら、JRの「青春18きっぷ」を使ってどこか遠くへ行ってみるのが個人的にオススメです。僕(関東出身)は高1・高2の頃電車を乗り継いで、香川でうどんを食べたり広島でお好み焼きを食べたり島根でしじみを食べたりしました。大学生となった今でも一番の思い出です。

自分なりの方法で一旦リフレッシュして、これからも勉強がんばってください(p*・∀・)p
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氏名・科類・学年・出身校:

こんにちは。久しぶりのブログ登場で若干緊張しています。法学部3年の森谷美祐です。

出身高校は女子学院高校で、選択科目は世界史と日本史でした。

 


※以下の内容はすべて、 高3 の東大現代文の授業に関してのご連絡になります。

 高1、高2生に関しては、パンフレットをご参照ください!



講座名:

「東大現代文」

 

講師:

林修先生

 

会場・実施日:

御茶ノ水(7/16,7/17,7/18) ←すでに締切になってしまいました!

新宿(8/15,8/16,8/17) ←すでに締切になってしまいました!

大阪(8/1,8/2,8/3)

名古屋(8/12,8/13,8/14)

 

t-POD:

あり

東京近辺にお住いのみなさんは、ライブ授業は締切になってしまっているので、ぜひt-PODでご受講ください!

 

添削:

あり

 

予習:

講義中に問題の解説をするので予習は絶対にしましょう。

 

この授業を夏から取り始める人に向けて:

東大現代文の授業は、高3の一年間をとおしてカリキュラムがしっかり組まれており、夏のこの講座が一年間で一番濃い内容となっており、現代文の実力の伸びも大きいです。

現代文をこれから受講してみようかなぁと考えているみなさんにとってはこの夏が受講開始に非常に適したタイミングかと思います!

 

受講して感じたこと:

3日間連続でかなりの現代文の問題に取り組み、それの解説をきく授業になります。

負荷は高いですが、この授業を乗り切ったあとは現代文はだいぶ固められたな、と受験生時代感じました。


活用法:

予習は必ずしっかりやること。3日間連続なので、毎日毎日、前日の反省やできなかった所を意識しつつそこを出来るようにしていくイメージで取り組むと良いと思います。


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氏名・科類・学年・出身校:

こんにちは!農学部獣医学専修4年の市川拓磨です。

出身高校は愛知県の東海高校で、選択科目は物理と化学でした。

今回は僕がおすすめ講座を紹介していきます!よろしくお願いします。

 

講座名:

「東大古文」

 

講師:

栗原隆先生

 

会場・実施日:

渋谷(7/23,7/24)

 

t-Pod:

あり

 

添削:

あり

 

予習:

講義中に問題の解説をするので予習は絶対にしましょう。

 

この授業を夏から取り始める人に向けて:

古文は一般的に、単語と文法をおさえれば大丈夫と言われていますが、それだけではいまいち内容が理解出来なかったり、現代語訳がしっくりこなかったりする人は少なくないのではないでしょうか。その原因の一つに、時代背景や文化などの知識が足りないことがあると思います。栗原先生はそういった「古文常識」を踏まえ解説されるので、一回の解説で多くのことを吸収できると思います。さらには添削演習で、自分の答案に足りないものを知ることができます。

 

受講して感じたこと:

解説では、文章を網羅的に確認するので、問題で問われていない内容も理解できます。また、文章の中で重要な単語や文法事項を解説して頂けるので、一回の解説でかなり多くのことが確認できます。テキストの付録も充実しているので、復習の際に是非活用してください!それと栗原先生の授業は、かなりリズミカルで楽しく受講できます。先生の独特なジョークにハマってしまう人もいるかもしれないですね(笑)

 

活用法:

授業を有効活用するために、予習を徹底的に行いましょう。現代語訳してピンと来ないところや、内容的に理解できなかった所を明確にしましょう。授業後には、解説されたポイントを復習するのに加え、添削の先生のコメントを見て足りない部分を確認しましょう。授業内容を確実に自分のものにしていくことが、東大古文攻略の近道になります。

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皆さん、こんにちは。スタッフ5年目の井之上です。

先日、第1回東大本番レベル模試の成績が学力POS上にアップロードされました。
受験された方はご確認されたでしょうか。

まだ6月の模試なので、この結果が受験の結果に直結するわけでは全くありません。
成績が良かった方は慢心せずに、あまりふるわなかった方は気落ちせずにこれからも頑張っていきましょう。

以下、東大本番レベル模試の活かし方をいくつか紹介します!

①まずは成績や添削を参照して、自分の強み、弱みを分析してください。
その際は、「この科目が苦手」とかではなく、もっと深く、「この科目のこの分野が苦手」というように、
自分の弱点を明確化しましょう。

東大本番レベル模試は、受験してから成績が出るまでが他の冠模試に比べて大分早いです。
そのため、結果が出た時と受験時の実力にあまり差がなく、成績が現状の自分の弱点に直結しやすいです。
夏休み直前のこのタイミングで自分の強み、弱みを明確に分析できると、重点的に夏休みを使ってその弱点を埋めることが可能になります。

②他には、添削を見て自分の中では「書けた」と思っていたのに、あまり点数が来ていないところを見て、論述答案の書き方を分析してください。
東大本番レベル模試は、採点基準が公表されますので、これを参考にして論述の必須要素を確認すると良いでしょう。

このように、東大本番レベル模試は夏休みの勉強計画を立てるのにも活用できるし、
自分の論述力を向上させることにも使えるので、
ぜひしっかりと復習してください!!

