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2018年5月 4日 12:43

五月病に負けるな!

こんにちは、農学部三年の市川です。新学期が始まって早一ヶ月、もう5月になってしましました。早いですね。最近時が経つのが早い気がします。どこかで聞いた話なんですが、生まれてから18歳くらいまでの体感時間と19歳から死ぬまでの体感時間は同じらしいですよ。ということは体感的には人生が半分くらい終わっているということですね。やってられないですね。

出だしで少し鬱気味な話になってしまいましたが、5月といえば五月病の季節、仕方がないですね。4月は目標を高くし、色々計画していたのに5月に入ったら息切れしてどうにもやる気が出ないなんてことがよくあると思います。しかし、受験生が五月病になってたら時間がもったいないですね。今回は何となくモチベーションが上がらない時の対処法について紹介したいと思います。今五月病の人も、このブログを読んで五月病になりそうな人も参考にして頂けたら嬉しいです。

①具体的な計画を立てる

計画がぼやぼやしていると、何となくさぼりやすい感じがあると思います。そんな時にオススメなのは、細かく予定を立てることです。例えば、「今日は13時から15時までは青チャートの確率の部分をやる、一問辺り15分時間を計ってやる。終わったら30分休憩して、単語帳の第3章を覚えて、テストする。・・・」といったように具体的にやることとその時間を明確にすることで結構集中して勉強できます。問題をやる時時間を計ると緊張感を持ってやれるのでオススメです。

②ライバルを見つける

そもそも勉強するのがだるい、そんな人もいると思います。僕もそうでした。そんな人は競争相手を見つけましょう。実力的にはほぼ同じだけどあいつには負けられないという相手がいれば、その相手を意識しながら勉強すると自然とだらける時間が少なくなると思います。そういう相手がいなければ是非合格体験記を活用してください。合格体験記の中にもライバルになりうる先輩がきっといると思います。

③大学のことを調べてみる

入学した後のキャンパスライフをイメージするのも効果的です。東大特進のブログや東大の基礎知識でキャンパスライフが垣間見えると思います。また、時間がある人は直接東大に来てみるのも良いですよ。受験勉強からちょっと離れて大学のことを調べてみるのは意外にもモチベーションに繋がりますよ。あと東大特進のスタッフと話すのもおすすめです!

④気分転換してみる

どうしても無理なら気分転換しましょう。散歩するだけでも大分違いますよ。スマホなどはよほど意志が強くなければのめり込んでしまう恐れがあるのであまりお勧めしません。

いかがだったでしょうか。思いつくかぎりしか書けてないのでもっと色々あると思います。ここでさぼってしまったらいつか後悔することになると思います。そんなことにならないように頑張って下さい!

ではまた

 

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