こんにちは!文科Ⅰ類2年の若林です!
4度目の登場です。過去記事も是非読んでくださいね!ただ、過去記事に比べると今日の記事は息抜き向け要素が強いです...笑 気楽に読んでくださいね。
さて、早いものでもう8月ですね。毎日暑すぎて外に出るのが嫌になります。
カラッとした暑さならいいんですが、こう湿度が高いと本当にしんどいですね。
ところで皆さん、家では冷房をつけていますか?僕は実家暮らしだった頃、なかなか自分の思い通りに冷房を操作させてもらえませんでした。僕が≪20度 風量:強≫にしても、すぐに(本当に一瞬です、3分後とか)≪28度 風量:弱≫に変えられてしまっていました。
そんな僕も上京し、今では冷房に関する全権を握る権力者になりました。ただ、やっぱりたった一人のために冷房をつけるのは罪悪感がすごいですね...もったいないというか、我慢した方が良いんじゃないか、とかいろいろ考えてしまいます。ま、結局リモコンポチーってしちゃうんですけど
しかし、僕は一時的にとはいえ、その権限をもうすぐ失うのです!なぜか?そう、帰省するからです。
東京での一人暮らしはとても楽しいです。何をするにも自由ですし、自分で身の回りのことをすることで生活力もアップします。気楽ですしね。しかし、実家暮らしは実家暮らしでまた違った良さがあります。家族に会えるのはもちろん、関西に住んでいる友人と遊んだり。あ、あと大阪校で勤務もしますよ!8/19の世界史の授業にお邪魔する予定です。是非話しかけてくださいね!
関西に帰るとまず懐かしいのが、イントネーションです。略称なんかもそうですね。代表的なのはやはりマック、とマクドの違いでしょうか。略称は同じでもイントネーションが全く異なるものもあります。例えば、『ユニバーサルスタジオジャパン』は関東でも関西でも『ユニバ』と略しますが発音は全く違います。文字には起こしにくいので伝えられないのが残念ですが...
ただ、実はいわゆる『関西弁』もいろいろあるんです。地域によって表現が微妙に変わってきます。例えば〇〇さんが『いない』時、『こない』時
大阪...いーひん、きーひん
奈良...おーへん、こーへん
兵庫...おらん、こん
といった感じです。(もちろん厳密にこのように分かれている訳ではないので当てはまらないこともあります...笑)
他にも、兵庫だと『~している時に』は『~しとう時に』、大阪、奈良だと『~しとる時に』になったりします。
微妙な違いがあるんですね。
あと、アニメによくいる『ワイ』とか『ワテ』、『おおきに』を連呼する、いわゆるコテコテの関西人は、実はそんなに多くないです。笑
さて、東大には、関西出身の学生が沢山います。入学後のクラス(基本的には第二外国語の選択に基づき行われます)では、多い所だと3割、4割くらいが関西人だったりします。でも、実はみんなちょっとずつ違った言葉を話していることが殆どです。『やかましい』と言われがちな関西人ですが、こういった微妙な差に着目すると、意外と面白いかもしれませんよ!
最後まで読んでもろて、おおきに!
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