みなさんこんにちは!
このブログでははじめまして。
理科Ⅲ類2年の関彩花です。
みなさんは新学期も始まり約1ヶ月、
シルバーウィークでほっと一息、
というところかもしれませんが、
私にとっては長―――――い休みの終わりを意味します。
なぜかというと、
昨年の12月に1年生のAセメスター(秋学期)が終わった後、
3ヶ月間の休み、
時間割がゆるゆるだった2年生のSセメスター(春学期)、
8月・9月の夏休み、
と、
9か月も休みのような毎日を過ごしてきたからです......
しかし来週から授業が始まります。
しかも教養学部の科目を駒場で受けるのではなく
医学部の専門科目を本郷で受ける予定です...
ここで少し説明しておくと、
東大の1・2年生は「教養学部」というところに所属しているのですが、
2年生の夏に「進学選択」(昨年までは「進学振り分け」でした)というのがあり、
それぞれ後期過程で進む学部が内定します。
内定したあとは駒場で残した単位の回収をする人もいますが、
各々の学部の専門科目も始まります。
(学部によりこれは本郷の場合もあれば駒場の場合もあります。)
この専門科目が(一般的には)駒場の教養の科目よりも大変だそうです...
これからいよいよ始まるぞ!と勇み立つ気持ちもあれば
やはり怖さもありますね...
受験生のみなさんも、
これから秋も深まるにつれていよいよ受験シーズン到来!
と張り切ったり、恐れたりしているかもしれませんね。
私も高校3年生のときは受験が怖くて怖くて仕方がありませんでした...
終わってみると、怖がっている暇があるなら
勉強するなり休憩するなりすればよかった、
とは思うのですが、
なかなかそうもいきませんよね。。
焦り過ぎることなく、自分のやるべきことを見極めて
一日一日を大切にしていけるといいですね~
体調を崩さずにお元気でお過ごしください!
それでは。
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