2018年になってはじめてブログに登場します、法学部4年の井之上旦です。
現在東大はどの学部もテスト期間中で、8月末辺りから夏休みに入ります。
あまり理系の人の状況は分からないので、文系の人の夏休みの過ごし方を紹介します。
僕の周りの文系で多いのは
1年生、2年生の夏休みはサークル、部活に打ち込み、
3年生は就職活動の準備のためのインターン、
4年生はすべてから解放されて遊んだり、自分の好きな勉強をしたりする
という人が多いように感じます。
東大は3年生から多くの人が本郷キャンパスに移る関係で、サークルは2年生で引退となるところが多いです。
そのため、3年生の夏休みはあまりサークルが無く、各企業が開催しているインターンに参加して、自分の希望の業界や職種を探る人が多数を占めます。
一方、4年生は3年生の時と同様にサークルがあまりなく、すでに就職活動も終わっている人が多いので、長期間旅行に行ったり、就職してから必要になる資格を取得するための勉強をしたり、自分の好きなように時間を過ごす人が周りには多いです。
僕もこの夏休みはいま決まっているだけでも、大阪、西日本全般、ベトナム、北海道といろんなところに行く予定です!
ちなみに僕は司法予備試験というのを受験している最中で、就職活動をしていた友人とは違ってまだ試験が残っているので、夏休みにも少しは勉強しないといけないのですが、大学生活最後の夏休みを謳歌したいと思っています。
皆さんは受験の天王山とも呼ばれる夏休みを乗り越えて、大学生活の楽しい夏休みを是非勝ち取って下さい!
これから勤務に入ることも増えてくると思うので、何か聞いてみたいことがあれば是非話しかけてください!
それではまたー!
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