こんにちは! 農学部3年の小原です。
今回は、長くなってしまったので2回にわけることになった勉強会紹介の続きです。
前回の記事では英語、理系数学、古文、物理の勉強会を紹介したので、興味のある方は見てみて下さい。
今回は化学、生物、世界史、日本史、地理の勉強会を紹介します。
お申込み・お問い合わせは渋谷校(0120-104-430)までお願いします。
【5】化学
日時・場所 ①9月13日 15:00~17:00 @御茶ノ水校
②9月27日 15:00~17:00 @御茶ノ水校
内容 ①鎌田先生の授業の復習、暗記する分野を把握する(無機・有機)
②どう時間を短縮するか、取れる問題の見極め方
夏休みが終わり、あとは演習を積むだけ!のはずが、なぜか問題が解けない・終わらないという人はいませんか? 解けない!という方は①の、終わらない!という方は②の勉強会に参加してみてください。昨年受験を経験した私たちがちょっとしたポイントをお伝えできればと思います。
対象 ①無機・有機の問題文を読んで何をしているのかわからない高3生(鎌田先生の授業を受けたことがあるとよいです)。これから暗記を始めようとしてる意欲的な高二生も可
②時間があれば問題は解けるけれど、時間が足りない高3生(東大模試20〜25点くらいは取れていることが目安です)
【6】生物
日時・場所 9月15日 19:00~20:30 @渋谷校
内容 東大の二次試験ではグラフの読解が頻出ですが夏休みを通じて問題演習をつんでもまだグラフには不安が残るという人もいることでしょう。
グラフの読解には
①教科書の知識を正確に頭に入れて前提として使えるか
②試験時間内に問題文に与えられた条件を正しく使って考えられるか
③様々な典型的なグラフの着眼点を知っているか
が大事です。
今回の勉強会では特に③に主眼を置いてグラフの整理を行いたいと思います。
特に予習課題はありませんが普段の生物の勉強から教科書をよく読み、演習時はよく問題文を読んでおき①②にも気を付けて勉強しておきましょう。
対象 3の理系生物選択者。高校生物を一通り学んだ高2理系生も参加可能。
【7】世界史 ~実戦! テストゼミ~
日時・場所 9月26日、10月10日 14:30~17:30 @御茶ノ水校
内容 多くの皆さんは夏休み中にインプット(つまり通史学習)を一通り終えたと思いますが、次に必要になるのがアウトプット(つまり論述演習)です。しかし過去問は授業で扱われるので、自分の独力で初見の東大形式の問題を演習する機会は、模試を除いてあまりありません。そこで今回は、我々スタッフが東大形式の問題を2年分作成し、それを本番同様の時間で解いてもらいます。細かい知識は問わず、基本的かつ東大頻出の事項から出題します。少し前まで受験生だった我々は、皆さんが苦手であったり面倒で目を背けている分野が良く分かりますので、演習後の解説授業ではそういったところを重点的に解説します。また論述の書き方、今後の学習の進め方等もお話しする予定です。なお、答案は添削し返却します。今後の世界史学習を充実させるきっかけになれば幸いです!
対象 通史学習を一通り終え、 実戦演習を積みたい高3文系生
【8】日本史
日時・場所 10月3日(古代・中世)、17日(近世・近代) 18:30~21:00 @御茶ノ水校
内容 まだ条件文の使い方がよくわからない、論述を書くこと自体に不安がある、という人に向けてテストゼミを実施します。野島先生が用意してくださった問題を解いてもらい、解説ののち、スタッフが添削をして返却します。また、重要テーマの知識整理なども併せて行う予定です。この勉強会が、東大日本史のコツをつかむ一助になればと思います。
対象 日本史の論述に不安のある高3生(野島先生の東大日本史の受講者であることが望ましい)
【9】地理 ~統計問題~
日時・場所 9月19日 15:00~17:00 @渋谷校
内容 地理の二次対策というと論述対策ばかりにとらわれがちですが、案外合否のカギを握るのは客観問題(統計問題など)だったりします。確実に客観問題に正解する能力を身に着けることで地理が苦手な人も合格水準に達することは十分に可能です。この勉強会では統計問題を重点的に扱い、統計の解き方を学んでもらいながら、地理全体の勉強法などもスタッフから伝授できればいいと考えています。
対象 地理に苦手意識のある高校3年生、意欲的な高校2年生
以上、気になる勉強会はありましたか?
もっと詳しく知りたい! という人は、お気軽に渋谷校(0120-104-430)までお電話くださいね。
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