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2012年6月アーカイブ

2012年6月17日 14:46

梅雨

ですね。

 

はじめまして、東大文科三類1年の月野那菜といいます。東大POMPという軽音サークルと、Juzz Junk Workshopというビッグバンドジャズのサークルでアルトサックスを吹いています。大学楽しいです。(6/17現在)

さて、どの学年の方もこれから東大特進で授業を受ける機会の増える時期かと思います。今日は、私が受講していた中での経験についてお話したいと思います。

東大特進の特徴として、「有名校から友達といっしょに参加している生徒が多い」と感じていらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか(特に大阪会場)。私の出身高校は筑波大附属なのですが、東大特進には同じ高校の友達はあまり参加しておらず、基本的にひとりで授業に参加していました。そんなとき、友達といっしょにスタッフさんとお話をしに行く他の生徒さんを見て心細く思っていました。

そこで、私と同じような寂しさを感じている方には是非、勇気を出してスタッフに話しかけに行くことをおすすめします。

東大特進の活用法として、情報収集の場としての利用が挙げられると思います。心細さに阻まれてせっかくの情報収集の機会を逃すのはもったいない!また、スタッフと会話することで東大特進での居場所を感じられることもありましょう。

こんな話をしたのも、何を隠そう私自身スタッフの方とお話することで参考になる情報を得たりモチベーションを向上させたりしていた生徒のひとりだからです。

受験はひとりきりで戦い抜くには辛いものです。私たちスタッフがみなさんのお力になれたら、こんなに嬉しいことはありません。もちろんこちらからもみなさんに話しかけに行くことがあるかと思いますが、みなさんからも何かあれば言っていたければと思います。これからどうぞよろしくお願いします。

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 こんにちは!念願の東大特進スタッフとなり働かせていただいてる岡田といいます。文科一類一年です。サークルはブラスアカデミーという吹奏楽をやるサークルでパーカッション(俗に言う打楽器)を演奏しています。実はブラスアカデミーは東大特進のスタッフ(元を含む)に多いんです。4年生には浅野さん、3年生には藤原さん、細川さんがいらっしゃいます。受験生の皆さん、東京大学に合格した暁には是非ブラスアカデミーに・・・、と一足早くサークル勧誘(笑)。

 さて先日第一回東大本番レベル模試がありましたね。受験された皆さん出来た人、出来なかった人様々だと思います。私も一年前本番レベル模試を受けましたのでその経験を踏まえて受験生の皆さんに言っておきたいのは現状の結果をまだ気にするなということです。

 私は昨年の本番レベル模試の感触はあまりよくなかったのですが、予想を越えた好成績が返ってきました。最初の東大模試ということもあり有頂天になっていたのを覚えています。5,6月時点で「このまま行けば多分大丈夫だ」と自分の実力を過信していました。この過信は夏以降の大スランプを生み出します。本番レベル模試の好成績に基づいて目標を高く設定した夏模試は思うように行かず、夏休み後に受けた第二回の東大本番レベル模試の得点は第一回から数点しか伸びていませんでした。逆に第一回本番レベル模試では大差をつけていた友達には数点差まで追いつかれました。

 第一回東大本番レベル模試が出来た方、自分の成績を過信してはいけません。その好調ぶりがずっと続くとは限らないです。逆に出来なかった方、心配無用です。その後の勉強でいくらでも挽回できます。ちなみに第一回から1月の第三回の東大本番レベル模試の点数を比較しますと、僕の友達が100点伸びたのに対し、僕は13点しか伸びませんでした。受験生の皆さん、今後の順位はいくらでも変動します。

 この記事が少しでも受験生の皆さんのお役に立ったなら嬉しいです。では夏に向けて頑張ってください。

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