こんにちは。薬学部薬学科五年の住田です。
気持ちの良い毎日ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、東大特進らしくないブログタイトルです。なにを書こうか迷ったのですが、勉強の息抜きに、受験と関係のないお話があってもいいかと思い、「献血」について書くことにしました。
皆さんは献血をしたことがありますか。私は高校二年生の時にデビューして以来、数回献血を行っています。
献血ルームではゆっくり雑誌を読んだり、看護師さんとお話したりと、リラックスした良い時間を過ごしています。
薬学科に進学してから、血液製剤の保存温度や期間、条件などを勉強したのですが、私の血もこうして医薬品として利用されていたのだなと興味深く思いました。
実は、東大の中でも献血ができることがあります!半年に一度くらい、献血バスが東京大学のキャンパスにやって来ます。私は参加したことがありませんが、ドーナツがもらえるとの看板を見ました(笑)。
構内で献血が行なわれると初めて知った時は驚きましたが、大学が社会の一機関であることを実感するきっかけとなりました。
補足となりますが、体格や健康状態・医薬品利用、宗教上の理由などで献血が出来ない・したくない方はいらっしゃいますし、この記事は決して献血を推進する目的で書いたものではありません。
大学の中で、いろいろなことが行なわれているのだなと感じていただければと思います。
それでは、梅雨も皆さんが充実した日々を過ごせますように。六月は模試(第一回東大本番レベル模試・全国統一高校生テストなど)もありますね。ぜひ受験勉強に役立ててくださいね。
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