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2009年2月アーカイブ

2009年2月22日 19:16

東大入試間近!!汗

最近出没率が妙に高い橋本真亜子です。

今日はすでに入江君が野球を交えたブログ(最後の英文はマイナス5点 笑 )を残しているので、まあ書くこともないのですが、本番まであと3日に迫っているので、書いちゃいたいと思います。

去年の今頃、私は寝床でもがいていました。

父が持って帰って来たと思われるノロにテスト1週間前にかかり、もう何もできない状態になってしまっていました。東京に行けるかも怪しいかと思われました...3日くらい母と泣いて過ごしてましたね...「あぁ、勉強サボったせいかもなぁ、天罰や」とかいってました笑

それでも、点滴して、なんとか新幹線に乗り込み、ほとんどご飯を食べてない状況で入試に向かいました。本当は親は附いて来ない予定だったんですが、その状況では、さすがに母がくっついてきました。ホテルをツインに変えるとか、直前はバタバタ、あんまり入試の感じがない汗 でも、今思うと、逆にそれが、私の緊張を和らげていたのかもしれません。っていうか、緊張する間もない...なんというか、もう受けに来られただけで良いやぁっていう感じです。

さっき、勉強サボった、と書きましたが、マジで秋まではあんまりやってませんでした。夏の模試が両方A判だったせいか、完全なる油断です。秋の模試が壊滅したあとやばいことに気付き、ようやく一生懸命勉強をはじめました。遅すぎる。数学しか出来ないのに。そこからは、今までの勉強は勉強じゃなかった、と思うほど、切羽詰った状況になりました。地歴はかなりやばかったです。たぶん本番まで穴だらけだったんじゃないかな。それでも、何とかなると信じてひたすら苦手の社会と英語をやってました。

最後の1週間は全然勉強できない状態で、そして、それまでの勉強が十分だともいえない感じでしたが、最後の方は頑張ったし、一応やることはやったんだから、あとは自分の数学の爆発力を信じて飛び込むしかない、と腹を括って入試に臨みました。そしたら、まあ、自分としては予想通りの点数を取る事ができたみたいです。地歴はレベルは低いながら、自分の中では一番良い点でしたし。世界史のときに一瞬意識が飛びそうになりましたが...

本当に入試は何が起こるかわかりません。でも、何があっても、自分を信じて最後まで頑張る。

本来根性なしの私でも、入試の2日間は踏ん張ることができたのだから、みんなも絶対にやれると思います。

本番では、駒場の駅に居るので、文系の皆さん、是非、寄っていってくださいね♪理系の皆さんも、東進スタッフがみんないるので、パワーを吸い取ってから、教室に向かってください。

それでは、何事にも恐れずに、最後まで力を出せることを祈っています。

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2009年2月22日 17:06

ここまできたら...

スタッフの入江です。ブログでは初めましてですね。その初めてがこうした大事な時期でいいんですかね。焦ります。

いよいよ二次試験まであと3日を切りました。ここまできたらあとは気持ちです。自分は誰にも負けないぐらい勉強してきたんだ、という自信を持って、入試当日を迎えましょう。

試験当日の精神状況によって、自分の力が80%しか出せないか、120%の力が出せるかで、大きく成果も変わってくると思います。当たり前ですが、120%の力を出したいですよね。どうしたらよい精神状況で当日を迎えられるのかは、はっきりとは分かりませんが、ちょっと受験とは関係のない見方から、ヒントを考えて見たいと思います。

僕は、今大学の野球サークルで、ピッチャーをやっているのですが、正直、コントロールがいいほうじゃないんですよね。いや、正直悪いです。中学時代は、よく相手バッターにデットボールを当てて、すごい謝ってたぐらいです。で、何が言いたいかというと、例えば、同点で満塁のピンチの時とか、マウンドで、凄い、「あぁ、デットボール当てたら逆転されるわ」とか色々考えちゃうんです。でも、そう思って、投げ易い変化球とかを投げると、逆に甘くはいって打たれちゃうし...。そういう時に僕はどうするかというと、もう、当たっても真ん中いってもいいから、思いっきり投げちゃおうって、腹を括るんです。こういう時って、不思議ときっちり腹を括れたほうが、迷いながら投げるよりも、真ん中にいっちゃったとしても帰って打たれないものなんです。

