こんにちは。最近大学同期がこのブログを読んでいることを知り、特に何かあるわけではないのですが、戦々恐々としているスタッフの橋新です。
過去最高の頻度でブログを書いている気がします。
さて、今回は模試への挑み方について記しておきたいと思います。
折角、夏に何回も模試があるので、それぞれの模試を受ける際、目的、目標を持って受けるようにしましょう。
ただ、目標は立てたとしても、本番ではいつもの力が発揮できないという人が多くいます。
それは何故なのでしょうか。
理由はたくさんあると思いますが
上着を忘れ、会場が思ったよりも寒くお腹を壊したとか
緊張して手が動かなかったとか
会場がわからなくて到着するまでに疲れてしまったとか
この日のために用意してもらったご飯を食べたら、お腹いっぱいになって眠くなってしまったとか
そういった理由の内のいくつかがあったからだと思われます。
模試では是非こういった本番でいつもの力を発揮できなくなる要素を洗い出しておくことをおすすめします。模試会場は本番の会場とは違いますが、少なくとも、いつも学習している環境とは違う所があると思います。そういった中で自分にはどんな傾向があるのかつかんでおくと、いざという時の対応がうまくいきやすくなると思います。(食欲がなくなるとか、トイレが近くなるなど...)
続いて内容の方ですが、今の時点での実力を明らかにするのが模試の目的の1つです。
問題を見て、一喜一憂せず、冷静に自分と向き合って下さい。復習すべきポイントに気付いたら、ざっと問題用紙に書きなぐっておいてもいいかもしれません。また、自分が解けたつもりでいる問題、さっぱりわかんなかった問題など、その問題が自分にとってどんな問題だったかも記しておくとよいでしょう。(テスト中にやると時間がなくなるかもしれないので、休み時間や模試終了後で構いません。)復習の効果が上がります。
夏の模試を通して、さらなるステップアップを図って下さい。
みなさんの健闘を祈っています。
それでは~
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