皆さんこんにちは!
文科二類二年の鈴木結香です。ちょうど五月祭も終わり、いよいよ本格的な夏が始まろうとしていますね!急に暑くなってきて体調を崩していませんか?適度に休息を取りながら、無理のない範囲で勉強を進めていきましょう!
さて、昨日は山本君が「勉強会」についての話をしてくれましたね!
皆さんはパンフレットに目を通してくれましたか??
「時間があれば全部受けたいけど、そんな暇はないし・・・」なんて思う人も多いのではないでしょうか。
これは普段の講座をとる時も然り、どれくらい得られるものがあるのか、時間の無駄にならないか、など色々な懸念があると思います。
では、どのように受ける講座を決めれば良いのでしょうか?
まずは、その講座のレベルです。応用、と一口に言っても、基礎が固まった人が次の段階に進むための応用なのか、入試問題レベルの応用なのか、得意科目で余裕がある人向けの応用なのか、それによってだいぶ変わってきます。科目によって到達度も違ってくると思うので、しっかり見極めましょう。
次に、扱われる内容です。これはレベルの話とも関連することですが、どの分野(テーマ)を扱うのか、ということです。例えば、まだ勉強が進んでいない分野についてテストゼミ形式で問題を解いても、あまり意味があるとは言えません。応用問題を解くのであれば、しっかり自力で太刀打ちできるようになっていることが前提になってきます。
最後に、授業内で演習の時間が設けられているのか、それとも事前に解いてくるものなのか、という違いも重要です。前者であれば、他の受験生と一斉に解くので、ある程度の緊張感を持って時間を意識しながら解ける、という利点があります。また、普段一人で勉強している時は時間を割かないような科目を勉強する良い機会にもなります。後者であれば、授業の時間を全て知識を吸収する時間にあてることが出来ます。事前にしっかり予習してくれば、効率的に時間を使うことが出来ますね。
長々と書きましたが、この夏の勉強会は、実際に受験勉強を経験してきた東大生スタッフが企画したものです。ですから、この時期にどれくらいのレベル設定にするのが妥当なのか、しっかり考えられていると思いますし、東大の入試問題の傾向などにも精通しているので、間違いはないと思います。
あとは、自分のニーズと日程と相談して決めるだけです!
とはいえまだ6月ですから、まだ時間にも余裕があると思います。普段なかなか会えないスタッフや、電話で話したことのあるスタッフと直接お話できる機会でもありますから、ぜひぜひ気軽に申し込んでください!!みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!
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