現在、東大特進の1年生スタッフが東大本番レベル模試の結果を踏まえて電話相談を行っていますので、
何か聞きたいことがあればぜひ東大特進コースまでお電話ください。


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氏名・科類・学年・出身校:

こんにちは!文科二類二年の平岡弥久です。

出身高校は京都府の洛南高校で、社会の選択科目は世界史と地理でした。

私は東大を受験するにあたって、社会科は東大特進と学校の授業、そして予習・復習メインの自習で対策しました。

ということで、今日は荒巻先生の東大世界史をおすすめします!

 

講座名:

「東大世界史」

 

講師:

荒巻豊志先生

 

会場・実施日:

御茶ノ水(7/14 7/22 8/12 8/19)

大阪(7/21 8/17)

横浜(8/13 8/14)

 

t-Pod:

なし

 

添削:

なし(書いたものを持っていけば見てくださいます!)

 

予習:

第Ⅲ期講座はテストゼミのため予習不要

 

この授業を夏から取り始める人に向けて:

世界史の対策となると、教科書の丸暗記をして聞かれたことを書く、というようなことしかしないんじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、荒巻先生の授業はそんな薄っぺらいものではありません。もちろん第二問や第三問は知識が備わっていれば書けますが、この授業の目玉は「第一問をいかに書くか」です。与えられた問題文の真意を読み解き、600~800字の大論述をどう構成するのか。他では味わえない奥深い授業を、ここでは聞く事ができます。

 

生徒時代受講していた時のエピソード:

授業は新年度プレからの授業を前提に行われるので、これから始めて受ける人は友達のノートを借りるなりして、それまでの範囲の知識を定着させておいた方が良いでしょう。私も現役時は前期集中講座(今でいう第Ⅱ期講座)から受講したので、春期集中講座(今でいう第Ⅰ期講座)の分は友達にノートを借りて、知識定着のため全て書き起こしました(笑)

 

私の活用法:

とにかく授業中は先生の話すことを集中して聞き、教科書に殴り書き、時折先生が投げかける問いを考える、という感じなので、問題ごとの知識や解答プロセスを綺麗にルーズリーフにまとめることを授業後の復習として行っていました。そうすることで、理解を深めながら、見直し用のファイル作成も進むので、受験を迎えるころには何度も見返したぱんぱんのファイルが「こんなに勉強したぞ」という大きな自信・安心感につながりました。

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氏名・科類・学年・出身高校:

みなさんこんにちは、文科Ⅰ類2年の柳澤良美です!出身高校は日本女子大学附属高校で、二次試験では日本史・世界史を、センターでは物理基礎・化学基礎を選択していました。


講座名:

「東大特進英語」


 講師:

宮崎尊先生


 会場(実施日):

御茶ノ水(8/19,20,21)

大阪(8/12,13,14)

名古屋(8/5,6,7)

 

t-POD:

あり


添削:

なし


予習:

必要

 

この授業を夏から取り始める人に向けて:

宮崎先生は、学校や予備校での授業とは一味違う授業を展開されます。それは、日本語をできるだけ媒介とせずに英語を捉え、生きた英語を学ぶ授業です。受験生の皆さんにとって夏休みは、英語の実力を本番レベルまで一気に引き上げる好機であると同時に、英語を集中的に学習できる最後の期間でしょう。その夏に、この宮崎先生の集中的な講義を受けることは、生きた英語を如何に使いこなせるかが問われる東大英語を攻略しようとする皆さんにとって、非常に有意義なことであると思います。是非、知的好奇心をくすぐられるこの授業を楽しみつつ、実戦的な英語力を身につけていって下さい!


生徒時代受講していた時のエピソード:

上述した先生の英語の扱い方が自分に合っていたことや、堅苦しくないが教養溢れる授業の雰囲気、秋以降それまでの学習を活かした実戦形式のテストゼミが多く用意されていることが魅力的で受講していました。授業で扱った和訳や英作文などの自分なりの解答をしばしば先生に見ていただき、毎回ためになるアドバイスを頂いて勉強のモチベーションとしていました(^^)「好きこそものの上手なれ」と言いますが、その通りで、この授業を通じて英語を好きになれたことが成績向上の要因であったと思います。 


授業の活用例:

私は事前にテキストが届く授業では事前に自分なりに解答を書いてみて、授業での先生の答えと比較しました。テストゼミなど実戦形式の授業では復習を中心に、どうすれば得点を向上できるか考えました。私にとっては、添削つきの講座が非常に有効で、客観的に添削して点数をつけてもらうことで自分の解答に欠けているものを効率的に把握する事ができましたし、モチベーションにも繋がりました。このように、授業のスタイルにより自分なりにその都度学習法を変えて、授業の効果を最大化できるといいと思います。


東大特進英語の魅力と効果は私の文章だけでは伝わりません!実際に受けてみて初めて実感できると思いますので、是非楽しみに受講してください(^^)

他の講座の紹介も見つつ、第Ⅲ期講座のスケジュールを組んでしっかり活用していってくださいね(^^)もしどの講座を取ろうか悩んでいたり、講座についての質問があれば、スタッフに相談してみてください、力になれるはずです!

では続きもお楽しみに!

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