どうもこんにちは、理科Ⅰ類2年の寺本です。
さて、今私は大学のテストまで一週間を切っているのにのんきにブログを書いています。本当はこんなことしてる場合じゃないです!(笑)
という事で大学の定期試験について書こうかなと思います。
東京大学では、大学の試験は下手すれば自分の将来の進学先を左右する一大イベントです。東大では成績にランクがあり、それぞれのランクに入れる人数が決まっています。
優上 90点以上 全体の上位1割程度
優 80点以上 全体の上位3割程度
良 65点以上
可 50点以上
不可 49点以下。いわゆる落単。
進学振り分けではすべての科目の平均点をもしいるので、自分の行きたい学科が例えば75点だったとすると、良と優を3:7くらいでとればいいことになりますね!
ただ、東大で雄を取ろうと思うと、優三割規定と言う壁が立ちふさがります。東大生と言う日本最難関の入試を突破した人たちの中で上位3割に入らなくてはいけないのです!!
入試が終わっても戦いは続くという事です。あまい気持ちで入るべき大学ではありません。
さて、少し脅し過ぎたでしょうか?(笑)そうはいってもきちんと勉強さえすれば誰でもいい点は取れますので、あたし勉強の才能ないので...というように悲観的になる必要は皆無です。クラスにはシケタイといって、試験の情報を流してくれる人もいるので安心でしょう。
まあ、とはいっても大学の定期試験はなかなかハードです。自分の将来がかかっていると言っても過言ではないです。自分の行きたい学科の底点が高い場合は始めからある程度きちんとやらなければならないので、きちんと入学前に調べておくことをお勧めします。
くれぐれも私のように1週間を切ってから焦って勉強を始めるような東大生にならないように気をつけて下さいね!では今日はこのくらいで失礼します。
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