みなさん、こんばんは!文科二類2年の武田です。たけだではなくたけたのほうです。
久々にブログを書かせていただきます。
今日から11月ですね。
高3生の皆さんは目前に迫った秋の東大模試に向けて学習を進めている方が多いと思います。寒暖差の激しい日が続いているので体調管理には気をつけながら、自分が自信を持って挑めるように計画立てて勉強していきましょう。
高1・高2生の皆さんは、1年後・2年後の東大受験に向けて学習計画や自分が東大に入ってどんな風に過ごしていきたいのか、ビジョンを作っておけると好ましいですね。
先程の記事でも紹介していた、東大1年生スタッフの書いた「高3までにしておくべきこと」.pdfを是非参考にしてみてください。
また、11月24日から26日まで駒場キャンパスにて駒場祭が行なわれます。
既にこのブログの過去の記事を読まれている方はご存知かもしれませんが、東大に合格してから1~2年は駒場キャンパスで授業を受けることになります(学部によっては4年生まで駒場で過ごす人も)。
実際に駒場祭に足を運んでみれば、東大に入ってからのキャンパスライフのイメージが湧きやすくなるのではないでしょうか?
駒場祭について私の思い出も交えながら軽く紹介したいと思います。
駒場祭の出店の多くは、1年生の語学クラスによるものです。私たちのクラス、文一二18組もじゃがばたを出店しました。
駒場祭は五月祭と異なり金曜日から日曜日の3日間行われます。ので、木曜日の午後から授業が休みになり、その間にみんなで翌日からの出店の準備を行います。
昨年の準備日はかなり辛い物でした・・・。最高気温は0度!小雪が舞い散る中みんなでテントを運んだのは忘れられません。
語学クラスの出店の他にも、サークルの出店や、文Ⅲ劇場と呼ばれる駒場小空間での文Ⅲクラスの演劇、他にもミス・ミスター東大コンテストなどの様々なステージ企画が行なわれます。軽く立ち寄るだけでも、1日中回ってみても十分に楽しめるお祭りになっていますね。
校舎の中まで入って企画を見ることが出来るので受験当日のイメージも持ちやすいかもしれないですね(文科生の入試は駒場で行われます)。
高1・高2生は勿論、高3生も是非、勉強の息抜きがてら足を運んでみてください(学生生活を楽しんでいる東大生スタッフの姿も見られるかもしれません)!
「高3までにしておくべきこと」・駒場祭、以上の2点を紹介させていただきました。
是非、これからの受験生活のビジョン作りに役立てていただければと思います。
また、「正直、上の2点を参考にしてもピンとこない・・・」「これってどうなっているんだ?」など不安・疑問点がありましたら、ご遠慮なく東大特進コースに電話して頂ければいつでも相談に乗りますよ^^
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