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2013年3月アーカイブ

2013年3月16日 16:27

こんにちは、

この春文科二類から教育学部教育心理学コースに進学いたします、馬場絢子です。

 

みなさん受験お疲れ様でした!

後期受験者は引き続きなんともいえない緊張を強いられていることと思いますが、

合否に関わらず春からは全員新しい生活です。

どこに行ったとしても自分が納得できる生活を送ってほしいと思います。

ずっと不満をもち続けて折角の様々な機会を無駄にする一年もあれば、心機一転与えられた環境を存分に楽しむ一年もあり

自分からなにをすることもなく期待が空回りしたように感じて無為に過ごす一年もあれば、なにかに全力に取り組むことで吸収できるものをどんどん吸収していく一年もある、ということです。

 

自戒を込めた説教はこの辺にして(笑)、大学生活の心得を述べておきましょう。

大学ではなんでもできるが、自ら動かなければ何一つできない!!!!

このことを覚えておいてください。

勉強でもサークルでも趣味でも国際交流でもなんでも大丈夫です!

在学中にこれだけはやろうという目標を掲げてほしいのです。

 

わたしはもうすぐ3年生......つまり学部生の折り返し地点にいるわけですが、この2年間で得たものは本来得られるべきものに比べてごくごくわずかだと思っています。

専門に進むと勉強やダブルスクール、就活等で思った以上に忙しくなることもあるので、やりたいことは駒場にいるうちに存分に楽しんでください!

ちなみにわたしが駒場にいるうちにやっておけばよかったと思うことは、

・もっと英語をやっておけばよかった!(授業にはあまり期待できn......入試直後にTOEFLとか受けておけばよかったなぁ)

・もっと心理学(趣味)の本をたくさん読んでおけばよかった!(今はダブルスクールであまり余裕がないので><)

・もっと思いっきりダンス(趣味)しておけばよかった!(中途半端に勉強しなきゃと思って抑制していたのですが、いうほど勉強しなかった!それより駒場のうちにしっかりやって、これから集中したほうがよかった)

などなどです。

なんだか暗い内容になってしまいましたが(笑)

希望に満ち溢れている方も悔しい思いをしている方も、

少しこの記事を参考にして冷静にこれからの4年間を見据えてみてください。

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2013年3月 3日 19:36

桜咲く季節。。

こんにちは、理科2類2年薬学部進学予定の菅原小莉です!

...はやく、薬学部3年のっていう自己紹介にしたいんですけどね~笑

 

3年生のみなさん、まずは前期試験おつかれさまでした!! 

今日は御茶ノ水で後期対策のライブ授業がはじまりました、今日はⅠの英語ですね。。

終わる頃にきたのでみなさんとあまりお話できなかったですが、とりあえず前期が終わって少しほっとしたような表情の方も何人かいました。きっと、全力でやりきれたんでしょうね^^

 

そろそろ、大学生活のことをいろいろ考え始めている人もいるのではないでしょうか? ということで、今回はそのことについて私の経験をふまえて、少し書こうかなと思います。

まず一番最初に決めるのは第二外国語(二外)でしょうか。文系の方は2年、理系の方は1年、その言語を学ぶことになりますし、クラスの雰囲気もちがってきますので、よく考えて決めてくださいね。

語学ごとの案内はおそらくみなさん受験会場とかでもらっているかなと思いますし(私のときはそうでした)、会場や電話でもスタッフとたくさん話していると思うので、その話ははぶきます。

二外は履修期間が(中高からの英語とくらべて)みじかいので、1,2年やるくらいではなにも身につかないです。せっかく学ぶチャンスがあるんだから、単位くればいーやとか言わずに、ぜひしゃべれるようになってほしいと思います。というか時間がある駒場のうちに勉強しといた方が絶対あとになって役立ちます。私みたいに後悔しないでくださいね。。笑

 

その次に考えるのはきっとサークル、部活など大学ならではの活動ですよね。個性あふれる団体が本当にたくさんあります。新歓イベントにたくさん足を運んで、自分にあったところを見つけてください。自分の好きなことに打ち込める時間はこの先そうそうありません。いままでにやったことがない活動も、「やってみたいかも」と思ったその気持ちを大切にして飛び込んでいってくれたらな、と思います。

ちなみに私は駒場の約2年間、運動部に所属していました。先輩も同期も後輩もいい人たちばかりで、今でもその関係は大切にしています。

 

あとは、ぜひ東大から外へと、どんどん活動の場を広げてほしいと思います。インカレでいろんな大学の人と知り合うもよし、留学するもよし。融通がきく駒場の間に、いろんな経験をつんでくださいね^^

 

そろそろ勤務もおわりです。最後あせって言葉たらずになってしまいましたが、みなさんの大学生活が有意義なものになるよう願ってます!

