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一目でわかるハンドブックシリーズ 一目でわかる面接ハンドブック
![]() | 河本 敏浩 【著】 |

~「守りの面接」から「攻めの面接」へ
本書は、おそらく書店に並んでいる他の面接対策本とは根本的に考え方が異なっています。それは、いわゆる「面接対策」にありがちな「清潔感のある服装、正しい敬語、想定問答の暗記」といった安全策をあまり重視しないという点にあります。
もちろん、面接に際して好感の持てる装いをし、きちんとした言葉遣いをすることは大切なことです。しかし、このような「大人に気に入られるように外面を整える」という発想は、すでに前時代のもので、現代の大学受験、あるいはそもそも人への評価という点ではあまり効果がないと考えているからです。
一つの例を考えてみましょう。
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「攻めの面接」で勝つ!公募制推薦・指定校推薦・AO入試から一般入試まで。
面接はどう評価されるのか?面接で差がつくのか?「攻めの面接」とは何か?「守りの面接」とは何か?あと1ヶ月しかない・・・何から手をつけるべきか?試験直前・・・押さえておくべきことは?試験本番・・・面接官の心をつかむには?面接はどのような形式で行われるか?
すべての答えは本書の中にあります!
<本書の特長>
☆30学部・学科の「実例」を収録
☆試験日までのそれぞれの期間(長期間・あと1ヶ月・直前期・試験当日)に何をすべきか伝授!
☆「プレゼンテーション能力を向上させる8つの問い」で効果的なセルフ・プロデュース!
<目次>
はじめに~「守りの面接」から「攻めの面接」へ
第1章 攻めの面接、守りの面接
・面接はどう評価されるのか
・面接で差がつくのか
・「守りの面接」とは何か
・「攻めの面接」とは何か
第2章 何ができるのか~短期間編
・何から手をつけるべきか
・なぜその大学なのか
・なぜその学部・学科なのか
・取り組みたいテーマとゼミを決めるには
・注意すべきポイントは?
第3章 何ができるのか~長期間編
・さらに差をつけるには?
第4章 直前期から試験本番まで
・直前期…やるべきことは何か?
・試験本番…面接官の心をつかむには?
第5章 面接試験実例集
・面接の形式
・面接試験実例集~使用上の注意
巻末付録(1) 答えられなかった質問シート
巻末付録(2) Good Answersシート
<著者のことば~「おわりに」より抜粋>
……大切なのは「語るべき実質」を持つことです。すなわち、それは「大学に入った後、一体何に取り組むのか」という問いに対して明確に答える体勢を作るということです。
本書の「面接試験実例集」を読むとよくわかりますが、複数の受験生が「暗記はするな」と述べています。私もそう思います。答えなど暗記していっても、さらなる突っ込みがくれば表面的な思考はそれでアウトです。そんなものには、おそらく何の意味もありません。
そして、だからこそ「実例集」で取り上げられている「勇敢」な受験生たちの記録を繰り返し読んでみて下さい。そこには、偏差値で計られる力とは異なる、個々それぞれの力量が、見事に表現されているといえます。……
☆志望理由書対策はこれ1冊ではじめの一歩から完成まで!
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