こんにちは!文科Ⅰ類2年の岡田悠志です。
夏ですね!夏を制する者は受験を制するとも言いますので受験生の皆さんは模試に向けて勉強している頃かと思います。
さて大学2年生も半分終わってしまいましたので前半を振り返ってみたいと思います。「人生の夏休み」とも揶揄される大学生活の中でも大学2年生は一番暇な時期です(東京大学ではということですが)。1年生と比べて授業は圧倒的に減ります。僕は1年生の夏学期は週19コマをこなしていましたが、今年は何と1/3以下の6コマに!週休4日体制に入りました(笑)。ちなみに僕が所属する文科Ⅰ類は法学部の専門授業が始まるのでまだ授業がある方ですが、文科Ⅱ類生は経済学部の授業も始まらないので本当に受けるべき授業がない!僕の友達には週2コマしかない人もいます(笑)。
そんな何もしなくていい暇な大学2年生ですが言い方を変えれば「何でもできる大学2年生」でもあります。僕は音楽や絵画に興味があったのでサークル活動(吹奏楽サークルをやっています)はもちろんのこと、他の音楽団体の演奏会や、各地で行われている展覧会に空きコマを利用していっていました。
周りも様々で、自動車免許を取る人、資格を取る人、バイトに勤しむ人、本を読む人、とみんなそれぞれに「暇な大学2年生」を過ごしていました。
勉強とは学問だけではありません。空き時間を利用して色々な体験を積むことで視野が広がります。あなたはどんな大学2年生を送りたいですか?受験勉強の合間に考えてみてください。
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