こんにちは~とうとう梅雨がやってきましたね。
じめじめするし何だか暗い気分になっちゃいますが、そんなときは気晴らしに
私たち東大生スタッフが行っている勉強会に参加してもらえたらと思います(*^_^*)
勉強会は様々な科目やテーマごとに、各1,2回臨時で行われており、
勉強会によってメンバーのスタッフの顔ぶれも様々です。今はスタッフの1・2年生合同で行っているところがほとんどです。
普段の授業と違って私たちスタッフが企画するので、より生徒さんに近い立場・目線で、
一方的に教えるのではなく、授業中の質問や意見などを通して全員で作り上げるようなイメージで
行っています♪♪
これから開催される勉強会をいくつか紹介したいと思います。
あ、申し遅れましたが、私は文科一類2年の古川 渚紗です。
〇今やっておきたい文系数学
私も参加しており、早速1日目(軌跡・領域)が明日行われます。
2日目は苦手な人が多く頻出の(確率)に焦点を当てるつもりです。
具体的には典型的な問題のタイプに応じた解き方を提示して、その解き方になる理由を説明し応用力を身に付けてもらおうと思っています。
トークとして「数学の勉強法」や「オススメの参考書」などにも時間を作る予定です。
〇文化史と向き合う(世界史)
1日で行われ、前半では、古代から中世に掛けて、重要な各時点で文化史がどのように歴史の大勢に影響したのかを解説します。形式としては過去問を使用してポイント解説をしていく形を取りますが、大論述を解くことは求めません。
第二部は自由参加として、オリジナルプリントを使いつつ二時間で頻出文化史を一気にたどり、短時間で「覚えるきっかけ」を沢山作っていく講義を行います。
世界史は得意だから穴となる文化史を埋めようという方、世界史が苦手でどうやっていいかわからない方、どちらも歓迎です。
〇論理
現代文を採点しているスタッフ二人が行います。大学入試の全ての科目に要求される論理力を
強化することを目標とします。具体的には文章の接続関係に注意した細かで正確な読解や、数学の
記述答案における適切な論理の運用を予定しています。
〇漢文読解~之ヲ読ミテ泣カザル者受験生ニ非ズ~
題材として、高校生が普段触れにくい頼山陽の『日本外史』、諸葛亮孔明の『出師の表』などを取り扱います。いずれも名文として名高く、読んだものは必ず泣くと言われているほどの文章です。
夏の模試を直前に控えてのアドバイス、漢文だけではなく古文の勉強法についての疑問も受け付けます。ふるってご参加ください。
具体的な日程や内容を記載したチラシは各校舎のカウンターに置いてあります。
また、電話での受け付けも可能なので興味があればぜひお問い合わせください♪
今日も読んでいただきありがとうございました。
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