今年度スタッフを勤めさせていただく文科一類一年初谷湧紀です。よろしくお願いします。
ちなみに東大寺学園出身です。
サークルはJJWというビッグバンドサークルで、自分はアルトサックスを練習しています。腹式呼吸が難しいです。
二次選択科目は世界史・地理で、センター選択科目は政経、世界史、化学です。
東大特進では、英語、世界史、地理をお世話になりました。
僕は高三に上がるとき文転したので地理はある程度自分でする必要がありましたが、最終的には何とかなったので、地理の勉強法などを聞いていただけると答えやすいと思います。
受験を終わってみた後の感想を言えば、もっと英語を勉強しておけばよかったというのがあります。
大学でも英語は1列、2列とあり、普通に必要なのです。特にリスニングはしっかりやっておけばよかったと思っています。大学の授業は90分なので英語1列では授業中に教科書の予習範囲の確認と、リスニングビデオのワークシートをします。英語1列は、普通クラスとEnglishOnlyクラスとリスニング重視クラスを選べます。僕は友達とはりきってEnglishOnlyクラスをとったのですが、帰国子女たちと一部のやる気ある生徒、ネイティブ教官の間で会話が進みます。みなさんも英語1列のクラスは良く考えて選びましょう。
英語2列に関しては、完全に教官によってすることが違います。僕は「アイルランドを読む」というのにあたって、結構しんどいです。文章が硬いというか、読みづらいのです。大体5個くらいの中から選べるのですが、希望順に抽選です。よさそうな教官は大体希望が殺到して外れます。戦略的に、まあまあよさそうな教官を第一希望にしておくのがオススメです。運が悪い人は第三希望まで外れて誰も希望しなかった教官にあたることがあります。ちなみに「アイルランドを読む」は第三希望です。
そういえば、東大は単位の取り方が異様にややこしいのですが、それはまた別の機会に。
では、今日はこの辺りで失礼します。
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