っで、結局何が言いたいかというと、皆さん、試験の時は、緊張とか、あれこれ迷っちゃったり、色々すると思うんですけど、試験当日を迎えたら、もう、腹を括って、強気でいきましょうってことです。一番いい精神状態は、自分の力を過小評価せず、過信せずってぐらいらしいですけど、多くの人は、これまで、"東大"って壁がおっきく見えて、自分を少なからず過小評価してたんじゃないですか?なので、本番ぐらいは、今まで、自分は誰にも負けないぐらい勉強してきたんだ!!って信じて、強気でいっても大丈夫だと思います。

でも、こういってる僕自身も、去年は入試1日目を、かなり緊張して迎えた記憶があります。しかも、僕の座った席の椅子の足の高さが合わなくて、手を置いただけでガタガタってなるっていう不運も重なって...。もう、教室に入ってから15分ぐらいは、試験官に言いたいなぁ、とか、言わない方がいいのかなぁとかうだうだ考えていた気がします。結局、試験官にいって、足んとこに紙をはさんでもらったんですけど、本当に焦りました。でも、試験が始まっちゃえば、「これでダメだったら、試験官に嫌われたと思えばいいや(笑)」って感じで逆に緊張も解けたので、よかったかもしれないですね。もし、皆さんの誰かの机がガタガタしちゃったら、あれこれ迷わず試験官に言いましょう。弱気になっちゃダメですよ。

長くなってしまいましたが、皆さんが、最高の精神状態で、最高の結果を得られるよう心からお祈りしております。

 

YES, YOU CAN !!

 

 

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2009年2月16日 19:05

あと10日

受験生の皆様いかがおすごしですか。東大特進コーススタッフで、文科Ⅰ類1年の西川昌孝です。ブログでは初めてお目にかかりますね。

駒場では2月初旬に大学の期末考査がありました。大学のテストというのは健康で文化的な生活さえしておれば何一つ恐るるに足らぬものであり・・・おっと周囲から石が飛んできたのでこの辺にしておきます。とにかく我々一年生のスタッフは現在のところは試験も終わり、東大特進の業務にいそしんでいる毎日であります。

もちろん僕もそうでありまして、先週から今週と結構な頻度で御茶ノ水のリーダー塾へ来ているのですが、自習室で熱心に勉強している受験生のみなさんを目にすると、「ぼくもがんばらなあかんな」と逆に元気を貰っています。あと10日です。

そろそろ本題に入りましょう。本題とはいっても繰り返しになりますが入試まであと10日、今更ながらうだうだと勉強の話をするつもりはありません。ただ一つ言うならば、体調にだけは気をつけてくださいといったところでしょうか。明日の東京は最低気温が1度です。不毛であります。

僕が今日述べようという話は、自らの受験当日、すなわち2008年2月25日と26日の話です。僕が受験生なら、この時期はこういう体験談が一番知りたかったからという理由もありますが、何より(自分で言うのもなんですが)僕は典型的に一日目に失敗した受験生であったわけで、そういう点を少しでも後輩の皆さんに教えてあげたいと思って、この話をさせていただきます。

僕は兵庫県の神戸市に住んでいたので、当然ながら東大受験のためには上京せねばなりません。ということで、入試前日に新幹線で東京に来たわけですが、その新幹線の中では世界史の最後の復習をしておきました。新神戸⇔東京間は3時間ほどあるのですが、ぶっ続けで一問一答をやっていましたね。もちろんそれ以前までに一問一答は潰していたのですが、それでも気になるものです。このように入試前にはヘンに自分の中で気になるところを押さえることがいいでしょう。受験と言うのはメンタルが大きくものをいう場です。入試直前はどうしても「ああ、あれもやっておけばよかった、これもやっておけばよかった。エーン」と思ってしまうものですが、その中でも少しでも潰しておくことは大事です。

さて、前日の夜は渋谷のホテルに泊まりました。受験時の宿は学校でまとめて手配してくださったので、学校の友人達も多く同じホテルに宿泊していました。だから比較的リラックスして―少々リラックスしすぎて気が抜けすぎたきらいも無きにしもあらずですが―過ごすことができました。やはりなんといっても頼りになるのは一緒に受験勉強を過ごしてきた仲間達です。