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2013年3月 3日 16:37

発表までの日々・・・

 どうも東京大学理科一類一年の川内翔一朗です。

 

前期試験が終わって受験生のみなさんはどのように過ごしているでしょうか?後期の勉強をしている人、遊んでいる人、そしてこのブログを読んでいる人(ほとんどいないと思いますが・・・)様々な人がいると思います。僕がこの時期どんな感じで過ごしていたかでも書きます。

 

 

 

 僕は自己採点をして数学や物理でミスを犯していることに気付き、点数も自分が想定していた点数よりもかなり低いなと感じこれは落ちたかもしれないと落ち込んでいました。後期も東大に出していて後期対策の講座も取っていたのですが全くやる気が出ず受けることもしませんでした。卒業式で友達と会ってみんなある程度上手くいったという話を聞いてさらに落ち込み友達からの遊びの誘いも断り家にずっといました。家で何をしていたかというと毎日自己採点をして、某掲示板の東大スレを見て合格最低点の予想をしてこの点数なら受かるなとかこれだと落ちるとか延々とそんなことをやっていました。何故か家に予備校の資料がたくさん届きそれを眺めて来年どこに入ろうかなとかまで考えていました。そんなことしかやっていなかったので合格発表までは本当に長かったです。

 

 

 

 そして遂にやってきました合格発表の日。僕は落ちたと思いつつももしかしたら受かってるかも、いややっぱり落ちてるかなとか思いながら一人電車で東大に向かいました。ネットで見るという方法もあったのですが僕はいち早く結果が知りたかったので直接見に行きました。よくドラマとかであるように番号を上から一つずつ眺めていくということはなくて自分の番号があるときはすぐに見つかります。僕も人ごみの中で自分の番号をすぐに見つけました。落ちたと思っていたのでその時はすごくうれしくていまでも忘れられないです。本当にあったか不安になって友達に確かめてもらいました。

 

 

 

 もちろん僕は受かってたから言えることなのですがあの発表までの日々は本当に無駄だったなぁということです。何もしないくらいだったら友達とスキー行ったりする方が断然マシですし、何よりも後期の勉強をした方が良いです。後期受かった人とかですらろくに対策しなかったという話も聞くので対策すれば合格する可能性は十分すぎる程あると思います。ですから後期の勉強やる気が出ないよという人もしっかり勉強してほしいと思います。

 

 

 

 最後に部活の宣伝でもします。僕はラクロス部に所属していて合格発表のときもユニフォーム姿で歩きまわって写真とか撮っているので見つけたら声かけてください。

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2013年3月 3日 16:18

お疲れさまでした part2

こんにちは!スタッフ一年文Ⅰの井上真里菜です。

 

となりでりさちゃん(小林)もブログを更新しているのでブログが開けずワードで書いてコピペしようとたくらんでいます笑

 

 

三年生の皆さん、前期試験本当にお疲れ様でした。

自分と直接関係あることでもないのになぜか私までそわそわしてしまって...終わった後はなぜか気が抜けた気分でしたw

 

今年はセンターも難化、二次試験も一日目は数学に苦しめられ二日目も英語の形式が大きく変わったりと受験生にとっては苦しい試験になりましたね...

 

でも、試験当日に会場まで応援に行ったとき、来てくれた特進の子達の「いってきます!」という背中がなんだかとても頼もしくて親のような気分で皆さんの姿を見ていました←何様w

 

試験が終わって、達成感とか解放感にあふれている人ばかりではないと思います。全部が成功する人も少ないし、失敗して落ち込んでる人も多分たくさんいるのではないかと思います。

でも、今まで一年間二次試験を目指して努力をしてきたその事実はゆるぎないことだし、必ず自分の人生の糧になると思います。難しいことだと思いますが、自分の中での整理をつけて新しい段階に進む準備をしてみてくださいね。

 

 

さて・・・

今日は御茶ノ水校で後期試験対策の授業もはじまったということで、後期試験について少し書いてみようかと思います。

 

私は文系なのですが、まず後期の問題を初めて見たときに「えっ...」と思いました笑

 

文系で、学校で数ⅢCの履修をしている人は対応できるのかもしれませんが、数学苦手・ⅢCとか無理だよーーー☆という私にとっては問題文の読み解きすら満足にできませんでした。

 

個人差はありますし一概に言うことはできませんが、文系の人にとって総合科目Ⅱは鬼門と言えると思います。ただ残された期間で数ⅢCを一通りさらうことも不可能ではないと思うので、本当に個人個人の意思次第(自分の状況次第)という感じになってくるかと思います。

 

 

総合科目Ⅲについてはかなり地歴の知識が必要になってきます!

だからといって出来るわけでは全然ないのだけども...(ノ◇≦。) ビェーン!!

 

逆に理系の人にとって後期はかなり狙い目で可能性のある試験だと言えるでしょう。数学でのアドバンテージは個人的にとても大きいと思います。

 

総合科目Ⅰは、後期試験の中では一番まともに取り組むことができる試験ですね^^

二次を経てたぶん今が一番英語の出来る時期な気がするので(笑)しっかり総合科目Ⅰで点数をとってください!

