こんにちは! 文科Ⅱ類二年スタッフの岡林 宏尭と申します!
ブログを更新するのは初めてになります。稚拙な文章ですが大目に見てやってください(笑)
選択科目は日本史と世界史、センターは物理化学でした。といっても受験を終えてから1年経つので細かい記憶は薄れつつありますね...
大学では運動会軟式庭球部に所属しています!(宣伝させてください) 活動日時はな、なんと週5日。駒場キャンパスで練習しており、テニスコートの優先権も僕らにあるので、テニサーの人々にバイバイしてもらって好きなだけテニスができます!
...と、これだけ見るとただのテニスバカに見えますね。安心してください。2年生になってから自分はほとんどテニスしかしていません。←おい
これは冗談で(笑)、バイトもそうですし友達と遊びに行ったり、ぶら~っと町探検したり、最近では自動車学校にも通い始めました! 授業も、地元の小学生と町についてフィールドワークを行うという、かな~り興味深いものを取っています。
サークルと違って部活に入ると忙しいのではないか、という声をよく耳にしますが、一概にそうとは言えないと思いますよ。生活にメリハリもつきますし、なにより社会に出る前の4年間(または6年間)に何か一つのことに命を懸ける、というのはとても素敵な事ではないでしょうか。
さて、そろそろ本題に入ります(汗)
6/12(日)に第1回東大本番レベル模試が行われますね。受験生の皆さんはもう申し込んでいただけましたでしょうか?
時々いらっしゃるハイパー進度の速い人を除くと、ほとんどの人が
「ヤバい、点数取れるビジョンが見えない」
という状況でしょう。英数はまあまあ勉強しているものの、理科(社会)は2教科のうち、片方は1周触れたけどもう片方はあまり進んでいない...という声が多めですかね。
現に自分もこの時期、日本史がほぼ手つかずでした。英語はそもそも時間が足りなかったし、世界史も第1問の論述が書ける知識なんてありません。
このような準備で何が出来るでしょうか。裸装備でウカムルバスを狩りに行くようなものですね(分からない人はいいです。)
そのような人がこの模試で大事にしてほしいのは、「今の自分を知る」ということです。
東大同日に比べると少し出来ることは増えているはず。しかし未だ足らないところは教科ごとにたくさんありますよね。そんな自分の至らなさを実感してください。未熟さに向き合って下さい。
そして冷静に分析する事。本番にはどうあるべきなのか。そのためには夏、どれくらい頑張らなければいけないのか。今までの事を悔いるのはまだ早いです。大事なのはこれから自分に出来ることを精一杯やることです。
そしてもう一つ、自分は上記の人に当てはまっていない、と思っている方はいませんか?そういった方が一番怖いですよ。自分がどのランクに現在いるかに関わらず、これから頑張らなければいけないことに変わりはないですよね。今ならまだまだ逆転可能です。自信を持って、しかし謙虚に、受験勉強を進めていければいいのかなと思います。
細かい方法論は、合格体験記や基礎知識(先日新版が完成しました!)を参照しつつ、自分に合いそうなものを吸収していきましょう。
あ!そうだ、フレッシュな新1年生スタッフ達もいよいよ始動しはじめましたよ。受験に関する具体的な知識やエピソードは彼らの方が豊富にあると思うので、質問がある方・模試の結果を相談したい方は、電話や校舎で話しかけてください!
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!
皆さんの躍進を祈ります!