いよいよ当日です。僕は文系ですので駒場の話をします。本郷の話は乞うご期待ということで。入試の朝、駒場は人がゴミのように―おっと失礼―たくさんの人で正門前が埋め尽くされています。受験生はもちろん、その応援の親御さんや先生方、われらが東大特進をはじめとする各社予備校のスタッフ、さらには東京大学応援部もチアリーダーを引っさげて応援しています。非常にやかましいですし、ヘンに気持ちが昂ぶってしまうかもしれません。自分なりのリラックス方法を見つけておけばよいでしょう。それから、是非東大特進の旗の下へご参集ください。心が落ち着きますから。

大体試験開始一時間ほど前に席につきました。人生いろいろ、受験生もいろいろです。鬼の形相で数学の公式集をめくっている人、ぼけーっとしてペン回ししている人、友人と談笑している人、寝ている人などなど。しかし受験場においては自分との戦いであることを忘れてはなりません。絶対忘れてはなりません。今までの自分の努力を信じて、心静かに開戦を待ちましょう。

試験開始30分前には参考書などをしまうよう指示されます。そして国語が始まりました。去年の場合は古文・漢文がとっつきやすかったのでうろたえることはありませんでしたが、万が一分からない問題が出ても、「皆分からないんだ」と心に言い聞かせて耐えてください。数学などと違って国語というのは試験が終わった直後からすぐに愕然とするような出来に思えることはないので。(僕も去年は試験終了直後には「国語はまあ出来たやろ」と思っていて、合格後その自信は膨れ上がり自己採点80を高らかに宣言していたのですが、開示は53点でした。受かればええんです。)

国語が終わると昼食です。昼食時も人生いろいろ、受験生もいろいろですが、僕は悲しいかなコンビニ弁当を早々に食べ終わったあとキャンパス内をぶらぶらしていました。実は決して落ち着いていたわけではなく、内心は次の数学が不安で不安でたまりませんでした。皆さんは僕を反面教師にして、数学の前に過度に気負わないでください。気負うと僕のように悲劇に繋がります・・・。

では悲劇の話です。数学の試験が国語と同じように始まります。文系なので4問あります。「1問解けたら安心するよ!」と学校の先生も塾の先生も皆言っていました。僕もそう思っていました。1問解きました。一向に落ち着きません。落ち着かないどころか、更に悪いことに残りの3問がさっぱりわからないのです。オロオロ、クネクネ、ジタバタ、ポリポリ、イライラしてても分からないものは分かりません。そうしているうちに試験が終わりました。

「1完+α」が僕の数学の感触でした。試験が終わった瞬間100%落ちたと思いました。その後どうやってホテルに帰ったか覚えていません。気が付いたらホテルのベッドに座っていました。泣こうにも涙がでません。とにかく東大特進に電話しました。(昨年の東大特進生で最初に℡したのが僕だったそうです(笑))

スタッフの方になんとか励ましてはもらったものの、例の同じホテルの同級生ども(よりによって彼らは数学が得意な人揃いでした)が「俺3完半やった」「うわー俺3完や」とか話をしていたのを聞いていたので、もはや僕は絶望していました。(皆さんは決して自分が出来たとしてもそれを吹聴してはいけませんよ。)「もう神戸に帰ろうか」とも思いましたが、そういうわけにもいかないので、2日目の地歴と英語でやれるだけのことはやろうと気持ちを自分なりに切り替えました。一日目の夜は(月曜日だったので)水戸黄門を見てすぐに寝ました。当時の僕がヤケクソだったのか腹をくくっていたのか、どっちなのか自分でもわかりません。しかしいつまでもウジウジ悩まなかったことだけは良かったと思います。

二日目になりました。相変わらずキャンパス前は人が多いです。そんなこんなで地歴がはじまりました。地歴は得意科目だったし、自分なりの答案も書けたのですが、それでも数学の不出来があったので「よし、これで一安心」とは思えませんでした。おまけに地歴後の昼休みに例によってキャンパスを歩いていると、僕の学校でも一二を争うほどオツムの良い人が僕に握手を求めてきて「世界史の第論述過去最高に出来たわ!!!」とか言われました。(ちなみに開示結果は世界史だけ僕が彼に勝利していました。世の中そんなもんです。)繰り返しますが皆さんはたとえ出来たとしても言いふらしてはいけませぬ。