 

 

ざっとこんな感じです。

私は去年合格発表までの日々がとにかく長くて悶々とした記憶があります。

たぶん皆さんは高校の卒業式などの大きな行事も控えていると思うので、しっかりそちらの方も楽しんで思い出を作りつつ

ほどほどに後期対策もしてみてください (〃'∇'〃)ゝ

 

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2013年3月 3日 11:22

お疲れ様でした。

こんにちは。今回ブログの更新を担当しますのは、文科三類一年の小林です。おととい、好きなアーティストのライブに行ってきたのですが、客層が高そうで(年齢も、収入も......)ちょっと場違いな感じで苦笑いでした。でも、受験だろうとバイトだろうと何かを頑張った後に、思う存分体を動かすのは楽しいですね。

三年生のみなさん、二次試験お疲れ様でした!試験の感触はどうでしたか?自分の実力を出し切れましたか?試験会場の空気、一生忘れられないものになったんじゃないかと思います。今は後期の対策、友達と遊ぶ、スポーツ、本を読んでいる、もう卒業式......それぞれの時間を過ごしているのではないでしょうか。

今、東大特進では三年生を対象に後期試験対策講座を、新三年生を対象に新年度プレ講座を開講しています。受験を終えた三年生と、これから受験生になる新三年生が同じ校舎で勉強している時期です。スタッフも校舎(特に御茶ノ水)にたくさんいるので、自習室だけでなく、前期試験の講評や大学生活のこと、新三年生の方はこれからの勉強の方針についてなど......なんでも聞いてくださいね!スタッフみな生徒さんの力になれれば、と思っているので、喜びます(笑)。

 

二年生のみなさんは、東大を意識しはじめている頃でしょう。

何を、どのくらいやったらいいのか、全然見えていない人もいるかと思います。まず、過去問を見てください。話はそこからです。形式と求められるレベルを把握するのが大事です。あと、模試を受けてください。東大同日体験を受験した人は、出来る出来ないを含めて自分の実力を痛感したと思います。「求められるレベル」と自分の実力にどれくらい差があるのかを掴むことが計画を立てる上で大事ですから。「全然足りてないや......無理だ......」と落ち込むだけでは勿体ないです。本当に。今の段階で、足りている人なんてごく稀です。こうやって偉そうにアドバイスしている私でさえ、高校二年の今頃、「阪大受かったらいいかー東大?考えてもみんかった!わはははは!」なんて呑気にしていたのですから......。

で、どの教科においてどの能力が足りないのか、それはどのくらいの努力で改善できそうか、例えば英語なら日→英が苦手だがやってないから出来ないのであって慣れれば出来そう、でも文章理解能力は今まで英語やってきたはずなのに低いから時間がかかりそう、っていう感じで考察していってください。その上で、塾の先生や先輩のアドバイスを聞いて、勉強法を決めていく流れになると思います。

その際に絶対気にしてほしいのは残り時間です。当然ですが、何年もかければ東大に合格することはできます。でも、残りの1年弱で何をするか、では今何をやるべきか?ということを考えてください。そしてこれからの一年、今やっていることは最短の方法なのか?を常に頭に置きながら勉強を進めてください。いつまでにどれだけ伸ばすか、という作戦で。

えらそーにたくさん書きましたが、ぱっぱらぱーの私が今ここにいるのは、1年弱の間こういう流れで組んだ綿密な計画とそれの実行に徹したからです。落ち込まず、かといって自分に甘えず、やる時はやる、いっぱいいっぱいになって破綻しそうになったら休む、と今思うと怖いくらいきっちりやっていました(笑)。

二年生のみなさんは、行き当たりばったりでなければまだ間に合う......というか間に合わせるぞ!って思って勉強したら間に合うので、ぜひ頑張ってください。

 

三年生のみなさん、特に東大の後期を受けられる方は井上まりなちゃんがアドバイスを書いてくれています。ありがとう!

川内君も書いていますが、私は高校三年生のこの時期は、本当に朝から晩まで引きこもってずっと本を読んでいました。じゃあ前期余裕だったのかというとそうでもなく、世界史の大論述できっちり20行書いたのに18行指定だったことが判明して、不合格を確信しました(笑) 叫びました(笑) でも、41点来てるので、採点はされるようです。私とおんなじミスをしている人はほぼいないとは思いますが、0にはならないみたいなので安心してください(笑)

それくらいかな。

あぁ、あと3/10は合格発表の会場にいます。私は発表を見に行かず、パソコンに張り付いていたわけでもなく、本当に怖かったので出かけていました。眼科の待合室で母から連絡があって、信じられなくて、ずーっと手が震えていて...... あとあと、知り合いに「なんで発表こんかったん!」って言われたりもあって、行かなかったことを後悔しました。ので、来ることをお勧めします。スタッフ一同待ってます。

長くなりました、三年生のみなさんはその日に笑って会いましょう(*・ω・)ノ!

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