こんにちは
スタッフ4年の高柳です。
8月も後半になりましたね。夏休みもあと少し、頑張っていきましょう!
ご存知の通り、大学生の夏休みはとっても長いです。
8月から9月の中旬まで、2ヶ月近くあります!
その夏休みを利用して、皆色んなところにいっています。
私はつい先日まで、高知県の佐川町という所にいました。
どうしてそんなところにいたかというと、東大のフィールドスタディ―型地域政策プログラム(通称FSプログラム)というものに参加していました。
FSプログラムとは、ざっくりいうと、「日本の地方に行って、地域に入り込んでその地域の政策について知って、自分たちからもなにかを提案してみよう!」という今年から新しく東大が始めたできたてほやほやのプログラムです。
生まれも育ちも神奈川、大学も東京といった自分にとっては、下水道も無い田舎で約2週間の滞在はなかなか刺激的でしたが、とても楽しかったです(*^_^*)
見たこともないぐらい綺麗な川や星、独特ののんびりした時間...などなど東京では味わえないことを満喫してきました!(遊んでるだけではないですよ!笑)
ただ、日に焼けてちょっと黒くなったのと、いもけんぴの食べ過ぎで太りました。
今後はヒアリングの結果を東大に持ち帰って東大の教授とディスカッションしながらまとめていく予定です)^o^(
自分はあちこち出掛けるのが好きなので、毎年何かしらのプログラムを利用して国内の各地、時には海外にいっています。
補助金がもらえたり、一般の観光客がいけないようなところに行けたり、メリットがたくさんあります!
特に私のような旅好きにはたまらないです。
もし興味がある人がいたら是非聞いてくださいね。
いままで参加したものの中で印象的だったものをいくつか紹介したいと思います(^^)/
・南京フィールドワーク
南京大学との共同のプログラム。南京の街をひたすらに歩き回る。
中国人の友達がたくさんできました。
鶏の足やカエル料理が印象深かったですね...
・福井県体験活動プログラム
大学1年の夏に参加したプログラム。地方行政・地方活性化に興味をもったのはこれがきっかけなのかなあと思います。
イノシシを丸ごと裁いてそのままバーベキューで食べました(おいしかった)。
・東京大学サイエンスキャンプ@スーパーカミオカンデ
主題科目ですが、大学2年の冬に参加しました。
なんといってもあのスーパーカミオカンデの中に入れたのが良かったです。
東大には他にも国内、海外問わず色んなプログラムがあるので、勉強に疲れたら調べてみて下さいね♪
ではまた!
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