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世界史地図一問一答【完全版】
![]() | 加藤 和樹 【著】 【出版社】ナガセ(東進ブックス) |
ある程度世界史を勉強して模試や過去問の演習でアウトプットをする機会が増えてくると、多くの受験生の悩みの種になるのが「地図問題」への対応です。
洛陽や開封などの都市の位置を問う問題や、大航海時代の移動経路を問う問題、王朝の支配領域を問う問題など多種多様な「地図問題」に多くの受験生は翻弄されます。
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◆本書の特長◆
(1)世界史の重要地図を最速マスター
本書は,世界史の需要な地図・地名の知識を効率よく覚えられる,一問一答形式の問題集です。地図問題の得点力が上がるだけでなく,地図を頭に入れることで,世界史の出来事や用語をビジュアルに理解することができます。特に重要な地図にはワンポイントアドバイスを付け,「地図のどこに注目すべきか」を解説しました。
(2)重要事項のみ掲載したシンプルな地図
地図中には頻出の地名などの重要事項のみを記載。頻出度が低い(=覚えなくてよい)情報はあえて省いたことで,覚えるべきポイントが一目でわかります。
(3)入試に「出る」地図・地名を徹底分析
共通テスト(+センター試験)×15年分,主要25大学×10年分の入試問題を分析し,「地図問題で問われやすい」知識を厳選。分析結果をもとに頻出度(★印)をレベル分けしているので,自分の目標に応じて学習することができます。