そして最後の英語です。リスニングの音質は悪いということはありません。特に駒場の5号館(文Ⅰですね)は綺麗な教室なのでとてもよく聞こえます。日頃の努力を信じて、最後まで僕は頑張りました。ああ、一つだけ。実は不毛なことに英語でもハサミで解答用紙を切り取る必要があるのですが、僕は忘れてしまい試験終了後試験官の冷たい視線を浴びる羽目になってしまいました。まあ最後の科目だからそこまでメンタル面に悪影響を与えることにはなりませんが(笑)

そんなこんなで僕の入試は終わりました。てっきり前期は落ちたと思っていましたが、私大に進学しようと思っていたので試験後は遊びほうけてました。これも皆さんは反面教師にせねばなりませんよ。しっかり後期の対策もしましょう!自宅に帰るまでが遠足なのと同様、合格発表までが受験ですから。

いかがでしたか?たいして役に立たなかった体験談だと思われたらお詫び申し上げます。しかしながら、僕が伝えたかったのはただ一点、決して諦めない姿勢を持つことが大事であるということなのです。一日目の終了後、リーダー塾には僕も含めてスタッフも居ます。万が一(そうではないことがBestなのは言うまでもないですが)一日目失敗してしまって気持ちがウワァーっとなってしまったときは電話を下さい。必ずいい方向に持っていくようにします。

残り少し。体調にだけはご自愛ください。

 

The World is yours

                if You want it.

 

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2009年2月 6日 15:42

2次前の過ごし方...

皆さんこんにちは☆文Ⅱ1年の橋本真亜子です。今日は、1限のテストを終えてから速攻で御茶ノ水に向かい、リーダー塾で働いています。英語のテストゼミと解説が行われています。

さて、センターも終わって、本番まであと3週間もないところまで来てしまいましたね...前ブログ書いた時にも書きましたが、私もセンター受けましたよー!!いやぁ、足切りひっかかってるかな...数学能力の低下が目覚しく、本当に悲しかったです。。。受験生は本当に偉い。去年の私、なんて偉かったんだ、なんてマークしながら考えてました。国語も結構難しかったし(初めてみた言葉の意味を問われてしまった...)、今年800点超えている人は立派だと思います。あんまり良くなかった人も気にせずに、2次の方が勝負ですからね、根性入れて、やりぬきましょう!!

さて、去年の今頃、私はどう過ごしてたかな?とりあえず、学校が2月10日まであったので、午前中は学校に行き、授業が終わると家に帰って勉強してました。学校があると朝6時に起きるので生活リズムは良かったですね。ここまで来ると、後は気力勝負ということになりますが、睡眠と食事は必ず取ったほうがいいと思います。11時から12時に寝て、6時に起きる、という生活を確立していました。ご飯も朝昼晩しっかり、母の愛情のこもった(笑)おいしい料理を食べて、栄養つけてました。おかげで受験期はちょっと太っちゃいましたね...

教科ごとでは、数学は毎日3問東大レベルの新しい問題を解いてました。数学は得意なので、勘を鈍らせないように、という意味で新しい問題に向き合いましたが、苦手な子は、これまでやってきたことの復習した方がいいと思います。国語は古漢、そして苦手な英語は毎日過去問やってました。何より最も問題だったのは、地歴です。世界史・日本史を選択していましたが、模試では良い成績を取ったこともなく、怖い存在でした...単に、覚えられない、というだけですが。。。センターで世界史の暗記がようやくできて、その後は、とにかく覚えて覚えて、書いて書いて、今までで一番勉強しました。日本史は野島先生のテキストの復習、世界史は、学校の教材と、荒巻先生の授業ノートの復習、あとは、2教科ともにz会で確認してました。

この時期が一番切羽詰っているからこそ、一番勉強が身に付きます。もうやるしかない、という感じ。特に地歴は、今からでも伸びますよ!!最後の最後まで諦めなかった人が勝ちです。

あと少し、皆の笑顔が見られることを祈っています♪

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2009年2月 3日 10:38

もちもの

どうもご無沙汰しております。東大特進スタッフの高田です。

 

今日は、この前の尾崎さんに続いて、二次試験の注意点を少しだけ、紹介したいと思います!

 

★持ち物

以下、あると便利そうな持ち物を紹介しておきます。というか、必須アイテムを紹介。

 ・東京大学第二次学力試験受験票。

  →よーするに受験票。忘れるとどうなるんでしょうか?

