こんにちは!
暑い日が続いていますが、エアコンに当たりすぎて体調を崩したりしていませんか?
風邪を引いてしまったときは、無理をせず休んで早く治すのが大切です。
自己紹介が遅れましたが...お久しぶりです。暑さを理由に大好きな「白くま」アイスを食べまくっている
文科一類 2年の古川 渚紗です。
今日は、もうすぐ夏休みが始まりますが、「ちゃんと充実した勉強が出来るかな?」「一体何からやればいいんだろう?」と思っている生徒さんに向けて、自分の経験や今年合格した生徒さんを見た記憶を参考にいくつかアドバイスができたらなと思います。
まずは、生活スタイルについてです。
塾の夏期講習が無い日などは、朝ゆっくり寝ようと思い、気付いたらお昼...!!みたいなぐうたらデーを
過ごしてしまいそうになります。そして焦って徹夜で勉強し、翌朝また寝坊...というような悪循環が起こってしまうかもしれません。
夜型の人もいるとは思いますが、夏の模試も朝からあるし、健康を保つためにも早寝早起きの規則正しい生活がオススメです。
また、家ではテレビなど誘惑がたくさんあって勉強できない!という人はぜひぜひ東大特進の自習室に来て下さい。朝10時から平日は夜の21時まで開いていますし、私はたくさん生徒さんが自習に来てくれたら嬉しいです!息抜きの為の話し相手になれたらと思います。他にも図書館やカフェで勉強するのも良いかもしれません。
次は、具体的な勉強内容についてです。
やはりまだ英数の勉強に比重を置くべきです。とくに英語は毎日触れることが大切です。
苦手な分野に集中するのも良いし、参考書を仕上げるというのも力になると思います。
国語については、現代文は林先生の授業でみっちり固めてください。古漢は単語や文法など基礎を頭に入れて、文章を丁寧に読む練習をするのがいいと思います。
そして、夏の模試に向けて多くの人が気にしているのは地歴・理科だと思います!私は毎日世界史の教科書を〇ページ読む、日本史のハンドブックを〇章読むという風に、毎日の目標を決めていました。読んでいるだけでは覚えられないという生徒さんは、並行して一問一答を使ったりもしていました。
たくさん勉強時間があると思うので、自分で計画を立ててから勉強するのもオススメですよ☆
私も受験時代を思い返すと、夏の模試の後にカフェで自己採点して泣き、中華街でやけ食いして帰り...。(ちゃんと復習はしました!)無理しすぎて夏休みの後半高熱が出るも、「これで過去問解けてたら、本番インフルでも大丈夫やん!」と言い放ち、毎日2教科解き続ける...みたいな。(真似しないでね。)反省点ばかりですが、とにかく泣いても笑っても最後の受験生の夏なので、思いっきり頑張ってください!!
最後に、これから夏期集中講座も始まるので、相談があれば、いつでも聞いて下さいね。
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