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2018年1月 3日 16:16

不幸中の幸い

あけましておめでとうございます。
スタッフ4年の高柳です。

年があけましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
高3生はいよいよ佳境ですね。

センターまであと10日ということで、
今日は私のセンター試験の体験について書きたいと思います。(かなり昔のことですが...)

といっても私から皆さんに言えることは殆どありません。
というのも、私にとってセンター試験は、ことごとく失敗しわけも分からないまま終わってしまった、というものだからです。

国語では時間配分をミスり、難化もあって古文は1問正解、危うく100点を切る所でした。
理科はケアレスミスをしまくり物理化学共に70点程度、数学は満点なんて到底届かず...
というぐあいにどれをとってもさえない結果となりました。

正直センター試験は2次に比べれば簡単ですし、対策もやっていなかったわけではないし、取れて当然と思っていました。
今思えばその慢心が良くなかったのかなとも思いますが、当時はどうしてこんな結果なのか理解できずただただ不安でした。

こんなセンターの結果なので、センター試験に関してはあまりアドバイスできることは無いのですが、いくつかよかったなあと思うこともあります。

・センター試験後の切替が出来たこと
 センター自己採点直後はかなりショックでしたが、「足切り点を一点でも超えてればいいんだ」と割り切りました。後悔しても何にもなりません。センター後はなるべく早く2次に切り替えましょう。

・マークミスなどの致命的なミスをしなかったこと
センター試験で一番気をつけなければいけないところですね。私はマークミス、問題の解き間違えには慎重すぎるほど気を使って解いていました。


センター本番には思いもよらないハプニングがつきものです。
ただ致命的なミスをしないように細心の注意を払って、センター試験後の切替をきちんとすれば、
細かいミスは巻き返せます。

そのことは心のどこかに置いてもらえたらと思います。

ではまた。


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