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2017年8月27日 11:15

東大生。

こんにちは。
スタッフの勅使河原です。
この記事が今月30回目のブログ更新になるはずです。
このブログの開設以来、ぶっちぎりNo.1の更新率。素晴らしい\(^o^)/

そろそろ夏休みも終わりが見えてきましたね。
もしかしたらもう始業式があった人もいるくらいかな?

高3生の皆さん、「受験の天王山」はいかがでしたか?
思い通りに勉強を進められた人、素晴らしいです。
ただ受験はまだまだ終わるわけではありません。あと6か月もあります。
ガス欠にならないように注意しながら、入試までの計画をしっかりと立てる/見直してくださいね。
やり残したことがある人。多分受験生の大半は何かしら後悔を残しつつ夏休みを終えることと思います。
大丈夫です、受験はまだまだ終わるわけではありません。あと6か月もあります。
夏の失敗点は何だったか分析して、その反省を活かして
しっかりと優先順位を見極めつつ、秋以降を過ごしてください。

高1、高2生の皆さんは充実した夏を過ごせましたか?
私自身、高校の思い出で真っ先に浮かんでくるものは
秋の文化祭に向けて友達と夢中になって準備した日々です。
同じように、秋には学校行事や部活のイベント等を控えている人も多いと思います。
勉強ももちろん大事ですが、高校生活では「やりたいことをやりきって」悔いのないよう過ごしてくださいね。


さて。私は最近、周りに東大生が多い環境って恵まれているなー、と思うことがよくあります。

これまで私はどちらかと言うと、他大生など「東大以外」の人が集まるコミュニティに比較的多く顔を出しており
ある意味「東大生らしからぬ」生活をしていました。
ですが、ここ数ヶ月は部活などの関係で「東大生」と一緒に過ごす時間がぐんと長くなりました。

そうやって客観的な目で東大生をみた時に思うのは
「東大生って相手の意見をきちんと受け入れつつ、自分の考えをしっかりと持てる人が多いなー」
ということです。
何か相談されたり、議論になったときに、
まずは相手の話の真意を見極めて共感する。
そうして相手を理解した上で、ブレない自分の「芯」に基づいた意見を言える。
という人が、私の周りの東大生にはとても多いです。

これって結構難しいことだと思います。
価値観の違う相手を理解しようとする心の余裕を持つこと、
その一方で人に流されないで自分を持ち続ける自信を持つこと。
多分これって、普段から自分の頭で考える習慣が身についているから出来ることですよね。

それが出来る人たちにたくさん出会えただけでも、東大に入った甲斐があったなーと思う今日この頃です。
私もぜひ、そんな「東大生」になりたいな。

皆さんも東大に入るとたくさんの尊敬できる人との出会いに恵まれることと思います。
そんな未来に思いを馳せつつ、今日も一歩一歩勉強頑張ってくださいね。

以上、本日の勅使河原のつぶやき(?)でした(笑)。
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