 

 ・大学入試センター試験受験票。

  →これ忘れると、残念なことになります。落ちませんけど、昼休み返上でめんどくさーい手続きが待ってるらしいです。

 

 ・筆記用具

 

 ・はさみ → 二つ持って行って、隣の子が忘れていたら貸してあげましょう(笑)同クラになるかもしれません^^;

 

 ・腕時計 → 同上。

 

以上、必須アイテム。ないと、きっと後悔します。。。

以下、あると便利なもの

 ・財布

 

 ・ケータイ

 

 ・カイロ → 教室案外足元が冷えますから、足に貼るカイロとか、あると吉。

 

 ・ブランケット → 防寒対策の一環として。暖めすぎに注意☆

 

 ・地図 → 駅からキャンパスまで(特に根津駅利用者!)や、キャンパス内、非常に迷子になりやすいので笑

 

 ・飲み物&お弁当 → 昼休みに買おうとすると、本郷だとローソンとかファミマが混雑、駒場だと生協などが混雑して面倒なことになります。試験前に購入しておくと吉。

 

 ・あまいもの → ブドウ糖は集中力UPにつながります。チョコとかもオススメ♪

 

 ・栄養ドリンク → 身体的効果よりも、栄養ドリンク飲んだから元気ハツラツ、というメンタル面のメリットの方が大きい気がします。

 

 ・おまもり → 心の平安にどうぞ笑

 

 ・スタッフの愛のこもった飴やチョコ → 正門前で探してゲットしましょう。ご利益があります、きっと。

 

 ・やる気 → なんといってもここが肝心。最後は自分の「東大に行きたい!」と思う気持ちが砦です!

 

本番は、スタッフがキャンパス正門付近にいますので、声かけてくださいね♪ちなみに、僕は1日目に本郷、2日目に駒場に行くつもりです!

 

頑張ってください!

 

P.S. この記事の作成には、スタッフの大塩さんから多大な助言を頂きました☆謝謝♪

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2009年2月 2日 12:46

二次試験の注意点

こんにちは、東大文科Ⅱ類2年の尾崎です。なんか僕、このブログによく登場するのでブログ大好き人間みたいですが、決してそんなことはないので念のため...(笑)

 

さて、ついに二月に入って、二次試験まで残すところ3週間ちょっとになりましたね?皆さん、勉強は順調ですか?

今日は当日の注意点について書きたいと思うのですが、オーソドックスなことは色々なところでそれぞれ聞いていると思うので、今回は当日の注意点の中でもちょっとマイナーなものを取り上げてみたいと思います。

 

lessen1 トイレの落とし穴★

人が多い場所の常ではありますが、試験当日のトイレもかなり混むので(特に女の子のトイレ)、時間には余裕を持って行きましょう。試験近いのに列が進まないと地味に焦ります(汗)

あと、東大は試験が長いので、試験中にトイレに行きたくなる可能性もありますよね?まぁ今まで東大模試を受けてきてると思うので、ある程度は慣れていると思うのですが、それでもやっぱり150分っていうのは結構長いですし、しかも、本番の場合、全ての教室の答案が回収されるまで教室から出れないなど、実際は180分=3時間前後はトイレに行けない感じなのでこれまた地味につらいです。

実際、僕の教室にも、試験の途中でトイレに行く生徒が5,6人見受けられましたが、こればっかりは仕方がないとはいえ、多分往復で5~10分はかかるし、出来れば避けたいですよね...。ま、過度に心配しても仕方がないですが、水分は過度に取り過ぎないようにしましょう☆

 

lessen2 イスが固い★

東大のイスは、教室によっては結構固くて、長時間座っていると腰が痛くなりがちです。しかも朝はかな~り冷たい状態!なので、それが嫌な人は何か敷くものを持っていくといいですよ、試験官に一言言えば大丈夫なので☆

 

lessen3 迷子に注意★

東大は、同じ建物内に同じような大きさ、見た目の教室がとっても多いです。例えば、僕が受けた1号館(正門の真正面の時計がある建物)は、クラス単位の語学の授業などが行われる建物なため、40人くらい入る教室が無数にあって、受験生のときはトイレの帰りに何度も「ん?」ってなりました(笑)なので、教室の番号はしっかりと覚えてから移動しましょうね!

 

とりあえずパッと思いつくのはこんなところですかね。

とにかく、あと3週間だけ、全力で頑張ってくださいね、応援しています!それでは☆

 

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