こんにちは!文科Ⅰ類2年の若林です。
2回目の登場になります。
さて、今回は夏休みに陥りがちな失敗例をいくつか挙げてみようかなと思います。受験生の皆さんはこうはならないよう気をつけましょう!!!夏は本当に大事ですよ!!!
ケース1 遅寝遅起き型
普段起きるのが苦手なあなたでも、普段学校がある日は遅くとも8時ごろには起床しているのではないでしょうか?しかし、夏休みは学校がありません。すると、午前2時や3時まで起きていて、翌日11時、12時ごろまで寝ている、という人が大量発生します。
どうしてもそうしないとダメなんだ!!という人を除き(そんな人いないと思いますが...笑)、そんな遅寝遅起きな生活はやめましょう。早寝早起き、が大切です。
朝の方が頭の回転は良いですし、なにより入試は朝からはじまります。試験開始時刻には頭をフル回転させられる状態にする練習を今から始めておきましょう。
ケース2 もしかしてなんでもできる!?型
タイトルだけでは良く分からないかと思いますが、意外と多くの人が陥ってしまいます。夏休みは学校が休みであるため、普段より多く自分の時間を確保できます。しかし、だからといってその増えた時間を過信しすぎてはいけません。普段「ゴールから逆算」しているにもかかわらず、普段より多く時間を与えられるといきなり「やりたいことをただ足し算」してしまう人がいます。
どれだけ時間があっても全ての弱点を埋めることはできません。しかし、全てが完璧でなくても合格できるのです。限られた時間の中で何が必要か、何を会得しなくてはならないのか、ということを考え、そこからやることを決めましょう。
ケース3 ガス欠型
これは分かりやすいと思います。夏休み前半は本当によく頑張るのに、途中から「これだけ頑張ったんだから...少しくらい...」といった悪魔のささやきに屈してしまう人のことです。毎年必ずいます。何十年もある人生のうちのほんの一ヶ月程です。なんとか耐えましょう。
いかがでしたか?時間の関係上本当によくあるものしか挙げられませんでした...ごめんなさい。また、焦って書いたので良く分からない箇所があると思います...ごめんなさい。わからないところは遠慮なく校舎で僕に聞いてくださいね!
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