皆さん、こんにちは。文科二類2年の深澤崇史です!
ドライブデートに誘うような相手もいません(泣)
今年度初めての投稿になります。
今日は2年スタッフの森谷さん、天野康一君に続く
「2年生前期の過ごし方」シリーズ第三弾となる文科二類編
つまり...
「文ニートの過ごし方」
について書いていきたいと思います!
まず始めに、「文ニート」の紹介から入りましょう。
2年生前期の文Ⅱ生は、
法学部専門科目の授業が始まる文Ⅰ生、
厳しい進振りに向けて追い出し(平均点を上げるために余分に授業をとる)に注力する文Ⅲ生と異なり、
全く授業をとらずに済みます。
僕の周りの状況から推測するに、文Ⅱ生の約3割は週3コマ以下しか履修していません。
2年前期には一部の文Ⅱ生が大学から姿を消してしまうのです(笑)
このように、猫よりも暇、とも称される文Ⅱ生のことを言い表した言葉が「文ニート」なわけです。
では、「文ニート」は文字通り家で引きこもっているだけなのでしょうか?
もちろん答えはNOです。
むしろ授業のあった1年次よりも家にいないかもしれません。
そこで、僕の華の文ニート生活(笑)の一部を紹介することにしましょう!
①サークルにコミットする
誰かが同じようなことを書いていた気がするので、簡潔にいきます。
僕は現在フットサル・テニス・海外ボランティアの3つのサークルに入っていて、
気分によりますが、週3、4回はどれかに顔を出しています。
自由に行ったり行かなかったりできるのがサークルの良いところですね!
②お金を稼ぐ
やはり遊ぶにはお金が必要になってきますよね。
大学生になるとほとんどの人がアルバイトを始めますが、
僕のような実家暮らしだと稼ぎを自由に使えるのが嬉しいところです。
ただ、社会人でもないのに、お金を稼ぐためだけに時間を使うのはもったいない気もします。
そこで僕は、長期インターンを始めることにしました。
インターンには、
職場体験ともいえる短期型(長くても2週間ほど、基本的には無給)と、
社員と同じ立場でまとまったプロジェクトを実行する長期型(週3日以上、半年程度で有給)があります。
短期インターンの方が有名企業が多く、就職に直結することもあるため、
就活中の大学3年生以上が参加者の大半を占めています。
(もちろん1・2年生向けのものもあります)
一方、長期インターンをやる意味は、就職後も役に立つスキルを身につけられるという点にあります。
例えば、僕がインターンをしている仮想通貨メディア企業では、
仮想通貨に関する知識はもちろん、
SEO対策といって、Google検索結果上位になるような記事の書き方であったり、
有料コンテンツとして配信するアナリストレポートのためのリサーチ手法であったり
を身につけることが出来ます。
インターンを探す際には、
その企業で働くことによってどんなスキルを身につけられるのかを明確にし、
どこまでやったらやめるのかまで考えておくといいですよ。
③旅行に行く
大学生になると、
長期休みのたびに海外に旅行してSNSにその写真をあげ、
外国かぶれみたいになっているヤツが登場します(笑)
「モン=サン=ミッシェル行ってないやつは人生損してる」
などと自慢されると多少ムカつきますが、
彼らのやっていること自体は、学生生活を満喫することの一つの答えに違いありません。
先程長期休みのたびに、と述べましたが、
文Ⅱ生にとっては、「春休みの終了」=「夏休みの開始」です(笑)
全国の学生が学期中だろうが、お構いなしに旅行に行けちゃいます。
しかも一般的な海外旅行のピークと時期がずれるため、航空券及びホテルの料金が安くなります。
これは旅行に行くしかない(確信)
僕もクラスの文ニート仲間と二人で3週間ヨーロッパに行くことにしました。
また夏にブログを書く機会があったら、旅行のことを書こうと思います。
④運転免許をとる
正直東京にいても車は必要ないです。
でも、運転免許持ってる人って、大人って感じしません?
ちなみに、免許を取得するには、通いか合宿かという二つの方法があります。
大学生の多くは時間がないので、
大学もしくは自宅近くの免許センターに通って、早い人で3ヶ月程度で免許を取得します。
一方、免許合宿に行けば、2週間程度で免許が取得でき、料金も通いより10万円近く安いです。
これは免許合宿に行くしかない(二度目の確信)
ということで、僕もサークルの友達(彼らも文ニートです)と免許合宿に行くことにしました。
免許合宿は空き時間が多く、一人で行くととても退屈なようですが、
友達と一緒ならばなんとかなるでしょう。
以上、文ニートの過ごし方でした。
皆さんも是非文科二類に入って、華の文ニート生活を満喫しましょう!
目指せ文ニート!!!
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