こんばんは。理科Ⅱ類(→理学部生物化学科)2年の武田です。最近ブログを更新しているスタッフが少ないようで少し寂しいですね......。体調のことに触れている人が多く見受けられるので、僕も体調管理のことについて書こうかなと思います。ブログのネタがないとかそんなんじゃないですよ()。
風邪を引く流れを考えると、病原菌を他人からもらって、病原菌が繁殖した結果、罹患するというものだと思うのでその流れに沿って書きたいと思います。
まず病原菌を他人からもらわない方法について。これは極論を言ってしまえば他人に会わないこと。暴論ですね。まあこれは極端すぎるので無駄な外出は極力避けると言うべきですかね。そしてどうしても外出する必要がある時はマスクを着用すること。外出した後は手洗いうがいをちゃんとすること。手洗いは長時間水で手を洗い流すことに意味があるそうなので高速で済ませないようにしましょう。で、こまめに換気をすること。寒いですけど我慢しましょう。
次に病原菌を繁殖させない方法について。冬になると乾燥が原因で口内や喉などが乾燥することによって免疫力が下がり風邪に罹りやすくなります。この対策としてはやはりマスクをすること。自分の呼気で自分の喉などを保湿することで予防を図っています。また直接的に加湿器で湿度を上げたり水を飲んだりという方法もあります。そして寒さの対策ですね。寒いと体内の酵素の活性が落ちるため免疫力が下がります。寒さ対策はただ服を着るだけですね。湯冷めには特に気をつけてください。
最後に罹患してしまった後治す方法について。ここでもやはりマスクですね。病原菌を繁殖させない方法と理由は同じです。そして睡眠時間をしっかりとること。睡眠時に体内の免疫細胞の活動が促進されるそうです。で、ご飯をちゃんと食べて栄養を摂ること。ここらへんはもう説明必要ないですね。
という訳で何が言いたいかというと、「マスクをつけよう」ということですね。まあタイトルでわかると思いますけど。マスクは自分の風邪の予防だけでなく周りの人の風邪の予防にも繋がります。妙に暑いし眼鏡曇るし邪魔だとは思いますが受験期だけでもマスクはつけた方が後々楽だと思います。
では長文駄文失礼しました。
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